ソニーとキヤノンが来年のCP+で50MP前後のフルサイズカメラを発表?

Mirrorless Rumors に、キヤノンとソニーの高画素フルサイズ機に関する噂が掲載されています。

50 Megapixel Full Frame sensor generation coming first quarter of 2015!

  • ソニーとキヤノンが50MP前後のフルサイズカメラを、2015年の第1四半期の間に発表する。これらのカメラは、2月中旬に開催されるCP+でたぶん展示されるだろう。
  • ソニーの46MPのフルサイズカメラは、ほぼ間違いなく新しいα7シリーズ(またはα9?)のEマウント機にになる。このカメラには、現行のα6000のハイブリッドAFをベースにした進化したAFシステムが採用される。
  • キヤノンは50MP程度のセンサーを採用する新しい一眼レフを発表する可能性が高い。しかし、キヤノンがこのセンサーをミラーレスカメラに採用する可能性は低い。私は、この種の(高画素の)センサーが2015年の早い時期に登場することを100%確信している。

 

最近は、ソニーとキヤノンの高画素フルサイズ機に関する噂がよく流れていますが、Mirrorless Rumors は、このようなカメラの登場を100%確信していると述べているので、この噂にはかなり自信があるようです。

ソニーの高画素機は先日のSARの噂ではEマウントかAマウントか不明でしたが、ここでは間違いなくEマウント機と述べられているので、この高画素機はα一桁シリーズの最上位モデル(?)になる可能性が高そうですね。

また、キヤノンの高画素機は一眼レフということなので、1D系のプロ用機か3D(?)あたりになる可能性が高そうです。