オリンパスが「OM-D E-M5 Mark II」を正式発表

オリンパスが、40Mハイレゾショットを搭載した「OM-D E-M5 Mark II」を正式に発表しました。

「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」発売

  • シャッタースピード5段分の補正性能をもつ強力なボディー内5軸VCM手ぶれ補正。レンズ内手ぶれ補正では補正できない回転ぶれも強力に補正。手持ちでのマクロ撮影も、世界最高の並進ぶれ補正によって強力にサポート。
  • バリアングル液晶を搭載しつつも「OM-D E-M5」同等の小型軽量ボディーを実現。雨の中でも撮影可能な一眼トップクラスの防滴性能に加え、マイナス10度までの耐低温も備えている。
  • 60pの高フレームレート、50Mbpsの高ビットレートに対応。ムービー用のAFとAE制御を刷新し、高解像かつ滑らかな高画質フルHDムービーを実現。
  • マルチフレームレート、高ビットレート、ALL-Intraに対応し、タイムコードの設定も可能なため、プロレベルの編集作業が可能。
  • 0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、16メガ の画像情報を8枚撮影。そうして得られたデータを元に画像処理を行い、40メガセンサー相当の高解像写真を取得する"40Mハイレゾショット"。
  • 236万ドットの超大型高精細EVF。
  • 発売時期は2015年2月下旬、価格はオープン。

 

E-M5 Mark II には、何度も噂が流れていた40Mハイレゾショットが本当に搭載されていましたね。この機能を使ってどのような画像が得られるのか興味深いところです。5軸手ブレ補正もかなり強化されているようです。あと、動画もフルHD60fpsになり、ALL-I に対応するなどかなり進化しているようですね。