キヤノンはミラーレス用の魅力的なレンズ群を投入する予定

dpreview に、キヤノンの真栄田雅也氏のインタビューが掲載されています。

CP+ 2015: Canon Interview - 'every day I'm saying 'speed up!''

  • (高画素機をリリースするまでに時間がかかった理由は?) 50MPに長い時間がかかった最大の理由は、我々が定めたピクセルレベルのクオリティの目標のためだ。5DS/5DS Rがリリースする時がついに来た理由は、画質を犠牲にせずに高画素化の要求を満足させる手段が見つかったからだ。このレベルに到達するまでには長い時間がかかった。
  • (5DSと7D2は同程度の画素ピッチだがISOの上限が異なるのはなぜ?) 5DS はプロレベルのユーザーの使用を想定しており、より高く、ユーザーは厳格な基準を持っている。彼らの要求・必要に従ってISOの上限を設定した。
  • (多くの人がEOS M のレンズが少ないのはキヤノンがミラーレスに本気ではないためだと解釈しているが、それは事実か?) 我々は、ミラーレスセグメントにおいて、より魅力的なレンズ群を投入するつもりだ。
  • (熱心な動画作家向けの製品に更に注力するのか?) 個人的な意見としてはハイエンド製品では、スチルと動画が融合されることになると思っている。
  • (動画とスチルの両方を満足させるカメラはミラーレス機になる?) 恐らくそうなるだろう。
  • (α7SやGH4のようなコンパクトな4Kカメラの要望にはどう対処するのか?) 将来の計画の詳細は言えないが、そのような要望があることは十分承知している。現在、調査を行っており、将来の製品でそのような要望に応えていこうと決意している。
  • (デュアルピクセルCMOS AF はスチルではコンティニュアス予測AFができないが?) 取り組んでいるが、非常に難しい。難題はデータの処理で、もしスーパーコンピューターが使えればうまくいくだろう。
  • (EOS-1Dレベルの高画素機が登場する余地はあるか?) 現在、考慮中だ。
  • (仮にソニー製のAPS-Cやフルサイズのセンサーがベストだとしたら、それを採用するか?) 他のメーカーが、我々が真に最高のクオリティだと思うセンサーを開発したら、我々は躊躇なくそのセンサーを使うだろう。
  • (11-24mm F4L は素晴らしいが高価だ) 私もそれには同意せざるを得ない。しかし、このレンズには、成形や研磨に非常に時間のかかる大口径の非球面レンズが 使用されている。
  • (キヤノンはよくライバルと比べて革新が遅いと批判されているが?) 個人的には私も遅いと思う。毎日スピードアップしろと言っている。現在のテーマの1つは、技術開発と製品への導入との間の時間を短縮することだ。それが我々の目標だ。

 

以前から、キヤノンがGH4に対抗する4K動画機をリリースするという噂がよく流れていますが、キヤノンはそのような要望に応えると述べているので、実際にそのようなカメラが登場するのかもしれませんね。

あと、ミラーレス用のレンズに関しては、新たなレンズの投入を明言しているので、EF-Mレンズの充実が期待できそうです。

2015年3月12日 | コメント(16)

コメント(16)

よほど魅力的な物を作らないと
すでにミラーレス機を所有している人が
マウントやレンズ群を捨ててまでは移らない気がする。
ミラーレスに本腰を入れるのは遅すぎたと思う。

恐らくキヤノンが大きく動いた時(フルサイズなど大型センサーのミラーレスをどうするかが見えた時)が一眼レフ/ミラーレスの切り替わり時期になると思います。それがいつかは分りませんが。
それに続いてニコンとリコーがどうするか。
今は単発では買ってますが、個人的にはミラーレスを本気で選ぶのはそれからですね。

EF-M22mm f2は、AFが多少遅いものの、寄れる。キレる。ボケる。小さい。
安い。と自分の中では、第2の神レンズとなっております。
Eマウントsonnar 24mm最強レンズよりがぜん出番も多くなってますね。

欲しいのは、薄型パワーズームと
あとは、明るくて、AFがそこそこ速くて、そこそこリーズナブルな50mmレンズ。
それさえあれば、
タッチパネルが使いにくいNEXから完全に乗り換えてもいいかと思っています。

EF-Mは性能の良いレンズが多いので楽しみです。
単焦点たくさんとマクロが出てほしいな。

35ミリ換算50ミリ程度のマクロレンズ、ってのも魅力かも。

EOS Mに関する評価ですが、EF-Mレンズに赤ハチマキのLレンズがラインナップされれば間違いなくキヤノンの本気度が伝わってくるでしょう。もしLレンズを出すのであれば将来に備えショートフランジバックでも光学的に無理の無いAPS-Hサイズのイメージサークルをカバーしてもらいたいと思います。
真栄田雅也氏の動画に対する発言について、シネマEOSやレンズ交換式カメラについての将来の展望というよりは、家庭用・業務用ともに未だ4K対応のビデオカメラを発売していない現状に対する回答を含んでいるのではないかと思います。個人的な考えですが、いずれキヤノンは家庭用のivis(VIXIA)はPowerShotシリーズに、業務用のXA・XFシリーズはEOS C100をさらに小型軽量化したEF-Mマウントのレンズ交換式ビデオカメラにそれぞれ統合もしくは移行するのではないかと思います。
例えば、CP+で外観は完全に近い形で展示されながらもスペックは不詳で今年中の発売は無いといわれているG3 Xはもしかするとivis(VIXIA)を統合した4Kビデオカメラとして登場するのではないかと思います。G3 Xのレンズ部分にはULTRASONICの文字があり、Pro1以来のUSMズームの採用を示唆していますが、高倍率ズーム機が完全にビデオカメラの代替品として成り立つためには動画撮影中の滑らかな可変速ズームが不可欠であり、G3 XはコストのかかるUSMズームを採用することによってそれを実現しているのではないかと思います。

キヤノンほどの規模になると、メーカーに寄せられる要望も
国、金額、プロ、アマチュアと、多岐に渡って方向性を決めるのが難しそうですね。

ムービーは一切撮らないのですが、スチルカメラに関してキヤノンに思うことは

・シャッターユニットのシンクロ接点限界SSが1D系以外遅い
・メモリーカードの新規格採用に消極的すぎる
この2点です

他の方も仰っていますが、キヤノンがミラーレスでハイエンド機を出す時が
デジカメの転換点になると思うので(まだまだ先と思いますが)
ミラーレスに本気出すと毎年口だけのキヤノンに注視したいです

LUMIX DMC-GM1の付属レンズような、フルサイズ換算24mmスタートの沈胴式レンズとか作ってくれないかな~。

あとはやっぱりコンパクトな単焦点がもう数本欲しいですね。

なんとなく、いつのまにかミラーレスへ移行していくのが既成事実のような雰囲気になっていますが、自分はそうは思いませんし、真栄田氏もそういう意味で発言しているのではないと思います。が、たしかにミラーレスに対してキヤノンが将来どういう立場を取っていくのか、いまいちまだわからないところがあるのは事実ですから。そこは今年あたりはっきりしてくる気がします。

メインはキャノンフルサイズ、M2ユーザーでM3予約中。
60mmマクロ出て欲しいです。
それが有れば、今のEF-Mでほぼ満足です。

フルサイズミラーレスを出す前にEF-Mの縮小光学系を使用したマウントアダプタを出してくれればいいかなと思っています。
できれば何らかの方法でアダプタに手ぶれ補正の機構をいれられれば、興味を持つ人も増えると思いますが、難しいでしょうね。

Mやkiss系において連写速度が遅すぎる。
確かに連写不要とするユーザーもいるが、上限36コマのフィルムの時代ではないので、デジタル時代こそ連写は当然だ。
子供や動物をはじめ何かにつけて連写は一瞬の失敗を防ぐ保険的機能であり、あって損無しと思う。
ソニーは早い段階から連写力をリーズナブルなモデルにも採用していて、その恩恵に助かった人も多いはずで、連写により救われたことのあるユーザーはもう後戻りはできない。
今や4K動画から切り出した画像とてかなり良くなってきている。
キャノンの普及機、技術の差別をそろそろ見直して欲しい。

初級機に連写を求めても、、、。
そういう需要を満たすのが上のクラスのボディなわけで。

ファインダーにこだわったボディが出るといいですね。ちゃんとしたレンジファインダー機だったりしたら結構いけるような気がします。

M3を予約した身なので、EF-Mレンズの充実は是非お願いしたいですね。
サブ機として使おうと思っているので、F2の明るさで15mm,30mm,60mmぐらいがあると魅力的だとおもいます。タクさんのご提案されている換算24mmスタートの沈胴式レンズも、凄く魅力的ですね。これがあれば、付けっ放しでお散歩カメラとして魅力が揺るぎないもになります。
レンズが揃って、ボディが出るようになればSIGMAやTAMRONなどのメーカーも参戦してくるだろうから今後が楽しみです。

キャノンのフルサイズのミラーレスへの期待が高いようですが、センサーの発展を考えると、キャノンはフルサイズミラーレスは出さないような気がしますね。レフ機の終焉は、フルサイズの終焉と考えていてもおかしくないような気がします。

新しいレンズを投入も結構だが、有線レリーズに対応するなどちょっと凝った使い方に対応するほうはよほど簡単安上がりなのに、儲からないからしないのか。
M3が比較的上級者向けとの触れ込みに少し期待しましたが三度目の失望。
残念だがレリーズが無いばかりにkissの置き換えはm4/3になりそうだからここ数年レンズの拡充がパナばかり。


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このページは、2015年3月12日 に公開されたブログ記事です。

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