- 防塵・防滴仕様のデジタル一眼レフカメラで、世界最小ボディ。100カ所にシーリングを施し、雨天時やホコリの多い場所でも安心して使用できる。
- バリアングルモニターを当社の一眼レフカメラで初めて採用。液晶モニターを180度回転させレンズ側に向けると「自分撮りシャッター」ボタンが有効になり、ホールディング性の良い自分撮り撮影が可能。
- AFシステム"SAFOX X"(サフォックス・テン)を採用。11の測距点の内、中央部9点にクロスセンサーを採用し、AFの低輝度限界は-3EVまで対応。
- 光学ローパスフィルターレス仕様の有効約2012万画素CMOSセンサー。
- 上位機と同じコーティングや接眼光学系を採用したガラスプリズムファインダーを搭載。視野率100%、ファインダー倍率約0.95倍を実現。
- シャッター速度は最高1/6000秒。連写は最高約5.5コマ/秒。
- スマートフォンやタブレットとワイヤレスで連携できる無線LAN(Wi-Fi)機能を搭載。NFC にも対応。
- ダブル電子ダイヤル搭載。
- 2015年3月6日発売、価格はオープン
K-S2は、ペンタックスの一眼レフでは初めてバリアングルモニターやWi-Fiが採用され、また、ボディが防塵防滴化され電子ダイヤルもダブルになっているなど、K-S1からの変更はかなり大きいようですね。AFユニットもより高性能なものに換装されているようです。最近のトレンドである「自分撮り」にも対応してきましたね。
旅人”
中級者向けとしてはスペック的には出来ることは全部やったと言う感じで申し分ない所ですね・・・。
K-S1やK-50と併売していますが、ある程度格付けをしているんでしょうか・・・。
後はAFが気になるところですが、今年これを買うか来年まで待ってフルサイズに行くか、両方いくか・・・悩ましい所です・・・。_( ̄∇ ̄;)
m2c
あれ? KAF3マウントに移行しちゃうのかな?
Dgm
KAF2ですね。フルサイズも含めマウント側がKAF3になることはあり得ないでしょう
P-chan
仕様表にKAF3とありますが、パワーズーム以外のレンズで非対応の注意書きは見あたりませんね。
ボディのマウント写真を見てもAFカプラは付いてますし、ボディ側のKAF3規格は巷で言われていたのと違う(AFカプラーは有)のでは?
P-chan
いつのまにか仕様表がKAF2に修正されてます...
リコー出身の広報さんが間違えましたかね?
ぺんたすき
バッテリーの仕様には書いてないですが、バッテリーの種類的には単三ホルダーが使えそうなんですがどうなんでしょう?
まだ詳しく見てないので、すでに言及されてたらすみません。
スナッキー
単三電池は使えないっぽいですね。
電池はK-01とも違うからまた別の電池が増える…
108
まだ詳しくは見れていませんが、バリアングル液晶が搭載されましたが、
ファインダーのカタログ上のスペックはK-3と変わらないようですね。
ただワイヤレス機能が充実した反面、レリーズケーブル非対応ですよね。
待望のバリアングルなのに星撮りの人は大丈夫なんでしょうか。w
その他、色々な機能が細々とブラッシュアップされていますね。
個人的には明瞭強調がとても気になります。
あばとも
やはり小型軽量を強く意識した機種で、電池対応などもないので、K-50後継とはいかないですかね。連射ももう少し欲しいです。トータルバランスからみると、買い替え候補にはなりそうです。K-S1購入した人はどう思うのかな。そんな事を気にすると、K-3後継機まで気になります。超解像も入るのでしょうか?
どりゃー
K-S1よりこちらが上位なのですね。
フルサイズを見越して製品名の
ルールを再定義したのかな?
黒豚
FAQに
「K-S2にはバッテリーグリップは用意されていません。」
「K-S2では単3形乾電池は使用できません。」
とありますね。
仕様のページとFAQのページも読んでみると、一応どんな感じなのか理解できそうです。
clou
K-50にあった内蔵フラッシュによるワイヤレスフラッシュ機能は?
よっちゃん
本体618gって意外と重いですね
m2c
あ、ほんとだ。KAF2になってる。
朝イチでみたら3だったんで慌てました。
朝から「KAF3って寝ぼけた」ってことでご勘弁を。ww
Yasaka
リコーのニュースページの仕様表では
使用レンズ KAF3、KAF2(パワーズーム非対応)、KAF、KAマウントレンズ
となっています。
http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2015/20150210_006549.html
ひよこ
ちょっと割高?
T2
ペンタックスのカメラって異常に電池が持つんですけど、それでもなお単三電池にこだわるのってなにか特殊な使い方をされてるのでしょうか。。
一日1200ショットくらい撮影しますが今までバッテリーが切れたことがないのですが。。
K3はちょっと大きいと思っていたのでK5Ⅱsからの乗り換えに興味津々です。
本当に素晴らしい製品をありがとうございます。
aki
T2さん
低温環境ではリチウムイオンバッテリーは驚くほど早く消耗します。雪山での撮影ではリチウム電池が使える上にプラボディのK-30、K-50が重宝します。
残念ながらK-S2はそれらの完全置き換えにはなりませんでしたけど、バリアングルが選べるようになっただけでも有り難いです。
ガルカのポコ
ブラック✕オレンジとか、カラーリングかっこいいですね。
で、値段見たら、リリース後はご祝儀価格とはいえ、K-3より高い(^^)
んー、商品力としては微妙だなー。
しののめ
自撮りシャッターボタンはWiFiボタンだったのですね。どなたかがWiFiボタンが良い位置にありすぎるというコメントをされていましたが、こういうわけだったとは。しかし、片手で自撮りするのはちょいと重そう。
が~たん
使い勝手を考えたAPS-Cサイズでは
K-S2で十分過ぎる性能だなぁ~
これ以上の高画質を求めるなら
K-3などのAPS-C上位機より
一気にフルサイズを持った方が良さそうだな
moto
K-S1からEFFECTモードが省かれているから、K-S2では使えないエフェクトもある。デザインの好みや軽量コンパクトという点では違いがあるし、2つのSがあるのは面白いのかも。
価格は確かに割高だけど機能からすれば妥当ではとも思う。勿論Wi-Fiやバリアングル、自撮り等もっと安価な機種についているべきなのだろうけど。
というか相変わらず色々上位機に迫りすぎ。ローパスセレクターの上に、モアレ補正までついてるし。仕様表を見てると笑えてくる。これも半年もすればかなり値下がるんだろうけど、勿体無いなとも思う。
qwe
>単三電池にこだわるのってなにか特殊な使い方をされてるのでしょうか
持ちが問題にならなくても以下の点で単3は便利だと思います。
・専用電池だと機材の種類だけ充電器が増えて鬱陶しい
・リチウムイオン電池は満充電で保管すると劣化するのに対し、ニッケル水素(eneloopなど)はそのようなことがなく、扱いが楽。
・単3の充電池は安いので大量に調達できる。
・単3の充電池は他の機器との使い回しができる。
今回は単3に対応しなくなってしまい残念ですが、個人的にはこれでもうペンタックスへの拘りもある程度、手放せるので、選択肢が増して気楽になった面もあります。その上でまだペンタックスも使い続けるかも知れませんが・・・
スナッキー
単三については加えて古くなっても電池が容易に手に入る点も見逃せません。
液晶の寿命やシャッター耐性も有りますがistDsが動いたり、愛着の湧いたカメラを動態保存できるのは良いことかと。
あと、旅先で何度かアルカリ電池に助けられたことは有ります。
ただ、この点に関しては、最近のバッテリーをバリバリ使うカメラでは上手くいかないのかもしれません。
ひ
このクラスでほぼ全部入りとはすごいですね。2000万画素は多過ぎだけど。ペンタックスもそろそろSONY α7のように高感度と高画素の2つのイメージセンサを選べるようにしてくれないかな。K3クラスでいいので。
あと、このスペックでKiss7くらいのインパクトのあるサイズが実現できてたら言うことなかったんだけど、無理でしょうかね。Sの名前に相応しいサイズ感が欲しかったです。重さはK5級ですが。
T2
K30はアルカリ電池で撮影をすると50コマ程度で電源が落ちるので非常用にも辛いものがあり、エネループなどは結局充電して持ち歩かなければいけず、単三電池ホルダーがなければ使えないという制約があるので替えの電池を準備するなら重い充電池よりリチウムイオンの純正バッテリーが優れていると思っていましたが
冬山でのリチウム電池使用に関してだけは単三電池対応で対応しないとどうしようもない問題だなぁ~っと思いました。
K30にエネループを4本入れると体感でK5Ⅱより重くなる気がするのでよっぽどのことがない限り実用的ではないなぁ~っと思っていたため。
ありがとうございました。
エネループは
自分にとってエネループは満充電のまま大量に長期ストック(放置)しておけるのがメリットです。
常時20本くらい満充電でストックしてますが、
ローテーションしながらのせいか、初代エネループがまだ劣化を感じず使えています。
急な長期旅行とか、キャンプツーリングをするので、常時大量スタンバイさせておけるというのは凄く便利ですね。
天候次第で急遽出掛けたり、中止したりもしますし。
長期キャンプの時は20本全部持ち出して残量気にせず撮ります。
専用電池機も使いますが、満充電のまま雨とか、急な仕事で使わないのを繰り返して劣化させてしまった充電池が結構あります。
自分の使い方だとエネループが有利です。
エネループは
Canonはkiss系統から純正で単3バッテリーグリップあるので、アウトドアや長期旅行などの利便性目当てでペンタ利用していた人は、そっち行っちゃうかもしれませんね。
kissに出来てペンタに出来ないことは無かったと思うのですが残念です。
今からでも追加発売・・はないかな?
qwe
> Canonはkiss系統から純正で単3バッテリーグリップあるので、アウトドアや長期旅行などの利便性目当てでペンタ利用していた人は、そっち行っちゃうかもしれませんね。
新しいX8i、8000D用のバッテリグリップには単3が入るとは書かれていません。いやな流れです。
http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/0050c001.html
自分は今は他社メインですが、バッテリーの充電は使う直前にして、もし使わなかった場合はライブビューにして減らしてます。面倒くさいです。リチウムイオン電池は携帯やスマホなど日常的に使う用途にはいいと思いますが、そうでない機器の場合、具合悪いですね。早く別の方式のバッテリが開発されないかなと思うのですが、商売のためには今のが都合いいのでしょう。
ぶどうの素
>単3 を求める理由
個人的には・・・
・専用電池はそもそも高すぎる(これが一番大きい)
・その高い電池が他で使えるわけでもない(カメラが壊れたら、予備電池への投資も全て無駄になる可能性)
・今の時代、eneloop があるので、乾電池対応機種は実質「充電式」「乾電池式」のどちらにもなる(最初から充電式の機種はユーザーに選択権が無い)
・しかもeneloop は安い、そして充電可能な回数も多い、そして満タンでスタンバイしておける、そしてニッケル水素電池用の充電器の大半が使える(15~30分で充電完了する海外メーカーの充電器なども活用可能)
・専用電池がいつまで手に入るか気にする必要もない
・どこでもコンビニで乾電池を入手
・高性能な単3リチウム乾電池という選択肢
比較してしまえば、対応する電源の種類が多い方が有利になるのは当然ですね。
メーカーとしては、専用電池一個が数千円で売れるのですから、魅力的な話です。電池室を「空洞」にして売るはずもないでしょう。
逆にPENTAX はカメラメーカーとしては良心的ですね。