シグマが海外で「18-300mm F3.5-6.3 DC Macro OS HSM」を発表

Optycze.cl に、シグマ「18-300mm F3.5-6.3 DC Macro OS HSM」発表の記事が掲載されています。

Sigma 18-300 mm f / 3.5-6.3 DC Macro OS HSM

  • 18-300mm F3.5-6.3 DC Macro OS HSM はコンテンポラリーラインに属する新しいレンズで、4枚のFLDレンズと1枚のSLDレンズが使用されており、手ブレ補正も採用されている。
  • 18-300mm F3.5-6.3 DC Macro OS HSMのスペック
    - レンズ構成は13群17枚
    - フィルター径72mm
    - 最短撮影距離0.39m
    - 最大撮影倍率1:3
    - 絞り羽根は7枚
    - 大きさは101.5 x 79mm
    - 重さ585グラム
    - マウントはキヤノンEF、ニコンF、ソニーA、シグマ、ペンタックスK

 

まだ正式なニュースリリースは公開されていないようですが、シグマからはAPS-C用の高倍率ズームも登場するようですね。

タムロンのAPS-C用高倍率ズームは16-300mmですが、シグマはニコンと同様に広角側を18mmに抑えてきました。大きさはタムロンの方が若干小さく、重さも少し軽いようです。フィルター径もシグマがタムロンよりも一回り大きくなっています。シグマは、大きくズーム倍率が抑えられている分、描写性能に期待したいところですね。


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