キヤノンが近日中に50mm F1.8 STM と非Lの70-300mmを発表?

Canon Rumors に、キヤノンのNABとそれ以降に登場する新製品に関する噂のまとめが掲載されています。

What's Next From Canon, NAB and Beyond

  • EFレンズ: 近日中に50mm F1.8 STM と非L 非DO の70-300mmが登場することになるだろう。正確な発表日時は分からないが、確実に登場すると聞いている。この他に発表が迫っていると聞いているレンズはない。
  • EOSのボディ: 次に登場するEOSについて確実な話は聞いていないが、EOS-1D X Mark II と EOS 5D Mark IVが当然の選択だろう。EOS-1D C の後継機については何も聞いていない。
  • シネマEOS: NABの開催は4月で、我々はキヤノンがそこで大きな発表を行うと聞いている。シネマEOS C300 がモデルチェンジされ、4Kに対応するだろう。EOS C500のモデルチェンジに関する裏付けは取れていない。キヤノンが新しいスタイルのシネマEOS(このカメラはフラッグシップ機で、Arri Alexaの直接の競合機になるだろう)を展示する可能性があるとも聞いている。
  • その他のNABでのビデオ製品: キヤノンがGH4対抗機をNABで発表すると聞いている。これは何らかの種類のレンズ交換式4Kカメラ(グリップやファインダーなどのパーツを交換できると聞いている)になるだろう。マウントについての情報はない。これはエントリーレベルのシネマ製品になる。EOS C100スタイルの4K対応レンズ固定式カメラが登場するとも聞いている。

 

以前の記事では、50mmの単焦点レンズは50mm F1.4後継機だと予想されていましたが、ここでは50mm F1.8 STMに変わっていますね。50mm F1.8が先にリニューアルされるのでしょうか。

EOSのボディは、順番からすると次は1D X Mark II か5D Mark IV になると考えるのが普通だと思いますが、両機がいつ頃登場するのかが気になるところですね。