富士フイルムX100T はEVFの倍率が大きく改善?

Fuji Rumors に、富士フイルムX100T(X100S後継機)に関する噂が掲載されています。

Fujifilm X100T: EVF bigger than the EVF of the X-E2

  • 信頼できるソースからX100S後継機について次の情報を得た。

    「EVFは倍率0.67倍で、水平方向の見掛け視野はおおよそ27度だ。これは富士フイルムのラインナップでX-T1に次ぐ大きなEVFだ」

    この話は、2月にX100TのEVFはX-E2よりも良好になる(とは言え、X-T1ほど良くはない)という噂を裏付けている。

  • X100Tのスペック
    - 24MP X-Transセンサー
    - APS-C
    - X100Sよりも高速なAF
    - チルト液晶モニタ
    - 新しい固定式のレンズ
    - レンズの焦点距離は23mm
    - X100Sよりも高性能だがX-T1には及ばない新型のEVF
    - EVFの倍率は0.67倍、水平方向の見かけ視野27度
    - 位相差AFのエリアが広くなる

 

X100S後継機の噂もだいぶ具体的になってきましたが、発表が近付いて来ているのでしょうかね。EVFの高性能化は歓迎されそうですが、光学ファインダーがどうなっているのかも気になるところです。なお、上記のX100Tのスペックは新規ソースからの情報も多く含まれているので、まだ確定的なものではなさそうです。