リコーイメージングがCP+で手ブレ補正機能を利用した「超解像」技術を発表?

写真家の田中希美男氏が、ツイッターでリコーイメージングの画素ずらしによる超解像技術についてコメントしています。

田中希美男@thisistanaka

  • リコーイメージングが12日からのCP+2015で、画素ずらしによる「超解像」の技術発表をすることになった。オリンパスとは少し方法が異なるようだが(詳細は不明)、同じくセンサーシフト方式の手ぶれ補正(SR)を利用して画素ずらしをするみたい。
  • その技術は今年中に発表される新型機種に搭載するらしい。

 

オリンパスに続いてリコーイメージング(ペンタックス)もボディ内手ブレ補正を使って高解像度の画像を生成する機能を導入するようですね。今年中に発表される新型機に搭載されるということなので、数日前に開発発表されたフルサイズ機に搭載されるのかもしれませんね。

この機能はオリンパスのハイレゾショットとは方法が異なるということなので、どのような仕組みになるのか、興味深いところです。
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nocturneさん、情報ありがとうございます