・(SR3) Some more detailed A-and E-mount rumor by an anonymous source.
- ソニージャパンと直接連絡を取ったと主張するソースが、ソニーのAマウントとEマウントの開発に関する次のような情報を話してくれた。新規のソースの常で、この情報は話半分に聞いておいて欲しい。
- Aマウントは、現行のレンズ群とともに存続される。ソニーはAマウントレンズ群をサポートするだろう。
- エンジニア達は、6機種の新しいAマウントカメラのプロトタイプ機を開発している。2機種はこれまでのカメラとかなり異なっているが、これは初期段階のもので、開発にはたぶん長い時間がかかるだろう。その他の4機種は、現行のカメラのリフレッシュだ(注:彼は全ての機種が製品化されることは有り得ないと述べている)。
- エンジニア達は、経営陣がα77 II に失望したと感じている。エンジニア達は、顧客は(α77とα77 II の内容が)大きく異なっているのを知らないので、(α77とα77 II が)同じ形状を維持したのは間違いだったと思っている。α77 II では、ほとんど全てのコンポーネントが新しくなった。このような理由で、彼らはあらゆる点で新しいデザインを検討しているが、新しいデザインは開発により時間がかかり、より多くの資金と耐久性テストが必要になる。
- 更なるEマウントレンズが登場し、そして、いくつかのAマウントレンズ群がアップグレードされる。
- Aマウント用の新しい24-105mmについては、エンジニア達は聞いておらず、このレンズはEマウント用かもしれない。ツァイス50mm以来、Aマウントレンズのプロトタイプは造られていないが、それらのレンズ群が他の場所で開発されていて、更なるレンズが登場するかもしれない(確証はない)。
- 経営陣は、FEレンズとアクセサリ、特にAマウントに存在しないレンズが優先されると思っている。
- Eマウントにボディ内手ブレ補正が搭載される可能性はあるが、Aマウントほどの性能ではない。
信憑性の高い噂ではないようですが、6機種ものAマウントのプロトタイプ機が存在するという噂が事実だとすれば、ソニーはEマウント機だけでなく、Aマウント機の開発にかなり力を入れているのかもしれませんね。
この6機種のうち2機種はこれまでと全く異なるカメラということなので、TLM機ではない新タイプのカメラという可能性もあるかもしれませんね。
三戻
>経営陣がα77 II に失望したと感じている。
これはエンジニアの失敗じゃなく、宣伝能力・・どちらかと言うと
トップダウンで注力点を指示できていない経営陣側の失態じゃないか・・・
ソニー大丈夫かな。
エンジニアには挫けずに頑張って欲しいですね77IIは紛れも無く良いカメラです。
経営陣がE単独に収束させる責任感無い決裁しないことを願います。
これまでのカメラとかなり異なっている2機種がやっぱり気になりますね
まるる
>これまでのカメラとかなり異なっている2機種がやっぱり気になりますね
これは気になりますねー。
楽しいカメラになるのを期待しています。
うつのみや
α77iiがα77と大きく異なったモデルであるのなら、
α78と言う機種名にすれば良かったのにと思います。
それと、SONYの宣伝が上手くなかったって事なんでしょうね。
α77iiは良いカメラだと思うので、この売れ行きは非常に残念です。
今後出すカメラは、その辺のところを上手くやって欲しいものです。
優
今年のCP+開催当時、とある掲示板で、CP+に来ていたソニーの関係者が
「6000のAF方式を使ったAレンズ&Aマウント機は試作しているが過去の
レンズの取り扱いに悩んでいる」と言っていた、という書き込みを目にしました。
もしこの噂にある「これまでとは全く異なる2機」がこのような機種だとしたら、
ソニーは完全像面位相差でのAマウント運用も模索しているということでしょうか。
eldred
まぁなんか品川の飲み屋でエンジニア同士がしゃべってたのを横で聞いてたような感じもしますがw
・エンジニア達は、経営陣がα77 II に失望したと感じている。
→結局これはα77の時の大げさな宣伝に対しての失望がひたすら尾を引いた結果だと思うので、それを経営陣がどこまで認識しているのか気になります。α77IIがヒットしてないかもしれませんが、技術はきちんと次の世代に引き継いでほしいものです。
・Eマウントにボディ内手ブレ補正が搭載される可能性はあるが、Aマウントほどの性能ではない。
→うーん、やはりセンサー動かすだけのスペース確保できないってことでしょうか・・・ただ、自分がSEL2470Zを使ってる限りはレンズが側の補正も弱い印象があるので・・・
・エンジニア達は、6機種の新しいAマウントカメラのプロトタイプ機を開発している。
→新規の2機種は置いといて残り4つはセンサー違いでCP+あたりでどこを狙っていくかを見定めてる感じでしょうかね?
あつし
α77Ⅱのボディ形状が、
α77と比べて大きな変化がなかった事については、
多くのユーザーが好感を持っていると思うのですが・・。
Sony Only
77Ⅱの失敗(?)はひたすら高感度耐性だと思います。
77が高感度耐性についてあれほど酷評されたのに、77Ⅱでは多少良くなった程度でした。
せめて6000程度まで上げていてくれていればと思います。
AF・シャッターについてはかなり改善されていただけに残念です。
頑張れSony。
再びGユーザー
77Ⅱは名機だと思います
何故そっと出したのか、7DMark2が出た時にアピールしなかったのか、理解に苦しみます
あれだけのものを出して経営陣が失望したのだとしたら、現場の技術者はそれ以上に経営陣とマーケティング部門に失望するのではないでしょうか
6機種といっても6タイプのボディではないのでは?
本命の99Ⅱは無印、R、Sの3タイプでしょうし、縦グリ一体型も試作機はあってもおかしくない
それにTLMレスのAマウントも考えてるならNEXスタイルのボディもあるかも
これで6つですよね
評価用というレベルなら既存機種の使い回しもありですし、試作レベルならいくらでもあるんじゃないでしょうか
kp
77Ⅱがなぜ売れていないのか?
それは、形状が変わらなかったからではないでしょう。
高感度の話でももちろんありません。
もっとちゃんと広告を打って、
「これはプロに使ってほしい」と訴えるべきでしたね。
この機種に対するソニーの本気度が全く伝わってきませんでした。
S5 Ama
α77IIが売れていないとしたら、その原因の大きなものの一つは、ソニーがAマウント自体を大切に扱っていないからだと思います。いくら口で存続をいっても、新しいレンズがほとんど出てこない状況ではユーザーは安心して新しい本体を買えません。α99はフラグシップという意味で常に一定数の買い手がいると思いますが、現状ならα77IIを買わずにα6000でいいや、という人は多いと思います。今のソニーの体力でA,Eマウントの両面作戦はちょっと無理があるのかなぁと感じてしまいます。(ファンとしてはがんばって欲しいのですが…)マウントアダプター無しでA,E両方のレンズが使える本体などのウルトラCを期待しています。
hawaiiあん
α77には莫大な広告宣伝費を掛けたにも関わらず
本当に売れなかったと言う過去があったので、
77IIにはお金が掛けられなかったというのもわかりますし、
技術者が「(α77IIは)本当に良いカメラだから売れます!」
と言ってたにも関わらず予算未達が続いているってのもわかります。
ただ、Mark II とか IIとかって、
売れてる機種の後継機に付ける名称ですよね。
普通は。
それなのに、予想通りには売れなかったα77にIIを付けちゃったから、
だめだめ君II型
みたいに、なんか名前だけだと全然良さそうに思えないんですよね。
α77IIは、本当に良いカメラなのに。
確かに、ガワはほとんど変わっていなかったとしても、
あれだけ正常進化して全うなカメラになっているのだかから、
78とか別の番号にして欲しかったと思います。
ちょっと、不運な名機として名前が残りそうですね。α77IIは。
nagawa
ソニーの商品展開を見ていたら、誰が見てもソニーはAマウントよりEマウントを重要視している事が分かるでしょう。今年ソニーが出したAマウント用のレンズはゼロです。いくら「Aマウントも続けていく」と言っても、商品展開が伴っていないのでは仕方がありません。
既にレンズ資産を持っている人ならばともかく、これからカメラを始めようという人が未来のないフォーマットに投資したがらないのは至極当然でしょうね。
APS-CのEマウントもそうなんですが、一通りのレンズを揃えたからお終いではなく、さらにラインナップを充実させていく事や設計の古いレンズは順次リニューアルしていく努力が必要でしょう。ニコンやキヤノンがあれだけのラインナップを持っている中で、毎年何本もレンズを追加していっている意味を分かってもらいたいですね。
その開発リソースが足りないと言うのなら、初めから2マウント体制など八方美人な事をするべきではなかったのだと思います。今後もこのペース配分が続くならばますますAマウントユーザーは減り、フォーサーズと同様にひっそりと終焉を迎えることは火を見るよりも明らかです。
ペンタトニック
α77Ⅱは間違い無く広告戦略のミス、、、
というより作例で上がっていた写真の酷さからもわかるように、
余程広告に割けない事情があった
もしくは割くつもりもなかったんでしょうね。
流れ者
何故α77「Ⅱ」にしたのか。
残り番号が詰まる事を恐れたのか?
Ⅱなんて振ったら無印と大差ないと思われるのは判ってたろうに…
単なるⅡをMark2にするだけでもイメージは変わったと思うんですよね。
それにα77ⅡってテレビCM有りましたっけ?
大差ないと思われるネーミング、段違いに上がった性能を店頭だけでアピール。
見た目以前かと。
ボディは使い易さを考えると似てきて当然だと思います。
何かを突き詰めると全部似てくるのはよくある事。
奇抜なデザインなら食い付くってもんじゃないでしょ。
NEXの再現とか単純に考えてるんですかね。
77
77ですっかり騙された感ありますからね。
とはいえ、スペックに不足はないし(トロクサイ以外)
慣れちゃえば買い換えるまでも無いかな。
実際、広告宣伝が少ないですね。
エントリーのAマウントはなくなってるし、
Eマウントからのアップグレードとしての道がイマイチだし。デザインってのは関係ないと思います・・・
タク
キヤノン・ニコンとはココが違うという明確なビジョンが打ち出せないので迷いが生じ大量のプロトタイプを作ってるような気がします。
TLMに優れた点があることは確かですがOFに劣っている点もあるわけで、AF/AE/WBが先行二社と肩を並べない限りレンズラインナップで後れている以上、αマウントカメラが新規やハイアマに対し訴求力がないように感じます。
Eマウントでボディ内手振れ補正を止めてしまったのもユーザー心理上、ああSONY自体レンズ内で良いと思ってるんだと感じてしまうんじゃないでしょうか。
attyan☆
α77Ⅱ、素晴らしいカメラと評価される方が、多いのですが、マウントへの信頼感がない現状で、投資される方はよっぽどSONY好きの方じゃないと、ほとんど存在しないと思います。
APS-Cのカメラに、ゴーヨンを買う方、非常に稀です。キヤノンやニコンなら存在し得ますが、それは、1D系やD一桁機にいずれ、ステップアップするつもりで、買っているわけです。
現状、望遠系のAマウントのレンズ、ラインナップもプアですし、フルサイズのBODYには、動体撮影用の機種がないわけで、α77Ⅱを購入対象と考える方がそもそもほとんど存在していない、これが現実だと思います。検討さえしないから、良いカメラかどうかなんか、ほとんどの方が知りません。それに、SONYのカメラ、ある一定期間待つと、思いっきり値落ちしますから、α77のユーザーもそれまで待つ方が多いはずです。
プロの数人に、提灯を持たせても、ユーザーは動かない。今回、SONYにもそれがわかったと思います^^;
和
個人的に77Ⅱは77の完成版という印象です
77が最初からこの仕上がりだったら77は名機になったのではないでしょうか
今となってはしょうがありませんが、Ⅱといっても77と中身は別物という宣伝不足だけにしか見えません
エンジニアはきちんと77を仕上げているのですから
DNA
>•エンジニア達は、経営陣がα77 II に失望したと感じている。エンジニア達は、顧客は(α77とα77 II の内容が)大きく異なっているのを知らないので、(α77とα77 II が)同じ形状を維持したのは間違いだったと思っている。
うつのみや様も述べていますが、今までソニーはニコン如く、型番を変えてきた(それ故Eマウントはごちゃごちゃ特にα入ってから)
それなのに、今度はキヤノンの様にⅡを付けただけで、喩えソニー愛好者でもカメラに興味がない限り訴求力がないと思う。
どうせやるならα78とか、770とかにしないと(型番乱立がいやなら)今回のリサーチを期に、しっかりアピールさせるしかない。
でも、販売家と技術屋の対決ように書かれてるが、本当はカメラとしての技量だと思ったりもしている。。。
lunaluna
こういう話を聞くとユーザーとしては悲しいです。
迷走していると言われても仕方がない!
章郎
Eマウントの手振れ補正がマウント径などで難しければ1.2倍程度のクロップ(D800に有る)で行うのも手かと(2400万→1600万,3600万→2400万)この程度のクロップなら常用でも非純正の広角レンズの周辺画質落ち込みにも良い対応かと。
to
Eマウントへのボディ内手ブレ補正搭載の可能性について、
ここに来てさり気なく言及されているのが気になります。
もし2段程度の効果でも、あるとないとでは違いますから。
norimoto
>>エンジニアには挫けずに頑張って欲しいですね77IIは紛れも無く良いカメラです。
これは使ってるのでよく判ります。
バランだけ考えれば間違いなく
全メーカーの全カメラ中トップクラスだと思います。
売れないのは完全にα77のせいだと思います。
あんなカタログ番長で初期ロッドが試作機状態。
まともに使えると言う状態でなく、
吐き出す絵も少し暗いところに入ればエントリーに
負けるレベルの高感度の悪さ。
夜空を見たら赤い砂嵐しか写らないEVF。
1秒強しか使えずシャッターチャンスを逃す連写
どこをとっても中級機としての条件を満たせていません。
それを作り直しもせずに発売に至った経営陣が
αの運命を決めてしまったのはあります。
初代α77はα全体の運命を決めるターニングポイントで
発売されたカメラです。
何があっても失敗は許されず、失敗したとしても、
経営陣の努力で(センサー強化交換サービス等)
本気度を見せないとならない機種でした。
それが蓋を空けてみれば
その頃には後継機が出てもおかしくない7Dに
全ての面で全く太刀打ちできず
あまつさえ不完全なファームで電源すら入らない事も。
これを発売してしまった。
しかも多大な宣伝をして。
これでは後継機所かその他のαも売れなくなります。
私もα77Ⅱ予約は悩みました。
悩んだ原因はα77の痛い記憶があるからです。
怖くて予約で買えないんですよね。
それ位α77は失敗してると思います。
そしてプラナー50mmを発売した後に
α99はファームを上げてレンズに対応しましたが
α77はファームの更新をしてません。
こういう事をすると購入したユーザーは
αを買うのをためらいます。
自ら顧客を逃がしてるのが今の経営陣なんです。
アフターの大事さを痛感して下さい。
カメラはシステムです。
華やかな本体やレンズの発表よりも
今のフラッシュのシステム等の使い勝手
キャノンと比べてどうでしょうか?
他社のサードで手に入れられる便利さを
今のシュー(旧でも現行でも)では恩恵を受けれません。
なら独自企画に拘るSONYがユーザーに率先して
他社に負けない環境を整備する必要があります。
それも出来ない状態でプロサービスとは
何を持ってサービスかを理解してない訳で
これは技術者と言うより企画や経営の無知です。
α77Ⅱに関しては販促より現ユーザーに対する
ファームアップで7DⅡに対抗していただきたい。
かつて7Dが初代α77に対してやったように。
こういう所が信頼性へと繋がります。
そして信頼したユーザーはシリーズを使い続けます。
ストリンガー時代に壊してしまった信頼を
今の経営陣がどう立て直せるか?
ここが経営の腕の見せ所ではないでしょうか?
それとも今の経営陣もストリンガー並の
能力しかないのでしょうかね?
だとしたらαは諦めざる得ません。
candyapapa2000
α77Ⅱは、APS-Cのデジタル一眼カメラの中でも間違いなくトップクラスの性能でコストパフォーマンスもいい素晴らしいカメラです。
これが売れていないというのは、やはり、77のイメージを引きずっているのが大きな原因でしょうが、ただ、まだ発売して4ヶ月しか過ぎていませんので、今からでもちゃんとうまく広告や雑誌に取り上げてもらうようにすれば売れると思いますね。
Eマウント機、特にFEマウントは、テレセン性によるセンサー周辺の受光角が小さいという致命的欠点があるので、コンパクトな大口径FEズームレンズは、だせませんし、マウントアダプター経由では、技術的にα77ⅡのようなAF性能をだすのは、まず無理です。
ボディ内手ぶれ補正にしても、センサーシフトに例えできても、補正効果はわずかです。唯一、電子手ぶれ補正を併用すればできるでしょうが、画角が変わってくるのと画質劣化がでてきますね。
あと、テレセン性を改善するために、有機センサーや曲面センサーを採用し、それに合わせてコンパクトな大口径レンズを作っても、そのレンズは、従来機種では使えないので、意味がありません。
よって、Eマウントに統一するなんてことは到底不可能であるとソニー内部の技術者はよくわかっていることなんですが、周りのユーザーは、どうも理解していなようです。
フルサイズのAマウント機は、新世代のセンサーを積んでくると思いますので、来年には、皆をあっと云わせるようなカメラを期待しています。
白いカラス
ソニーさん、「Aマウントを従来と変わらぬ姿勢で継続していく」
という言葉が嘘でないのなら、今からでもα77Ⅱをα7並みに宣伝してください。
宣伝広告ひとつ取ってもAマウントへの本気度が全く見えません。
電子職人
もう、ミノルタから受け継いだAマウントαを大切にせずに、自社開発のEマウントばかりかわいがって育てているSony経営陣に何を言っても無駄のような気がするのですが・・・
α77Ⅱも、価格.comの掲示板で手振れ補正の不安定さ(初期化すると正常になる)が指摘されていて、α57より手振れ補正の性能が良くないような評判になっています。AFが大幅に進歩しても、他の部分が後退するようでは、ヒット商品になりません。デザインを変えれば飛びつくほど、ユーザーは浅はかではないです。完成度の高さが素晴らしい、と感激するような製品を作れない、(優秀な技術者をリストラで放出した後の)技術力不足に原因があります。
2400万画素センサーの大幅な高感度性能改善が難しかったら、2000万画素に変更するぐらいの決断をするべきでしたでしょう。EOS 7D Mark IIも欲張らずに2020万画素に留めて成功していますし。Sony経営者も技術者も、もっと、自分で使ってきれいな写真を撮れるカメラを作りたいという気持ちにならなければ。一眼レフの世界の愛用者は、コンパクトデジカメの世界のユーザーとは、意識が違います。カタログスペックだけのNo.1では喜びません。
一番人気のあったα57の後継機を作らず、α57ユーザーが(上級機の)α77Ⅱか(下位機?の)α6000に移行することを期待したのも間違い。NikonかCanonに引っ越すのではないかな。低所得層が激増している今の日本で、消費者にとってのコストパーフォーマンスではなく、メーカーにとっての利益率を優先した商品ばかり発売しても、結局、販売量の激減で利益は増えません。
高所得者は、α77Ⅱではなく、高感度性能に問題の無いα99Ⅱが発売されるのを待っています。低所得者は、安くて高感度なα57Ⅱが発売されるのを待っています。α77Ⅱに満足するのは、その中間の極く一部の人でしょう。
e惣菜屋
流れも読まずにコメントします。
ミラーレスAマウントはいつか出ると予想してますが、
正方形のセンサー搭載した機種は出さないのかな?
縦グリップとか雲台のロール機能とか、なにか間違ってる気がするんですよね。
一番作りそうなメーカーはマルチアスペクト推しのパナですけど……
M1A1
A77を買って三カ月で売ってます。理由は高感度耐性。他の方の書き込み通りあのノイズはLRではどうしようもありまん。2が出て実機を触った感触は良かったのですが、高感度のテストショットを見てみると大して進化してない。Aマウントで使いたいレンズはあるのですが、カメラが追いついてない感じ。2の購入は見送っつてます。
ずん
>一番人気のあったα57の後継機を作らず
カメラマニアから評価が高かったのは57でしたけど、
BCNなんかの販売データから行くと一番不人気だったのが57では…。
逆にカメラマニアからメタクソ叩かれてた65が販売は割と好調で、
あれを見ているとソニーの偉い人が「売るには画素数だ!」と誤解して
暴走しそうで嫌だななんて某巨大掲示板で良く話題にしてました。
でもα7Sを作る英断が出来るならAマウントでも何とかして欲しいですよね。
ATX
どうも、巷に出てる色んな情報に希望を混ぜれば書けそうな話ですね。
あまりにもどうにでもなる解釈だらけで信憑性と云うのをほぼ感じません。
結局、全方位で試行錯誤してるがどれが出てくるのか分らないと言ってるに過ぎませんからね。
lunaluna
電子職人さんの意見にものすごく同感です!
それこそがユーザーの真の意見です!
そして、それこそが企業の真のありかた!
たいやき
上の方々の意見に同意します。
あまりに同じ意見なので特に書くことがありません(笑)
Eマウントはソニーが生み出した物ですし好きにやればいいでしょう。
しかしAマウントを本気でやっていく気がないのなら
他の会社にやってもらいたいっていうのが本音です。
利休
SONYはAマウントユーザーをEマウントへ移行させるような方針を採っているようですが、
残念なことに、Eマウントの問題がたくさんあって(特にボディの剛性や操作性)
AマウントからEマウントに移行したユーザーは、SONYが想定しているよりも大幅に少ないと思います。
私も、今のEマウントカメラでは移行するつもりは全くありません。
Aマウントユーザーの意見に耳を傾けて、何を求めているか早急に検討の上、新機種を作って下さい。
私としては、Aマウントをこの先ずっと続けて欲しいのですが。
れんじ
A77Ⅱが示したことは、たとえいい製品であっても同じ土俵では客はキャノンかニコンを購入するってことではないでしょうか。宣伝云々ではないような気がします。
個人的にはソニーには何か抜きんでたもの、ピリッとしたものを期待します。
サカナ
手振れ補正はオマケ程度に考えてますが、α6000と同等かそれ以上のAFと高感度性能で熱問題のない機種ならまだまだ需要はあると思うのですが難しいのでしょうか?
APS-Cセンサーの低画素機ならスチルメインのユーザーだけでなく、全画素読出しなども可能であれば動画メインユーザーにも需要があるでしょう。
あとは売れる売れないの半分はこれまで培った信用からくるものなので、完成度も含めてそういったところを大切にして欲しいですね。
ボヘミアン
やはり消費者も感じるところあるんだと思います。
一眼レフ式OVFをやめてEVF機しかやらないなら
Aマウントの存在価値って?
いずれEマウント機と統合なのかな?
NEXをやめたのもその布石?
こういう疑問が沸くのは当たり前の状況ゆえ、
α二桁シリーズが売れないのも仕方ないかと。
Aマウントの扱いには、
ソニー自身が迷っているのではないでしょうか。
電子職人
>BCNなんかの販売データから行くと一番不人気だったのが57では…。
それは、たぶんSony自身が利益率の低いα57を全然売り込もうとせずに、利益率の高いα65やα77を量販店の店頭で目立つようにしたからでしょう。
結果的に雑誌記事の比較レポートで、α57の存在を無視されて、α77と他社機の比較記事になり、Sony製品はノイズが多くてダメみたいな評価になってしまった。完全な戦略ミスです。
ルーモア
私はαがTLMになってEVFを搭載した時点で他社に移行しました。
当時のEVFの性能に落胆し、もうOVFのAマウント機は出ないのだろうなと判断してのことでした。
その後、EVFの性能は上がり、像面位相差AFなども登場してレフ機のサブとしてミラーレス機(Eマウント機)も購入してみましたが、レンズの拡充が遅かったため手放しました。
今は大型センサー搭載のハイエンドコンデジ2機種とフルサイズのレフ機との3台体制です。
今、ミラーレスを再び買うならオリのE-M1かフジのX-T1ですかね。
レンズの選択肢が多いし、レスポンスも悪くありません。
ソニーは今はEマウントとFEレンズに注力していますが、α7シリーズのレスポンスでは購入意欲は湧きません。
やっと許容できるレベルのα77IIやα6000が出てきたときには既に手放した後なんですよね。
私の購入タイミングが悪いだけかもしれませんが、レンズの拡充も含めて何だかチグハグな展開になっている気がしています。
RGVΓ
同じ家電メーカーでもパナソニックとは撮影機材としてのカメラへの取り組み方が相当異なるように思えます。端的に言えば技術重視のソニーと撮影しやすさ重視のパナでしょうか。個人的にはミノルタ由来のAマウントは残って欲しいですが、その為にはニコンのFマウントのように常に改善進化してゆかないとダメだと思います。
どもん
せっかく旗艦一眼レフα900まで作ったのに、
ちょっと売れないからとすぐに方向転換してEVF機ばかりの
ラインナップに走ってしまったり、
せっかく定着しつつあったNEX名をなぜか引っ込めてみたり、
ボディばかり次から次へと乱発してみたり、
そういう軽い(落ち着かない)姿勢を見せられたら、
消費者が敬遠するのも無理のない事だと思います。
腰を据えて開発することが大事なのではないでしょうか。
上位機種でも反応の鈍い機種があったり、
ボディやマウントの作りがヤワだったり、完成度も微妙です。
急いで売りたい(利益を得たい)のは分かりますが、
付け焼刃ではどうしようもないのです。
今のAマウントの行く末はベータマックスがチラついてしまいます。
本当に大事にするなら、Aマウントでしか得られないモノ
(つまりEマウントでは不可能なこと)
をしっかり活かすことでしょう。
ミノルタ時代からのユーザーの敗戦処理みたいな扱いでは、
あまりに寂しすぎます。
今なら、まだ再生できると信じています。
何とか踏みとどまってほしい。
ずん
>それは、たぶんSony自身が利益率の低いα57を全然売り込もうとせずに、利益率の高いα65やα77を量販店の店頭で目立つようにしたからでしょう。
57も65も早い段階からガンガン値引きして売る気満々でした。
しまいには65と57の実売価格差が一万円以内とかそんなもんでしたから
65が57に比べて特別利益率の高い商売が出来ていたとも思えませんよ。
下調べしてある程度的を絞って買いに来るようなカメラ好きの層ではなく、
店頭でカタログスペックと値段眺めながら選ぶようなパパママに売りつけるには
57も含めた同価格帯の中で画素数が圧倒的に多い65が楽だろうというのは
容易に想像の出来るところではありますが。
α野郎
α77ユーザーですが、2に買い換えない理由は、初代で特に不便な部分がないから、なんですよね。
AFだって77でもそこそこいいですし、高感度もRAWで使う限りISO1600くらいは常用できます。EVFもまだ十二分に高性能。
確かに77-2のAFの食いつきには感動しましたけど、実撮影だったらその差はカバーできることが大半。結果、フルサイズ廉価機と77-2の価格下落、もしくは今使ってる77の寿命を待つ状態になっています。
よくできてるけど、初代77に比べたらインパクトがないんです。7系は実験的ポジションでもありますし、もうちょっと冒険してくれたらな、ってのはありますね・・・。
solaris
もっとAマウント機をだしてくれるのならα7sのセンサーに使った技術をいかして、α77ⅡSとか、α99Ⅱsを出してほしいですね。
そうすれば透過光ミラーのせいで減光云々も問題なくなるし。
画素数は1200万で十分。
ボヘミアン
わざわざ透過媒体を置くこと自体がどうなんだろう?
αと言えば一眼レフの位相差AFのパイオニアだったし、
素直に一眼レフで作れば支持層は居たはず。
トランスルーセントを全否定はしないけど、
ラインナップの一部にある、という形だったら、
受け止められ方もだいぶ違っていたんじゃないかな。
一眼レフやめてまで切り替えるほどのモノには思えない。
αの一眼レフを待っていた私の知人も既に何人も去りました。
小瑠璃
9:高画素フルサイズ機。
8:2400万画素フルサイズ機。
7:比較的高画素・高感度連射APS-C機。
5:中の上小型軽量・高速連射APS-C機。
ハイブリッドは、2400万画素フルサイズ機かな。
中の上小型軽量・高速連射APS-C機もハイブリッドでも楽しい。
3年に一度リリースして、重用されるカメラをつくってほしいですね。
OVFとのハイブリッドファインダーも最高級機には搭載してほしいですね。
9番7番がしっかりしたカメラをつくれれば、その他はSONYらしいカメラを存分につくってほしいですね。
ma
今後、α7sのような高感度の性能が主流になったり、
4K動画やら、動画切り出しなどの為には、EVFや透過ミラーの
手法は正しいと思います
ただマウントの規格が古いので、既存のアダプターよりもっと
FEマウントと完全互換できるような方法があるといいでしょうね
zony
QX-1ライクな(FE対応)を電子接点でαマウント機にくっつけて撮影可能なAマウント機を開発し、カメラ側で普通に撮れれば逆LAEA4みたいな万能なαマウント機が出来上がり、レンズ開発は今後Eマウント中心に専念できるかもしれません(広角よりのレンズはαにふって)。もう開発中かもしれませんが。そんなのを待ってます。