・Genious! You can now replace your E-mount with a more solid full metal ring!
- Fotodiox が、多くのEマウントカメラユーザーをとてもハッピーにする新製品を発売した。この製品は、現状の金属とプラスチックのハイブリッドマウントを総金属製のリングに置き換える。そのようにして、長いレンズを取り付けたときのガタつきをなくすことができる。このパーツは39ドルだ。
この製品(タフEマウント改修キット)のマウントは、確かに純正のマウントの金属部分よりも厚みがあって丈夫そうに見えますね。この製品は、自分でネジをはずしてマウントを付け替えるようですが、改造後のマウントで、メーカーで調整された純正マウントと同じ精度がきちんと出るのかどうかが少し気になるところです。
副社長
メーカーでエンプラ部分の強度不足を感じてα7sは変更されたのではと思っていますがね。
メーカーが対応すべき問題だと思いますが、SONYのアクションは無し。
SONYが無料交換するのが本来のメーカーとしての姿だと思いますな。
ペイン
α7のマウントは、押すと凹むとの口コミが氾濫しましたし、今回、こうした強化マウントが出たことは、メーカーの設計に対する不信感の表れだと思います。ソニーが、こうした現状を厳しく受け止め、今後、改善に向けて取り組むことを願っています。
d2
今後出るα7系列機は、Sみたいに対策されるんじゃないですかね。
現行機はまあ、しょうがないということで。
保障効かなくなるからいじらない方が良いような気もしますが。
hodo
こういう製品を他社から出されるのはメーカーとして恥ずかしい事ですね。
αロメオ
お、今のところ全くガタツキありませんが、ガタツイてきたらこれにしよっかな?
でもオールドのアダプターで入らないのが出てくるんだよな・・・
村家
かつてNF-1やF3は製造時にマウントを付けてからガイドレールを微小切削して正確なフランジを出していたはず(よく知らないけど今はセンサーの位置を微調整してるのかな?)。
そのことからしても、拡大率の大きいデジで正確な測定器さえ持っていない個人がマウント交換というのはいかがなものでしょうか。
ちなみに営業さんの話だとソニーは現行機種に関しては、マイナーチェンジで全金属のマウントに変更するようなことはないらしいです(間違いを認めることになるから。Sが全金属なのはあくまで動画用ということで7、7Rへの批判とは無関係という理屈)。
ミック兄さん
冗談でソニータイマーなんて言われますけど
高信頼、高耐久で流石日本メーカー製とお客に思わせたらまた次も買ってくれます。
ついでに円安なので日本製にしたら更に外国の人にも人気出るのではないでしょうか?
クールで壊れないSONYをみたいです。
7Sユーザ
後出しの7Sは金属なのでSONYがマウント強度不足を認めたと勘違いしてる方がいますが、フルサイズだとVG900は金属製ですし関係ないです。
重量級のレンズを小型が売りのボディにつけたい方の心理が分かりませんが、元々Eマウントレンズ用の軽いレンズ基準の設計なので耐久性は純正品を使ってれば問題無いでしょうね。
まあ、望遠レンズ付けて振りまわしたらもげるかもしれませんが・・・
南
田中希美男先生もA7のマウントのたわみに苦言を呈してます。
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/821/
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/885/
ponpoko
リジット構造になっていないから壊れやすいというのは誤解だと思いますね。
「センサーと光軸の関係が崩れない」のであればむしろ小さな衝撃は吸収してくれるのでレンズが壊れにくくなると思います。ホンダの初代CRXの足回りが金属のねじれを利用していたように「剛」ではなく「柔」構造を取り入れたのであれば革新的な気がしますね。(意図せずにそうなっているのであれば問題だと思いますが)
OVFのカメラはマウント面とボディがリジットでないとファインダー像に影響しますがEVFであればそれは関係ないということもありますね。
JIT
強度不足を指摘される方がいらっしゃいますが、その方はご自身のα7のマウントがもげたのでしょうか。或いは実写に影響を感じたか、影響を感じる写真をどこかでご覧になったのでしょうか。
どんな情報に影響されるかは人それぞれですが、「かもしれない」が証明されることなく事実のようになってしまうのは問題ですね。
私はこのサードパーティがα7のマウント強度試験をやった結果、この製品を出すに至ったとは思えません。
x
A7持ってますが、いっそのことレンズにショルダーストラップ付けたいです。
あと、シャッタースピード1/8000に近づくと純正レンズでも画面端に露光ムラが出る事があるのはなんとかして欲しい…
ハロ
詳しくないのですが、純正のマウントの金属部分よりも厚みがあったら、レンズまでの距離が変わってしまうと思いますが、撮影に影響ないのでしょうか?
マチュピチュ男
>ハロさん
写真を見たところ、純正部品は金属とプラの2枚から成っているのに対し、強化マウントは1枚の金属部品だけなので、金属部分が分厚くなったものの、マウント自体は同じ厚さなんじゃないでしょうか?
55使い
α7を使ってます。(名前は55使いですが)
家電設計をしている身としては、ソニーの胸の内も
なんとなく分かる気がします。
きっとソニー自身は金属である必要がないと
思ってますね今もきっと。
多分これからもスチル重視機はプラマウントでは
ないでしょうかね、重大クレームとかが来るまでは。
というか実被害に遭われた方っているんですか?
もげたとか、歪んで露出が変になるとか。
なんか曲がるiPhone問題と同レベルな気がします・・・
ソニカ
かつてのIRフィルター除去改造ほどの難度もなくて、これで安心感、満足感が得られる人なら、やってみたいでしょうね。もちろん自己責任で。
ま。
実売10万超えのカメラで、サードパーティからこんな製品出されるなんて・・・カメラメーカーとして「実力不足」と宣告されたに等しいと思います。今までこんな製品出されたカメラってありましたっけ?
技術自体は光るものがあるのに・・・もったいないなソニー。
というか、最近のソニーのカメラって「本当に作った人は自分で使って試してるのか?」と思うような機能・性能・ユーザビリティな製品が多いです。α引き継いだ頃の方がよい仕事してたと思う。普通は10年の経験を積んだら良くなる方向に行くものだろうにと思いますが。
性能とかはすごいんだけど、カメラに対する「こだわり・情熱」を感じられないんだよな、ソニー・・・。
機械が好き
マウントの厚さの誤差はフォーカスに影響が出るほどではないと思いますね。
ただもともとの本体強度が、プラスチックを入れないと持たない強度だとしたら金属にすることで影響が出るのでは、とか勘繰っちゃいます。
ソニーさん、このへんどうなんでしょうか。
とおりすがりん
7Sユーザさんへ
>重量級のレンズを小型が売りのボディにつけたい方の心理が分かりませんが
Aマウントレンズで3600万画素の写真撮るにはα7Rに付けるしかないのでは?
ソニー自体が作例でAマウントレンズ付けた写真を出していますし、
FEレンズはF1.4クラスの明るいレンズが無いですし。
しかし、α7Sが金属の一体マウントになっているのですから、
ソニー自身もエンジニアリングプラスチックの強度不足を
認識してるんじゃないですかね?私は金属の切削加工が本職ですが
金属一体で爪の部分を削り出すのは結構手間が掛かるので、
機能面からじゃなく単純にコスト面から二重構造にしただけだったのでは?
たぶん、パーツの単価では数百円の差だとは思いますが。
cenova
純正ならともかく、社外品マウントで金属粉などは出ないのでしょうかね。
もしマウントから出た金属粉がセンサーに付着した場合には、メーカーでのクリーニングや保証はどうなるのでしょう。
このメーカーがフォローするとは思えないし。
m2c
ぶっちゃけ、
こういうの、どうかと思います。
ZA
強度不足と指摘さている、α7のマウント、たわみとかがあるのは事実ですが、これが原因でのトラブルの報告は聞いた事がありません。以前、キヤノンのプラマウントの一眼でで大きいレンズを付けてカメラを持ったら、マウントがもげたと言う実例はありましたが、これもカメラ側の問題だではないでしょう。
金属にしたとこで、マウントの強度が上がるわけでも無いでしょう、ネジ止め部分からもげてしまえば同じ事ですからね。
TH
ミラーレスは富士をメインに使っています。このタワミ問題が気になったというのも選考に影響しました。所有してないのにアレコレ言うのもなんですが、大丈夫かな?って心配になります。仮に実写に影響が無いとしても私みたいに買うのを躊躇する人がいることが問題では?プラにした理由をソニーに説明して欲しいですね。
三戻
7,7Rでユーザーの意見聞いて7S総金属にしたんでしょ?
その姿勢を評価するなともかく、7,7Rの欠陥を認めないのは
おかしいという論法はちょっとアレですね。
現実に強度問題が頻発しているなら、ともかく・・・
ただ、
ユーザーとしてはやっぱり不安が残りるのと、この商売で
儲かる算段つくんだ?!て驚きがあります。
ソニーも有料交換で利益出るんならやって欲しいw
アギオ
メーカー修理の関連業務をしていましたが
マウントは4点支持であれば各点100分の1ミリ単位で精度を追いますので
たわみがあるとはいえ、ユーザーが調整機無しにマウントねじに触るのは
無謀かと思います。
レンズが光軸から曲がって着く、ということですからね。
RGVΓ
マウント部品だけを強化してもボディ全体の強度バランスがおかしくなると思います。特にa7は骨格部分の金属使用がa7rより更に少なかったと思います。実用上で問題がないのに無理に社外部品の使用してのトラブルは全て自己責任になるでしょうね。但し、爪部品がエンプラなのは磨耗が気にはなりますが。
加山
強度上問題があるか、ないかというレベルでの議論はこの価格帯のカメラに意味がなさそうに思う。問題があれば当然欠陥商品でクレームの対象になる。
これは丁度、中高級車の車のハンドルの操作感がふにゃふにゃで頼りないということに対して、強度に問題はなく事故も起こらないと突っぱねられた感覚に似ているように思う。もしそんな車を作るメーカーがあれば、実用性云々ではなく、ユーザーは信頼感の持てる他のメーカーを選ぶことになるだろう。今どきそんなことをやっている大手自動車メーカーは勝ち残れない。
ソニーは技術力と革新力がカメラユーザーのこだわりや使用感といったものを満たそうという顧客ニーズを捉えた商品開発に繋がっていないように感じられる。
時として技術視点と差別化視点ばかりで顧客視点が置き去りにされているように感じられる時がある。
α99II待ち
マウントのたわみって、何月号だか忘れたけどアサヒカメラの座談会でも言われてたよね。
やまろ
光軸が狂わないか、恐ろしくてこういう製品を使う気にはなれませんが、一方でこういうものが出てくるくらい、α7シリーズへの期待は大きいということの現れだとも思いますよ。
実際にマウントがもげないとしても、このクラスのカメラはユーザーに不安を与えるような設計ではダメだと思います。
軽量小型だから、というのは言い訳にしかなりません。
次のモデルではしっかりとしたマウントにしていただきたいですね。
5R
わたしの使用範囲ではこの件問題ないですし、ソニーの責任うんぬんはともかくとして、これに付け替えた結果、どこか別のところに負荷がかかって、あれまー!という事にならなければ良いですね。
sony踏ん張れ!
強度的に有効であるかどうかは分かりませんが、元々防水防滴でないα7のマウントのプラスチック部を金属に変えてしまうと金属同士の面接触となり表面張力で水が浸入しやすくなるといった懸念もありますね。変な改造して保障や修理を断られるよりは、折れたり磨耗したら修理すればいいだけの話ですが、安心や所有満足を考えれば、やはりマウントは金属であって欲しいですね。
うつのみや
Eマウントへ移行出来ない理由の一つが、マウントのたわみなんですよね。
これでは、口径が大きい明るいレンズは怖くて着けられません。
他にも、α7のデザインが好きじゃないのと操作しにくいと言うのもあるのですが。
Eマウントカメラのボディの剛性向上や操作性をしっかりしてくれたら
喜んでEマウントに乗り換えます。
しかしながら、Eマウントは小型ボディ用に開発されていると思うので、
剛性や操作性の向上を求めるのは難しいのかも知れませんが。
まずは、来年発売の噂があるカメラを拝見させて頂きます。
冬にアイス
解説動画があった。α7のマウント思ってた以上にグラグラしているような
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2H5EZP9Cf8E
たいやき
ソニーの今までの対応からすると、
ハード面では次の後継機で意見を反映。
ソフト面でも次の後継機で意見を反映。
現在の機種で不満あれば
次の後継機を買ってくださいってゆってますね。
tdk
他の方もおっしゃってますが、実用上問題があるかどうかということではないと思います。
まず、この価格帯の製品でマウントがタワむこと自体が問題かと思います。
「必要最低限の性能」を満たすことではなく、正に「プラスα」の価値こそが大切と思います。
ユーザーに少しでも不安感を与え、信頼性に疑問を持たれる要素は排除しなければいけません。
ぎゃん
冬にアイスさん
本当にグラグラしてますね
マグネシウム合金もプラスチックも疲労限界点が無い素材だったと思うのでこれでは使い続けるといつか破断してしまう可能性があるかも
もぐもぐ
マウントのたわみにより、レンズとマウントの間に1ミリ程の隙間が出来るので、点検に出しましたが、規定内で問題ない、個体差ではないと返されました。7Sの金属マウントは、他に取り付ける事は構造上不可との事でした。防塵防滴に関しては保証しない、考慮をした設計との事でした。
だからと言って、この交換マウントに変える事は無いでしょうが、こういう声がちゃんと届いてるのでしょうか。ソニーの最初の対応は、そういう報告、事例は届いていないでしたから。
agp
携帯電話だと落としたときの衝撃を緩和する目的で、
あえてたわむように設計してると聞きます。
が、以下のようなこともあるので、
カメラ専業メーカーとは設計思想が違うかも知れませんね。
早速SONYα7をぶっ壊す!
(使える機材のセレクトショップ)
http://panproduct.com/blog/?p=31478
a scientist
実際に自分のα7やα7Rに不具合が出ていなくても、
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/885/
に書いてある、
「ヨドバシカメラとかビックカメラなど大型量販店に展示してあるα7かα7Rを手にとってみるといいだろう。レンズを外してボディマウント部のプラスチック製の内爪を見てみればいい。たくさんの人たちがレンズを付けたり外したりしているからもあるが、内爪のプラスチックはカドは削れて丸くなりボロボロ状態。プラスチックが削れた粉末が指先にくっつく。」
が気になる人は多いと思います。
内爪がいつまで耐えられるか気になるでしょうし、プラスチックが削れた粉末は、レンズやLPFに付着するでしょうから。
はむたろす
冬にアイスさんの貼った動画見ましたが、マウント交換しても強度変わらないんじゃないですかね?ネジ止めしてる筐体側は同じですし、ネジも同じの使ってるわけですし。
単にたわみがきになるのが解消されるだけでしょうね。
7sでこの箇所が変更されたのはユーザーの意向が反映された結果かも知れませんが、たわみによるネジの負荷など強度的な不足を認識してのことではないように思います。
E-PL7/E-M1ユーザ
何人かの方がコメントされていらっしゃいますが、α7系のマウントのたわみは、マウントリングの爪がエンプラか金属かだからではなく、ボディフロントカバーの内部構造によるものかと思います。マウントリングの強度やエンプラの爪が削れて、カスがセンサに付着しはしないかとご心配の方には良いパーツかもしれませんが、たわみを気にされていらっしゃる方には、あまり意味のないパーツかと思います。Eマウントは、APS-Cを含めて負荷をかけると上から見て右側が0.5mmくらい開きます。私はそこも気になっていました。(元、NEX-5系,α7/7Rユーザでした)今はレンンズ優先でm4/3に移りましたが、しっかりした製品がでれば再びαも欲しいと思っているSONYファンの一人です。
atom
>あとマウント部へのプラスチック素材の採用は銀塩時代に遡りますから(レンズだけでなくボディー側にも採用実績ありましたっけ?)
いくらでもありますよ、たぶん。
小生初の一眼、Pentax MZ-10もそうでした。
でも、たわむっていう感じは経験ないですねー。
しらが爺
何人かの方が指摘しておられますが、これはマウントだけの問題ではなく、撮像素子にいたる、普通の一眼レフで言えばミラーボックス全体の問題でしょう。ゆえに、この問題を解決するには、カメラそのものの基本構造を見直すしかないということになります。
よって、次の機種(今後出る他の機種あるいは、第二世代のα7)まで待たねばなりませんね。
プラマウント自体は他のメーカーでも使われておりますし、エンプラ製のミラーボックスも他のメーカーの高価格機にも使われていたような記憶があります。
このような構造でも一応の強度は確保しているというソニーの言い分が正しいとしても、やはりペナペナ感があるのはいただけませんね。
α7はそれなりの高価格機でしょう? 普通の人にとってみれば。なのにぺなぺなする。誰しも価格に見合うしっかり感を求めるのは当たり前です。その辺のことをソニーは理解していないのでは?
昔ニッサンがVWのサンタナをライセンス生産したときのこと、サンタナのボディが溶接箇所だらけだったので、ニッサンの技術者が笑ったそうであります。最新のコンピューター解析を行えば、このように溶接だらけにする必要がないことは自明。あんたら遅れているねと。
でも、VWの技術者は頑として聞かず。指示通りの溶接を行えと言い張ったそうです。
で、実際に車を発売してみると、ニッサン車にくらべて明らかにガッチリしたフィーリングで、ユーザーの評価を聞いたニッサンの技術者も、これを認めざるを得なくなった。これが切っ掛けとなり、ニッサン車の強度設計は大きく変わったそうです。
ニッサン車の壊れはしないけど、力がかかるとたわむ車体に比べ、サンタナはどのような状況でもガッチリとしており、正確なハンドリングを提供。ニッサン車は、力がかかるとたわむので、4輪が設計どおりの方向を向かず、ゆえにふらついてしまう訳です。
ま、これと似たようなもので、壊れないからよいというレベルの設計は、そろそろ止めたらどうなんでしょうね、ソニーさん。だから「ソニータイーマー」なんて言われたのでしょう?
takamura
これの取り付けを精度を持ってやってくれる業者が出てくると、事情は変わってくるかも、ですね。
SONYがカスタマイズをやってくれるかなあ。
log
この強化マウントの交換は、購入者自身が行なうようになっています。
強化マウント交換のビデオでは、カメラを上向けにしてネジを交換するのですが、センサーに落とすのではないかとハラハラして見ました。ネジをセンサーに落としたら、大変なことになります。
ただ単に、強化マウントを乗せて四本のネジを締め付けただけでは、微妙にセンターの精度は出ないと思います。また、強化マウントの厚みの精度が高くないとAFの精度に問題を起こしかねません。防塵防滴が効かなくなるかもしれません。
私は、α7を保有していますが、特に不満はないですし、メーカー補償が受けられなくなる可能性があるので、強化マウントに交換するつもりはありませんね。
たいやき
まぁ問題はカメラに関しては日本人は特に敏感で、
ダストが出るかも(D600)
光線もれ起こすかも(X-T1)
マウントが歪むかも(α7)
実際に問題が無い状態でも精神衛生上よろしくないのが現実です。
しん
センサー位置と最適化されているマウントをいじる以上、画質が下がることは覚悟しなければなりませんね。
candypapa2000
基本的にEマウントの華奢なボディでは、マウントを金属製にしても、大きく重いいレンズをつけると重量バランスが崩れということです。
そもそも、Eマウントに大きいレンズをつけること自体、間違っています。
やはり、大口径の望遠レンズは、Aマウントで使うべきものです。
リー
強化品というよりドレスアップ的な要素が強い気がします。
たわまなくなると他社製マウントアダプターが外れなくなったりする事案が発生しませんかね。
α7sのマウントが強化されたのは大きく重いシネマレンズに配慮されてるからではないですかね。
α7を使用していますが、特にたわんで不具合に感じたことはありませんね。
α7使用者が特に問題無いと感じているのに、未使者の方が問題あると指摘されている点に違和感を感じます。
この問題を払拭出来なかったソニーにも問題があったとは思いますが。
D600のダスト問題よりは実写に影響ないですし、低価格モデルの粗をつつき出したらきりが無いのでは?
強度うんぬんより起動が遅い方がよっぽど問題です。ソニーさん早くファームウェアのバージョンアップでなんとしてくださいww
pot
安心を取るか画質を取るか、究極の選択を迫ってくる製品ですね。
シグマファン
信頼性や耐久性が求められる業務用と違い、民生用には経産省指導の修理部品保有期間の6年間だけ保てば良い、と言った設計思想があるのかな、と思うメーカーもありますね。求めているのは表向きはコストや軽さですが、高々数百円、数グラムですよね。実際のところはタイマーかな、と思うことがあります。そもそも消耗品ではない部材の耐久性が狙ったように低いのはどうなんでしょう。何年か使ったら買い直してくださいということですか?
民生用とは言え、この価格帯のカメラは大抵は趣味で買うものですから、会社のイメージも大事です。力のかかるところは全て金属で作ってもらいたいところですね。iPadが外装の金属使いにこだわるように。
マウントが撓むだの、爪が削れるだのは、論外ですね。
はむたろす
ソニー製品の多くはプロ様業務用にしても基本的に故障しても代替が効くものなわけで、そのへんが特にコンシューマ製品に対する品質・耐久性の認識が(同業他社に比べて)甘い理由ではないかと思うんですね。
企業風土として重工系なんかだとシステムが止まったらアウトだったりするわけで、そういうモノを作ってきていれば冗長性というかマージンを持たせるところが、そのへんがどうもイマイチ及んでいない様に感じます。
実売10数万円とはいえフルサイズのエントリーとすればα7はプラ噛ませのマウントでもともかく、α7Rは金属じゃないのはちょっとどうなの?と。そのへんが痒いところに手がとどく様な下位機種との差別化だったりしますよね。
ちなみにわたしはα7に24-70/4つけっぱなのでマウントがたわむとかここ読むまでまったく気が付きも気にもしていませんでした(笑
なのでプラ噛ませでも不満ないですが、α7R買ってたらソニー手抜いてんな・・・とは思ったでしょうね。
みゃあ
ガタつきを無くすと言うだけで、
剛性が上がる物では無いような?
マウントを厚めの金属でキツめにすれば解決とか
ちょっと短絡的ですよね。
7も早急に7sと同様のマウントに
して欲しいとは思いますが。
JIT
前々から思っていたんですが、αはちょっと企業イメージが一人歩きしすぎですね。
幾つかのコメントを拝見するに、企業イメージから連想する予想を半分事実のように捉えている方もいるように思います。
今回の商品、果たして実際の使用者は購入するのでしょうか。話題だけで終わる気もします。
まっくろ
>拡大率の大きいデジで正確な測定器さえ持っていない個人がマウント交換というのはいかがなものでしょうか。
前後は大した問題にはならんでしょうが、傾きが怖いですね
log
Fotodiox製品の精度が不十分だったというクチコミが散見されますので、純正レンズや他社製マウントアダプターなどの取り付け時も心配ですね。
ぢ
>これが原因で影響が....
「現在」は大丈夫なのでしょうけど
「未来」はどうでしょうね?
ただFILM機とは異なりデジタル機での、そこまでの未来まで
使用するのは稀だと思うので、実質問題ないのでは?
電子職人
>求めているのは表向きはコストや軽さですが、高々数百円、数グラムですよね。
ユーザーにとっては、数百円の差でも、メーカーにとっては、1万台作れば、数百万円の差、になりますから。コストカット法を提案した社員は、ボーナスが増えるのでしょう。
でも、この件は、コストカットによりメーカーが得られる利益より、製品の評判が悪くなったことによる販売台数減少の損失の方が、大きいと思います。
ゴムの木
内部構造をみるとシャシーに相当するバーツが見当たりませんね。
ミラーボックスがないからこその構造と言えますが。
プラス数百円でマウント部を強化するだけでは事は済みそうにありません。
http://japanese.engadget.com/2013/10/16/7-24-200mm-f2-8-rx10/
香織淳士
>Eマウントは、APS-Cを含めて負荷をかけると上から見て右側が0.5mmくらい開きます。私はそこも気になっていました。
E-PL7/E-M1ユーザさんのこの書き込みを拝読して、眼を点にしながら確認してみました。
マジか?マジですね。
よく読み返してみると上の方にも同じ書き込みがあったんですが、脳味噌が理解できていなかった様です。
こちらについては、バヨネットマウントのレンズはレンズの遊び分を板バネでボディー側に押しつけることでカバーしているため、バネが弱過ぎる&クリアランスの取り方が大き過ぎるのが原因なのではないかと思います。
通常マウントがガタつくと感じる程度のクリアランスすら取らないものだと理解していましたが(多分0.1ミリ台以下)、私も確認したような0.3ミリはありそうな傾きは許容しないと思います)。
結果として、この撓みが原因でピントの傾きは生じるか?と言えば、生じるのは間違いないでしょう。
撮像素子ごとマウントリングが沈み込むというのとは、全く意味が違います。
マウントが沈む方の問題については、改めて確認してみましたがマウント面がオレンジ色のリングの中に吸い込まれていくので、やっぱりこれはマウント交換レベルではどうしようもありませんよねー。
と思いましたが、マウントがオレンジのリングの上に『乗っかる』構造にすれば、これもかなり緩和しますね。
件の全金属製交換マウントリングの周辺部が1段低くなって広がっているようなので、マウントが沈み込む方の問題も対応しているってことなのでしょうか?
だとしたら、中々によく考えられた素晴らしい製品だと思います。
ただ、ボディー側の三脚穴を使って大型レンズ(残念ながら70-200F2.8級程度のズームレンズを含む)を使うのでなければ、ボディー側の重量が充分に軽いので、元のままのマウントでも大丈夫だと思います。
とは言え、α7は現状ミラーレスαのフラグシップ機ですし、実際にそれなりに高価な商品です。
明確な対応策が判っているのであれば、正直マウントリング一つ作り直して、全希望者に無償交換を申し出るだけの価値も意味もあると思うんですけどねー?
なので私は、ソニー側の対応を待ちたいですね。
コネチカット
大型素子を搭載していながら驚くほど薄いというのが、
Eマウント機の重要なコンセプト(のひとつ)ですからね。
D750でも骨格構造を改変すると格段に薄くなるなと驚いたものです。
マウントの件は開発時に織り込み済みだと思いますよ。
た~
まあ、バヨネットマウントが開発された当時は、強度と均質性に優れた樹脂も、超精密な成形技術もありませんでしたからね。
ついでに、設計、製造そのものに関わる技術も、考え方も、当時は存在しなかったものが常識とされていたりします。進歩というのは実はそういうところにこそ存在している。
遺伝子組み換え作物みたいなもので、知識や経験のある人にとっては馬鹿馬鹿しいと思えるような心配も、そうでない人にとっては受け入れ難いおとぎ話だったりするものです。
ついでに、いわゆる「マニア」が存在するような趣味は、都市伝説を生みやすいですからね。カメラの他に自動車なんか典型ですけど。
ソニーという企業のキャラクターも相まって、なんだかなーと思ってしまうような騒ぎになっているのだなというのが正直な気持ち。
kuromitsu
撓むってことは、ちょっと重たいレンズを付けてボディーを持ち上げるとレンズは下を向いて光軸がずれるってことですよね…
センサーとマウントが一体で同時に動かない限り…
実際は、レンズを片手で支えるから問題は起きにくいかもしれませんが、三脚座の無い重量級のレンズで三脚を使ったときに問題ありそうですね。
何か定量的に測定できないですかね
ぎゃん
薄さが売りなのはEマウント機のコンセプトではなく、NEXのコンセプトではないでしょうか。
QX1やVGはEマウント機ですが別に薄くはないですし
JY
a7/R持ってて、使っている人で、今現在気にしている人ってどれくらいいるんだろう。
ラオウ
私は、購入前は心配でしたが、
今は、普通に使用し、マウント気にしたことがありません。
なんか問題があったら、気軽に修理に出せる部品だし、
もし、致命的な問題があり、メタルが必要な場合は、
7Sでは、メタルになっているので、
移行は、スムーズかと思われます。
LAEA4には三脚穴があるから、Aマウントと三脚座のない重量級レンズを使っても、
ボディ側のマウントへの負荷は軽減されます。
ズー
耐久性の問題があるとか、たわむと写りに影響するなどの
意見がありますが、実際に壊れたとか、写りに問題が
あった等の実例は今までのところありません。
そのため一時ネットで盛んに問題視する意見がありましたが
結局、今ではほとんど騒がれなくなりました。
この強化キットもあまり意味はなさそうですし
結局、イメージから問題視しているだけのように思えます。
再びGユーザー
防防でパッキン噛ませてあったりすると、クッション的な効果もあって持っても気付かないんでしょうが、構造上遊びは出そうな気がしますが、問題にされたことはないですよね
三軸以上の手振れ補正だってフローティング構造で三次元的に動くわけで、長期使用や移動の多い環境で果たしてフランジバックやマウント面とセンサーの並行度がどれくらい確保されているものか
疑おうとすればキリがなく、わかりやすいかわかりにくいかというレベルの話だと思います
私は個人的にはじゃあ実際壊れた事例があるのって方に近い思いですが人それぞれでしょう
車に例えていた話もありますが、昔のイタ車は新車でも平気で雨漏りしていて、道楽だからそれも楽しみとしていたり、近年でも某高級ドイツ車は電装系が弱かったりと、結局本気で欲しい人が障害とするかどうかではないでしょうか
sadowsky
ギターなんかはネジの締め具合で音がガラッと変わりますし、なんというかたかがネジの取り付けとたかを括って作業すると痛い目見そうです・・・