・Sony says there is no collaboration with Olympus on the camera business
- ソニーが、DSLRmagazineで、カメラの開発に関しては、まだオリンパスと共同作業を行っていないことを明らかにしている。現時点では、唯一、実際に協業を行っているのは医療ビジネスだけだ。
- DSLRmagazineの興味深い心理分析がある。DSLRmagazineが、ソニーに、将来のRXシリーズの中判フォーマットカメラの可能性について尋ねたときに、ソニーは回答しなかったが、DSLRmagazinによる解釈では、ソニーのポーカーフェイスは、この中判カメラが実際に登場することを信じさせるものだったということだ。
オリンパスとソニーの資本・業務提携の発表時に、ソニーは「デジタルカメラ事情においても協業の機会があると考えている」と述べていて、オリンパスがソニーにレンズの技術を提供するという噂も流れましたが、実際にはこのような共同作業は行われていないのでしょうかね。
あと、中判カメラに関しては、大元の記事がスペイン語なので細かいニュアンスがよく分かりませんが、ソニーは、インタビューアーに中判カメラの登場を期待させるような反応をしたということなので、はっきりしたことは言えませんが、もしかするとそのような製品を開発しているのかもしれませんね。
ryukkkkr
中判ならズームレンズを採用してほしいです。
ボケ味より利便性重視で
解像度が落ちない3倍程度のズームで良いのでお願いします。
nagawa
フルサイズレンズの拡充でAPS-Cが完全にお留守になっている現状を見ると、新たなフォーマットを全てソニーのシステムで組むのは難しい気がしますね。会社だって、大幅に開発リソースを増やせる程調子が良いわけではありませんし。
私は中判は9割方ないと思っていますが、あるとすれば他社マウントでボディのみソニーという形じゃないでしょうか。
momo0258
ソニーとオリンパスでは設計思想が合わない気がしますので、協業の効果があるかどうか、疑問には思います。
あと、ソニーの中版参入のニュースですが、これ以上、マウントを増やす余裕が今のソニーにあるか甚だ疑問です。反対意見は多いのは承知で、やはりAマウントとEマウントを統合といいますか、整理しなければいけない時期にあるのではないでしょうか。
RAVEN
カール・ツァイスが中判レンズの設計資産を十二分に持っていますから、活かさない手はないのかも。
光学系の改良でラインアップができてしまうかも。
(ズームは重いのでしょうね。せいぜい2倍?)
問題は、ソニーが中判を作るなら、おそらくミラーレスであろうから微妙に設計が違う可能性も、、、
光学系が重いVレンズで、AFを採用するのかどうか、、、、という点もありますね。
また最終的に求めるイメージサークルがどのくらいか。
しかし最近のOtusなど、中判のイメージサークルで35mmフルサイズ分しか使っていない感もあるから、あるいはそのまま、という可能性も?
実際に発売されるかどうかは当面わからないので、楽しく妄想させていただきます。
ドイル&ナイマン
中判やるとすれば以前噂のあったマミヤとの共同製作、
あるいはRXの新シリーズでしょうね。
SONY単独での新システム構築はさすがに無謀すぎて無いと思います。
あー
ハッセルVマウントとの互換性を期待します。
たいやき
選択肢が増えるのはいいですね
ただ各システムの熟成やレンズラインナップがいまいちなので
こうならないかと危惧してます。
ソニーはサブならいいのかなと思いながらメインで使ってる僕です。
aibo
従来の中判にこだわらなくとも、固定レンズ式カメラなら、フルサイズより少し大きめのフォーマットのセンサーのカメラが可能でしょう。
「将来のRXシリーズ」という言葉が出てくるあたり、いろいろ試作品の開発にはトライしている可能性が高いです。
まあ、どのあたりに落ち着くかは、曲面センサーや三層ダイレクトセンサーの開発との兼ね合いもあり、微妙なところだと思います。
hi-low
"DSLRmagazine"のインタビューで、ソニーの担当者は画像処理アプリケーションをPhase Oneと共同で開発していると言っています。
Mamiya, Phase One, Leaf, Sonyの連合なら、中判の新マウントシステムを立ち上げられるかもしれません。
星撮人
>DSLRmagazineが、ソニーに、将来のRXシリーズの中判フォーマットカメラの可能性について尋ねたときに
記者は、ソニーの中判はRXシリーズ(つまりレンズ固定式)を前提にして聞いたようですね!?
私自身もその予測で、基本は広角域(21~45mm相当)のズームレンズで、山岳に持ち込める軽量タイプ(マミヤ7のような)ならば需要もあり、35mmDSLRやAPS-C/μ43ersなどの既存ジャンルとの棲み分けとPENTAX645Zとの価格競争力(50~60万)ありと期待しています
ContaのRex
"DSLR Magagine"のインタヴュー記事には「(市場で)とてもよい地位を占めるメーカーがあり、われわれ(SONY)はこの市場に参入するいかなる判断もしていない」とSONYが答えているにもかかわらず、インタヴュアー側が「(既存の)Phase One, Hasselblad, Pentaxなどのメーカーは何ら畏るに足らない」と纏めてしまっているので、「中判カメラが実際に登場することを信じさせるものだった」などとする根拠は何も示されていません。インタヴュアーの主観でしかないと思います。
どりゃー
中判開発の自由度はかつてないほどに高まっているのに、
完全にデジタル専用として新規に立ち上がったのは
オーソドックスな一眼レフのライカSシリーズだけで、
今後物凄く開発余地があるジャンルでしょう。
ショートフランジバックで35mm用各種レンズさえも
流用できるミラーレス中判がやっぱり
一番ユーザーに喜ばれそうだし、
ファインダー形式なんかは後から考えれば良いんじゃない。
E-P5
>RAVENさん
> 光学系が重いVレンズで、AFを採用するのかどうか
昨日の話題にあった、センサーをシフトさせるAF方式がここで使われるのかも。
Tim
以前から話題になっていましたが、レンズ固定式で出せば、新マウント開発のリスクも負わずに単発でできるから、少なくとも最初はRXになるのではと噂されていたんですよね。
その状況は今も変わっていないと思います。
本当に注意深く判断しなければならないのは、その後の展開をどうするかですね。。
g
レンズ一体型なら有りではないでしょうか
デジタルは中判と35ミリのフォーマットの差が少ないです
それよりもセンサーの世代の差の方が大きい
RX1が35mmなので、中判では換算50mm単焦点で最高画質をうたって欲しいです
噂の非ベイヤーを使った一号機が中判コンデジだったら相当なインパクトですね
m2c
個人的には、たぶん値段で手が出ないんだろうから、
かわりに、(中判やるとしたら)いまある銀塩中判でいい気がしますけれども。
襤褸猫
タムロンに果たしてゼンザブロニカでレンズをやっていた方がまだ残っているのか…
OTUSもかなりの部分でコシナが設計していると思いますし、Carl Zeissに過大な期待を持っても…Zeissのハッセルのレンズはもう歴史の話です。
それはともかく、ある程度のマウント交換が可能でブロニカ各種、マミヤ(RB,RZも7も)とりあえずで良いから使えると皆様大変喜ぶと思います。画素サイズが44×33でもブロニカのGS-1のレンズ群が使えるだけで泣いて喜ぶ方は居ますよ。無論ETRのレンズならかなり画角が近いので使いやすいですし。
え~マウント
噂をそのまま信じるのならば、レンズは固定式でそこにコンバーターレンズを付ける形で他の画角を得ると言った感じになると思うので、新マウントはソニーの体力云々という心配は必要なさそうな気もしますが。
曲面中版センサーで、ボディはNEX7を一回り大きくしたレンズ固定式カメラって感じで出たらすごく良いと思うんですけどね。
チャーハン大森
キヤノン・オートボーイみたいな茶筒型、サンヨー・ゼクシー・・・似たようなビデオはフジも作ってたっけ・・・形にこだわらないほうがいいかもね。
ねこだまし
湾曲センサーか積層センサーか気になるところです。
中判でコンパクトなら湾曲センサーでしょうかね。
広角レンズとの組み合わせで風景用に作っていただけると欲しいですね。
RAVEN
E-P5さん
>昨日の話題にあった、センサーをシフトさせるAF方式がここで使われるのかも。
そうなるとピント合わせはマニュアルで、AFはアシストくらいになってしまうかも、、、、
コンタックスAXのようにフィルム面を動かすAFもありましたが、ボディがかなり厚くなり、ソニーがそういう路線を選択するかどうか、、、、
もともと中判のマクロは相当な繰り出し量が必要だと思うのですが、無限遠からマクロ域までセンサーシフトでAFができるくらいのギミックが実現できたら、ボディ内あおりもできちゃうかもしれませんね。
ただしボディは大きくなっちゃうでしょうから、ちょっとイメージしていたものと違ってしまうのですけど。
あ、また妄想が、、、、、
beruba
いろんな製品があって、選択肢が増えるのは大変結構なことですが、ペンタックス645シリーズとは競合しないモノをお願いします。
リコーに渡ったとはいえ、ペンタックスブランドは未だに脆弱な環境にあるので。