・Rumors: the new Leica Monochrom camera will be announced in February/March
- 9月にライカモノクロームの後継機がフォトキナ後に発表されると報告した。最新の噂では、このカメラはM-Pバージョンと同じような外観になるが、上面のプレートには一切文字が入らないということだ。このカメラは24MP CMOSセンサーを採用する。発売は公式発表の数ヶ月後になるだろう。
ライカMモノクロームの新型機は、ベースとなるボディがライカM9からライカM-Pに変更されるようですね。新型は、M-Pように控えめで落ち着いたデザインのモデルになりそうです。
センサーは現行のMモノクロームは専用のCCDを採用していますが、これがCMOSに変更されるということなので、絵作りがどのように変わるか興味深いところですね。
050
モノクロームにはCCDのパリッとした画の方が合っている気がしますが、カラーよりもノイズが気になりにくいモノクロームなら、CMOSでも良いのかもしれません。
rov
ということは、typ240の後継機は来年以降か?清水の舞台から飛んでM-P買ったのでホッとした(^^;; カラーのtyp240のノイズは国産一眼レフとは違って、粒状感はあるけどベタッとした色滲みがなく、なんとなくフィルム粒子に似てるので、モノクロームも期待できます。typ240はISO3200が十分使えるので、カラーフィルターの無いモノクロームなら高感度凄いかも。
from nagano
monochromeは
デジタルカメラが苦手なグレートーンが多く
自然に近いグラデーションとなるところが
フィルムのようで気に入っていますが
果たしてCMOSではどのように表現されるのか
とても気になりますね。
DELTA フィルムが中止されるまでは
買えそうにありませんが
いつかは使いたいと思わせてくれることに
期待しています。
TK
ライカデジタルは高嶺の花過ぎて見てるだけ―状態ですが、そんな私でもCCDとCMOSでモノクロ専用機の画質がどう違うのか気になるところです。絶対に買わない(買えない)けど(;´Д`)