Kマウント版レンズに関するシグママネージャーのコメントが掲載

Sigma Rumors で、シグマのマネージャーとのKマウント版レンズに関するやり取りが紹介されています。

Pentax's Upcoming Full-Frame DSLR Leaves Sigma Aloof

  • Pentax Forums でシグマのマネージャーPaul Pizzano氏とのメールでのやり取りが公開されている。
  • 最初の引用は、シグマ70-200mm F2.8 EX DG HSM をKマウントにすることについての機械的な困難さについてだ。このことは"マウントの変更" は単なるマウント交換ではないことを示している。

    「このレンズはKマウントに転用できない。これは、ペンタックスは専用の鏡筒が必要となる作動レバーによる機械式の絞りを採用しており、これはニコンも同様だが、ニコン用の鏡筒はペンタックスの絞りには小さすぎるためだ」
  • グローバル・ヴィジョンのレンズ群だけは、このようなマウントの変更が可能になるように造られている。

    「グローバル・ヴィジョンレンズ群は完全な新設計で、我々が元々のレンズを製造しており、そしてパーツが利用可能な限りは、ニコンからキヤノン、ペンタックスからソニー、ソニーからニコンなどに変更することができる」
  • もう1つの部分は、ペンタックスのフルサイズ機の出現でシグマからの多くのレンズを期待しているユーザーを失望させるだろう。

    Q. ペンタックスのフルサイズ機についてどのように考えているか?
    A. 現在のところ、将来のペンタックスのフルサイズカメラは、あまり検討していない。ペンタックス/リコー/サムスンは、純正レンズ群を所有している古くからのロイヤルカスタマーに支えられているように見える。

 

シグマは残念ながら現時点ではペンタックスのフルサイズ用レンズについては、あまり積極的ではないようですが、ペンタックスのフルサイズ機がよく売れて人気機種になれば、また対応も変わってくるかもしれませんね。

マウント交換に対応するグローバル・ヴィジョンレンズ群も、発売されていないマウントには変更することができないので、まずはKマウントレンズの発売に期待したいところです。

2015年4月20日 | コメント(37)

コメント(37)

今のやり方では、一ペンタユーザーの身としては、シグマにしろ、タムロンにしろ、ほとんど期待してません。

確かに純正よりは安く手に入るんですけどね。

シグマやタムロンなどのサードメーカー製レンズは、一般ユーザーに本体が売れ始めないと出てこないのは、分かる気がします。

マニアにだけ本体が売れてる間は、それらのサードメーカー製レンズは別マウントで使うと云う手段も取れる人たちが多いだろうからです。

とは言え、ペンタックスのフルサイズ機が一般ユーザーにも受け入れられる様になり、サードメーカーからも順次対応レンズが発売されてくれる時代が来れば良いな〜 と、本体が出る前から夢見て楽しみにしてます(^^)

純正レンズもあまり無い状態で、サードパーティが、賭けに出るとは思えないので、まぁ至極真当なコメントですね~

ペンタックス本当に出すと早く発表して欲しいですね。

シグマレンズ好調ですが、SD-1の後継出るんですかね?
そっちが気になりますw

ペンタの場合は純正レンズ開発速度が、早いとは言えませんし、コンセプトに合わない大きくて明るいズームも少ないですから、シグマさんには期待していたのに残念です。タムロンはOEMしかないし、今のトキナーとの関係も全く不明ですし、ペンタファンのレンズの苦悩は続きそうですね。これ何とかならないものでしょうか?

純正に同様のレンズが存在しない
150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
が発売されるのなら他は既存のシグマレンズで充分です

出ない可能性の方が高いかなと思いますけど

残念ですが、今のペンタの状況では仕方ないでしょうね
何とかしようとするならシグマやタムロンにレンズを出す価値があると思わせるほどのシェアを獲得するしかないでしょう。マウントの形状だけが問題なら、機械的な連動を廃止したKマウントの発展型を導入するという手もあるでしょうが

PENTAXのカメラ使ってる人は他のマウントも持ってるでしょうし、それでも買う人はシグマのレンズが欲しいというより、純正に無い部分を補う意味で持つ人が多いのでは?
(ココにはビジネスは有りそう)
超望遠ズームとかきっちりマーケティングして来そうですね。
最近のシグマさんはマーケティングセンスが鋭いから。

残念ではありますが、よくよく考えると
サードパーティーの防塵防滴性能は信用ならないので
仮に出たとしても買わないかなあ

>このレンズはKマウントに転用できない。
70-200はついこないだまで作ってたのに不思議な答えw
他のレンズでこの回答なら仕方ないとは思いますが。

Kマウントは絞り連動が、未だにメカニカルレバー式です。
精度を高めるには相応なコストがかかります。
同じ方式でもニコンのように大量販売が見込めればよいのでしょうけど…

>ペンタックス/リコー/サムスンは、
>純正レンズ群を所有している古くからのロイヤルカスタマーに支えられているように見える

なぜサムスンが出てくるのだろう?

新フルサイズデジ一眼レフの開発を期に、FA-DはK電子マウントにするという英断があればよかったでしょうが・・・

問題は絞りレバーがメカニカルな事なのなら正直改善して欲しいですよね
電磁絞りにしないのは特許なのでしょうか?
それとも古いカメラでも使えるようにしているのでしょうか?
どちらにせよそろそろ電磁絞りも併用できるマウントにしたら良いと思います。

純正にはない焦点や価格の隙間を狙ったレンズを出せばそれ相応の需要と利益を得られると思うのですが、せっかくのビジネスチャンスを逃しているように見えます(例えばEOS Mや富士Xマウントにミラーレスレンズを出さない例など)。
でも純正メーカーが詳しいロードマップや仕様を公開しないので迂闊には計画できないのかもしれませんね。
それとも様々なしがらみがあったり・・・。

シグマには特に望遠レンズにおいてはレンズ内手ブレ補正のものを出してくれると有り難く嬉しいのですが。

あとAPS-Cに関してはこれから一眼レフを買おうという人にとって、多くのレンズと低価格のものがあるメーカーが選ばれやすいと思うので、シグマやタムロンにはペンタックスにも積極的に出してほしいですね。

>しろさん

サムスンの一眼レフはKマウント互換なので

>なぜサムスンが出てくるのだろう?
GX-10とGX-20があるからではないかと

シグマに限らずサードパーティーレンズメーカーからすると
ペンタックス向けレンズを発売するにはシェアが少なく
絞りの制御方法が二強のキヤノンやニコンと違うという
二つのハードルがあるのですね。

ニコンもペンタックスと同じく機械絞りのレンズを持ってますが
電磁絞りのレンズがどんどん増えてきてますし、デジカメWatchの
新しいサンヨンのインタビュー記事http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20150306_688994.html
を読んでも将来性があるのは電磁絞りの方に感じます。

機械絞りだと絞り羽根の位置に制限が出て来るので
レンズ光学設計の足かせになるというのも
サードパーティーレンズメーカーとしては敬遠したい部分なのでしょうね。
シェアが少なく開発にコストが掛かるだけでなく
光学設計に制限まで出て来るとなれば
Kマウント向けを切るのは止む無しという気もします…

今年のCP+のリコーブースのトークショーでは
「フルサイズ投入に関して新マウントにする案もあったが既存のユーザーに
システム変更を強いる事になるのでKマウントを維持した。」
というコメントがありましたが
結果的に新規ユーザーの取り込みやサードパーティーレンズメーカーの参入に関しては
間違った判断だったのかもしれませんね…

年内に発売されるというフルサイズボディが現状のKマウントと互換性を持たせつつ電磁絞りにも対応した新規格で登場する事を祈るしかありませんね。

そしてペンタックスユーザー自身が頑張ってフルサイズボディを買って盛り上げていけば
シグマやタムロン、コシナといったサードパーティーレンズメーカーも
重い腰を上げるかもしれません。

ペンタックス&Kマウントユーザーの信仰度合いが試されますね…
今からフルサイズ貯金をして、多少期待値とは違う性能のカメラだったとしてもまず買う。
全てはそれからですね。頑張りましょう。

消極的で残念なコメントですね。
Kマウントベースに角度変更しただけのシグママウントだから、
言い訳にしか聞こえないんですが。

むしろ、昔のようにKマウント互換機にしたほうが、
シグマの一眼レフも売れると思う。

FFが出てもいない状況ではこうとしか言えないと思う。
Artレンズなんかはマウント部のリングの形状が他マウント用の物と異なっていたりして、割と手間がかかってるようだし、対して数が出ないならそりゃあ作らないだろう。
150-600とかは純正にない焦点域だし出してもいいような気がするけど、それでもどれだけの人が買うか。
発売日未定とはいえ高倍率ズームとか出してくれるだけ有難いとは思うが、防塵防滴ないのとデザインに魅力を感じないからなあ。
その分これからの純正レンズにそれらを期待してるって事なんだけど。

基本的にレンズはシグマで揃えてるんで
(だって…純正、2.8通し標準ズームも50mm台もイマイチじゃん…)
残念な話ではありますが、
現行品で広角、標準、中望遠の単焦点と、f2.8の標準ズームが揃うのでそんなに心配はしてないです。
まあ、1世代前のものもありますが。

私は半数のレンズがKマウントのシグマです。
純正レンズはあまりに出なすぎますし、シグマのレンズを使いたいなら、Nikonに行くしかないですね。。。残念です。

山木社長ご自身の言葉じゃないので、
現時点では判断を保留したいところ。

シグマのレンズに拘るなら
ペンタックスのボディは駄目そうですね。

どう読んでも、コレはKマウントでは出す気がないという意味にしか取れませんよ。

ユーザーが劇的に増えない限りは・・・

正直、絞り云々は言い訳の槍玉でしかないと思う。
結局は、購入してくれるユーザーが少ない
これが全てだと思う。

ペンタックス的には、このコメントをどう受け取ったのでしょうかね。

50-500なんて結構ペンタックス用も数が出てると思うんだけど、150-600は出さないのかな?
こういう純正にないレンズこそほしいのに。

Kマウントも電磁絞りに・・・既存のボディとの互換性の問題が出ますね・・・

ニコンはこれから大忙しで、新しいレンズの電磁絞り化をやることでしょう。既存ボディとの互換性は捨てることになりますが。

こうしてみるとキヤノンは28年前から電磁絞りなんですよね・・・デジタル化とは関係ない時代から・・・

単純に売れる売れないで言えば、AマウントはKマウント以上に売れてないかと。

会津人さん

>>山木社長ご自身の言葉じゃないので、


山木社長ご本人が今回の”シグマのマネージャーPaul Pizzano氏”が言われてる内容と同じことをすでに去年の春ごろにImaging Resourceのインタビューで答えています。
それに加えて商売上の理由もあることも答えてます。

「シグマ 山木社長 PENTAX Kマウント」
のキーワードで検索すればそのインタビュー記事すぐ見つかると思います。

大昔、SPが大売れしたためにsマウントの呪縛からなかなか離れられなかったことが、二大メーカーに後れをとった原因だと言われています。しかし、マウント変更をしなかったからこそ既存ユーザーに支えられて、消え去ったメーカーが多い中でもPENTAXブランドが今でも生き残っているとも考えられる。(会社はなくなりましたが)どちらが正解かは永遠の謎ですが・・・

工事さん

ご指摘有り難うございました。
確かにその話がありましたね、すっかり失念していました。


でもどうなんでしょうね、素朴な疑問として、ソニーAマウント版の売れ行きが、ペンタックスKマウント版のそれと比べて、「商売上の理由」として正当化できる程の差になっているのでしょうかね。
まぁ単純な売上げ額だけでなく、構造変更によるコスト増までも考慮しなければならない場合もあるのでしょうけれど、それを加味した上での話として。
あとは、FFもAPS-Cもあるソニー、FFは(当時)確定していないペンタックスという違いも影響していたかも知れませんね。

「ペンタックス/リコー/サムスンは、純正レンズ群を所有している古くからのロイヤルカスタマーに支えられているように見える。」

非常にオブラートに包んだ表現ですが、要するに売り上げが期待できないと言うことですね。いまのシェア等々を考えればこのような判断は致し方ないのでしょうね。

現時点では出ていないペンタのFFデジタル機だけに、
中途半端な発言になるのは誤解を避ける意味でも仕方ないでしょう。

ただ、かつてリコーやコシナなどと共にシグマはKマウントファミリー
だったことがあるのに、少々やるせない感じはあります。

思うに、シグマ独自のマイナーマウントを無理やり展開するより、
Kマウント機を出した方が、いい意味で相乗効果ありそうですけどね。
かつてのニコン機をベースにした富士のSシリーズのように、
ペンタKマウント機をベースにfoveonセンサーを搭載した機種などがあったら、
Kマウントレンズを持っている人の一定数は購入候補とすると思います。
そうなればfoveonセンサーも数が出てコストも下がり、
おまけに進化も早まるんじゃないかと。
ニコンキヤノン以外で一眼レフを作っているメーカーは、
ペンタ(リコー)とシグマしか無いのですから、
上手く協業できるところはやって欲しいと思います。


工事さん
記事の紹介ありがとうございます、非常に面白いインタビューでした。

レンズメーカーの広告で、特定マウントに有利になるようなものは作れないのでしょうか? Kマウント用も売れるように、例えばシグマのレンズとペンタックスのアストロトレーサーを組み合わせて、こんなに素晴らしい画像が手軽に得られたとか、もう少し先なら、ペンタの超解像技術を使うとシグマのレンズはこんなに生きますとか、そういった広告というか、もしくは宣伝臭を薄めた試用レポート的なものを作るなどして、売れていないマウント用のレンズの販売テコ入れを図るというのも一つの手かと思いますが。

個人的には、シグマの最近の高性能レンズを、ペンタックスの独自機能と組み合わせて使えないというのは惜しいと思います。

マウントをめぐる仕様は特許以上に営業機密を含むだけに難しい問題を多く含んでいると思っています。特にリバースエンジニアリングをベースに開発していたシグマでは、出てもいないカメラの互換マウントの開発のコメントはやりにくいでしょう。
一方で、レンズメーカはカメラメーカにレンズをOEM供給するなどの関係もありますから、発売前に「シグマで出します」とは言いにくい事情もあります。
カメラ側の新機能と絡む話題だけに微妙なんだと思いますよ。

シグマがKマウントボディを出せばというより、
むしろペンタがSAマウントのボディを1機種だけでも出せば
多くの事が解決するように思うんですけどね。

どっちの立ち位置から考えても無理なのは承知してますが、
ボディを作るのが得意(現状では)なペンタと
どちらかと言えばレンズの評判がいい(SDやDPはそれとして)
シグマで考えればペンタがSAマウントボディを出すなんて
話があったら面白いと思うんですけどね。
双方ブランドを育てる意味でも無理でしょうけれど。

せさんへ
ご指摘ありがとうございます。カテゴリを追加しました。

機械式レバーを電気的読み取って絞りを動かすシステムを開発して下さい。


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このページは、2015年4月20日 に公開されたブログ記事です。

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