パナソニックが2014年に発表した新製品のまとめ

パナソニックが昨年発表したデジタルカメラと交換レンズをまとめてみました。
  • LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S. (2014.1.7): 絞りリングを採用したライカブランドの大口径中望遠単焦点レンズ。
  • DMC-GH4 (2014.3.25): 4K動画撮影が可能なマイクロフォーサーズカメラのハイエンドモデル。
  • LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH. (2014.3.25): 絞りリングを採用したライカブランドの広角単焦点レンズ。
  • HX-A500 (2014.5.13): カメラ部と本体部分離型の4K動画対応のアクションカメラ。
  • DMC-FZ1000 (2014.6.12): 1.0型センサーを採用し4K動画に対応する高倍率ズーム機。
  • DMC-LX100 (2014.10.1): 4/3センサーを採用し、4K動画に対応するハイエンドコンパクト。
  • DMC-GM5 (2014.10.1): EVFを搭載した非常に小型軽量のマイクロフォーサーズ機。
  • DMC-GM1S (2014.10.1): 非常に小型軽量のマイクロフォーサーズ機。GM1のマイナーチェンジモデル。
  • LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S (2014.10.1):沈胴式の小型軽量な望遠ズーム。
  • LUMIX G 14mm/F2.5 II ASPH. (2014.10.1): I 型からデザインが変更され動作音が軽減された小型軽量の広角パンケーキレンズ。

 

コンパクトはハイエンド機以外は割愛しました。パナソニックの昨年のm4/3の新製品はGFやGシリーズの新機種が無く、GHやGMなどのより高付加価値の製品に注力していく方針のようですね。

レンズ一体型のコンパクトでは、1型や4/3型センサーを採用した高性能なハイエンド機が登場しており、こちらもm4/3同様に高付加価値の製品が中心になっていきそうです。