・Olympus High Res Shot Raw File Photoshop Plug-inソフトウェア ダウンロード
- Olympus High Res Shot Raw File Photoshop Plug-inは、ハイレゾショット設定で撮影されたRAWデータ形式の画像ファイル(.orf)を64bit版Photoshop CS5 以上に読み込んで表示するためのプログラム。
E-M5II の40MPハイレゾショットは、JPEGでもかなりの高画質な画像が得られるようですが、RAWで撮影して現像で追い込めば更に高画質な画像が得られそうですね。
なお、純正の現像ソフト「Olympus Viewer」は2015年内のハイレゾショットへの対応を予定しているとのことです。
m43
E-M5Ⅱが届きました。シャッター音、確かにおとなしい。
テストを始めた時刻が遅かったので、室内の蛍光灯下でハイレゾショットを試してみました。説明書によると悪い条件になるようですが、解像感はすごいですね。
静止物+三脚という制約など、ブツ撮りでは当たり前と開き直れば、10万円ちょっとのボディにおまけでついている機能としては、とんでもないプレゼントかもしれません。
偽色やモアレも見当たりません。あくまでも今試してみただけの感想ですが、かなり面白そうです。
風景描写で使う場合、NDフィルターを使わなくてもスローシャッターの効果を出せるのではないかと期待しています。しばらく遊べそうです。
E-M1ユーザー
ハイレゾ機能を汎用ストロボで使ってみましたが、確かに8回光りますね。
Photoshopのプラグインで現像したら9216x6912ドットの巨大ファイルが開き、「ホントにマイクロフォーサーズの画像か?!」と思ってしまうほど。細かいところまで良く表現できてます。ソフトで引き伸ばしたような誤魔化しの画像ではなく本当の精細画像と言えます。
ただしハイレゾ撮影時はシンクロスピード上限が1/20秒というのが使いにくかったです。定常光の色の影響が少なからず出ます。
yah
社外のソフトが対応してるのに純正がまだというのは不思議な気がします。
純正ソフトこそ一番最初に対応して欲しいような・・・
DaB
Aperture/iPhotoでの対応は難しいでしょうかね。Foveonも対応してないし。
sab
DaBさん
そもそもAperture自体、Appleが開発の打ち切りを発表しており、多くの人が他社ソフトに乗り換えるのが見込まれるでしょうからなかなか厳しいかと思います…