全米家電協会(CEA)が「ミラーレス」を正式な表現として記載

Mirrorless Rumors に、ミラーレスという名称がCEAで公式な名称として扱われているという記事が掲載されています。

We saw this coming: "Mirrorless" is the official name for mirrorless system cameras.

  • ミラーレスシステムカメラを明確に定めた "スタンダード" は今までなく、次のような多くの異なった記述があった。

    - デジタルレンズ交換式システムカメラ(DILSC)
    - レンズ交換式電子ファインダー(EVIL)
    - ミラーレスシステムカメラ(MSC)
    - コンパクトシステムカメラ(CSC)
    - デジタルシングルレンズミラーレス(DSLM)

    しかし、ついに全米家電協会(CEA)が、"ミラーレス" をミラー機構を含まないレンズ交換式カメラの公式な表現として認めることを決定した。驚いたことに、これを選択するのに7年かかっている。

 

全米家電協会(CEA)の公式サイトには、確かに「ミラーレスはILC(レンズ交換式カメラの略称)の一部で、ミラー機構を含まないもの」と記載されているので、北米ではミラーレスカメラの名称は公式なものになったようですね。

ミラーレスカメラは初期には様々な名称があり、日本ではCIPAが「ノンレフレックス」という呼称を使用していますが、現在では一般にミラーレスが使用されることが多いようですね。

2015年6月10日 | コメント(38)

コメント(38)

工業の分野では、日本発の名称が世界でひっくり返されることが多くて、悔しい思いをしてきました。でも、先端的写真機材の世界では実質的に日本が開発・先導しているので、「ミラーレス」が認知されるのは当然と言えば当然、むしろ遅すぎたのかもしれません。

これで普通に「ミラーレスシステムカメラ」と言えば、北米では一般的な表現。
レンズ交換式アドバンストもミラーレスでいいのでしょうか^^;

そもそも論理的におかしな「ミラーレス」なんて表現を認めるとしたら,残念な話です。ライカMもミラーレスなのでしょうか?

販売現場では製品を見せて
こっちがミラーありのカメラ
こっちはミラーなしのカメラ
とやっていますから

ミラーレスという言葉が海外でも
浸透するのは歓迎です。

いつの世も例外は存在します。
レンズ固定式一眼レフの京セラサムライとか。
ライカM型がミラーレスかどうかはどうでも良いが、全米家電協会なるものにライカを含めたくはありませんね(^^;
ライカは家電じゃない❗(^^;

いろんな意見に例外。
分類分でも数が多いですね!

それはともかく、「ミラーレス」を素直に「ミラーレス」と分けた事は良いと思います。
広告とはいえ「ミラーレス一眼」とか
私も先日書き込みましたが、高倍率コンパクトの機種を「ネオ一眼」と書きましたが、コンパクトはコンパクトですもんね。

しかし、これだけ呼称を統一する流れは、やはり世界的に標準なんでしょうね。。。

ライカMが家電かどうかはともかく
距離計内のミラーを使って、カメラの基本機能であるピントを
合わせるので、ミラー有りカメラですよね。

全米家電協会がどういう名称で呼ぼうが、それがスタンダードに成る訳でもないです。
これからも、ミラーレスの呼称に疑問の意見は無くならないでしょう。
それはそれとして、一向に是正される様子もない呼称に結論を7年待ちづづけた協会の姿勢は評価していいのでは。

パナソニックの、レフがないから「デジタル一眼」よりはいい。

とりあえずEVILではなくて良かったですね。

「ミラーレス」って、論理的におかしな表現なんですか?

もしかしてパナソニックがミラーレスの提唱でしたっけ?
ノンレフレックスって違和感と発音しにくくて嫌だったのですがミラーレスで通じやすくなり良かったです。

全てのカメラのうち、一眼レフでも二眼レフでもないものが、「鏡なし」≡「ミラーレス」なので。

写ルンですHiや、8×10や、ウルライカや、リコーオートハーフは、完全に「ミラーレス」カメラです。

世間に認知されているからといって、
「レンズ付きフィルム」を「使い捨てカメラ」と呼ぶのは許せなかったが、
「ミラーレス」はその名称でイイかと思う。

そんなあげ足をとらなくても、ミラーレスと言ったらデジタルなものってことくらいは大前提なのでは…
ミラーレスってレンズ交換式デジタル一眼レフのレフレックスをなくしたものという理解だったのですがそれではだめなのですかね。

「ミラーレス」という呼び方がおかしいという意見は根強いですが、カメラとしての位置づけや発展の経緯を考えればそうでもないと思います。まず、ミラーレスが登場する時点においては、新規に発売される「レンズ交換式で大型の撮像素子を備えたカメラ」のほとんどは一眼レフ(=ミラー付のカメラ)で占められていたという事実があります。その状況下で「ミラーレスカメラ」と称して新規に登場したカメラは、これらの一眼レフの代替、あるいは完全な代替でなくとも一眼レフと極めて近接したコンセプトのカメラ(レンズ交換式、大型の撮像素子サイズ≒画質)として開発されてきたものでした。そのためこれらのカメラを「一眼レフと近接したコンセプトだが一眼レフ特有のミラーを持たないもの」として「ミラーレスカメラ」と言ったのは自然な流れだと思います。

ただ、ニコン1シリーズやペンタックスQシリーズは従来の一眼レフより明らかに小さな撮像素子を使っており、そういう意味では「一眼レフと近接したコンセプト」と言えるかは微妙です。撮像素子のサイズなどを考慮せず一律に「ミラーレス」と言えるかどうかは検討の余地があると思います。

また、確かに文字通りに解釈すれば一眼レフ以前の形式のカメラや、コンデジ、使い切りカメラも「ミラーレス」なのですが、それらは一眼レフ以前に広く普及していたり、一眼レフ普及以降のものでも一眼レフとはかなり異なる位置づけのカメラということが重要です。つまり、これらは、「一眼レフを念頭」に開発されてきたミラーレスカメラとは異なり、敢えて「ミラー」に言及する必要は無く、これらを「ミラーレスカメラ」と称さないからといって直ちに非論理的というわけではないと考えます。

レンズ交換式デジタル「ミラーレス」一眼の略ですよね。

Walkmanだって最初は海外ではおかしな名前と言われていましたが現在では世界で通用する言葉になっていますから、ミラーレスいいんじゃないでしょうか。

同じ様にヘンテコなスタッドレスタイヤは今や完全に認知されていますね。

大体からして、文言なんて短くすればするほど、説明不足で矛盾が出てくるわけだから、呼称とすればいいのではないでしょうかね。

コンパクトではないコンパクトデジカメもおかしい。高倍率とは画像と実物との大きさの比(広辞苑)だから、正確には高ズーム比と言わねばならないなど、枚挙にいとまがない。

ミラーレスという表現がおかしいとの主張が一部ありますが、
スタッドレスという表現もダメなんでしょうか。

冬タイヤにはスノータイヤというものがありますが、スタッドレスタイヤとは成り立ちが異なりますよね。
スノータイヤとは別に、スパイクタイヤがあって、そこからスタッドを除去したのでスタッドレス。

つまり歴史的経緯があってついた名前です。

ミラーレスも、先行してミラーがある「一眼レフ」があって、そこからミラーを除去したものがミラーレス。
具体的には、フォーサーズという一眼レフ規格があって、そこからミラー抜いてフランジバックを下げただけのものが最初のミラーレスカメラ。

というわけで、ご安心ください、スノータイヤがスタッドレスではないように、ライカはミラーレスではない、という結論に達しましたよ。

※ミラーレスが世に出てから開発されたミラーレスっぽいのは全部ミラーレスで良いとも思う。

まあ一般のユーザーにはどうでもいい話でしょうけど、それにしても羅列されたその候補の数々は・・・ なんというか、あちらの人って 「システム」 という言葉が大好きなんでしょうね。 一番無駄な単語だと思うんですけど。。(笑)

こちらも自動車の話で申し訳ないですが、その昔、アンチロックブレーキを ALB と ABS という二通りの略称で読んでいた時代がありましたが (ホンダが ALB だったかな?)、結局 ABS の名が主流になったのはご存知の通りで。 ABS ってあーた、アンチブレーキシステム?、ブレーキ掛けないクルマですか?、みたいな。
(末尾の 「システム」 はまた意味合いが違うかもしれないですが)

で、ミラーレスですが、もはや内部的にも使用目的でもハンディカムのようなビデオカメラと似たようなものになってきてますし、ここは内部の仕組みで呼び名を決めるのではなく使用目的で名付けたほうがいいんじゃないかな、なんて思うんですけどね。 風景撮影向けカメラ、動体撮影用カメラ、子供動画向けカメラ、みたいな。 そういう点ではアクションカメラなんて名称の特等席の先取りかも。 デジタルもスチルもミラーレスもこれらにおいては不要な単語です。

ミラーレスという名称自体は一般的になりましたので、しかたないのだと思います。ただ、日本でミラーレス一眼と呼ばれる場合、一眼=レンズ交換式と捉えられることが多いようですので、その点は自分には違和感があります。まあ、レンズ固定式一眼レフは既に姿を消していますので、一眼=レンズ交換式という認識になっていくのでしょうね。

かってディスプレイ業界でシャープが
「フルHD」という怪しい表現を流行らせてしまった例がありましたね。
歴史はくり返す。

特に違和感や残念といった感情はないですね。
ただ、光学ファインダーが付いているカメラはデジタル二眼レフとか、デジタル何とかカメラと言った方がシックリくるかも。

一眼レフとの比較において、ミラーレスというのは間違っていません。
それを、ミラーレス一眼と言ってしまったのが、話を複雑化させたと思います。

本来であれば、光学像か電子像かの違いをストレートに示して
呼称として欲しいところですが、
一眼レフの存在の大きさゆえに、一眼レフとの比較表現の方が
消費者に分かり易いということなのでしょう。

fujiのX-pro1は何になるんでしょうね。光学ファインダーあるんですけど。
ま、レンズ交換が出来れば、ミラーレス。
出来ないのは、普通にデジカメ、なんでしょうね。コンパクトでもプレミアムでも。

それよりも日本では「一眼」=「レンズ交換式」というニュアンスの認識の方が問題のように感じます。
カメラに特段興味がない友人にスマホのカメラも一眼だよと言うと驚かれます。

元々「デジタル」「一眼」「レフ」も既存他機と区別するための抽象的な表現ですから、その時代の主流の技術構成を基準に名称を付けるのにそれほど違和感はありません。

もともとレンジファインダーやら目測機に対して、東独コンタックスやらペンタックスをきっかけに(以前からあったがメジャーでなかった)ミラー付きの一眼レフが台頭、メジャーとなり、そこからミラーを省いたという発想だから、ミラーレスで良いと思います。デジタルでないとほぼ不可能なカメラですし。
ミラーレスが出る少し前、自分はジャンクのレンジファインダー機から外したレンズをどうにか生かせないかとスクリーンバック式の135カメラが作れないかと考えた事がありますが、いい思い出です。
EVILは好きでしたが。邪悪て、キリスト教文化の濃い西洋で、よく受け入れられてたと思いますが、だからこそなのかな。

「フルサイズ」「フルフレーム」も嫌がる方がいますよね…

「そういうもの」として多くの人に認識されていれば、いいんじゃないでしょうか。

一眼レフとの比較ではミラーレスが、
分かりやすいため俗称としてはわかります。
が、何でもかんでも一眼レフが基準なのも
なんだかなと感じます。
一眼レフの存在感ゆえ、仕方ないですかね。

和製英語だったのかな

「フル」サイズなんていってるけど、銀塩カメラでは一番の豆フィルムだったんではないのですか
大判、中判では大きすぎる この大きさで画質的には必要十分!とライカが「コンパクト」なフィルムを採用して、それが世界を席巻した…

という認識でした。 あってます?

ミラーレス名称の話題からは逸脱気味で失礼
ともかく、和製英語でも ミラーレス は論理的に間違っているわけではない、ということはみなさんの書き込みで理解できました。

35㎜判フルサイズだから、別におかしくはないです。
同様に645判フルサイズ、6x7判フルサイズもね。

一眼レフにしても元をたどれば二眼レフとの区別のためには
一眼という表記が必要だっただけで、
今となっては銀塩時代の光学ファインダー基準の区分でしかありません。

電子ビュー式か光学ビュー式か、あるいは両方を備えた方式か、
ファインダー形式はファインダー形式で別に考えるべきかと。

一眼レフの高性能システムカメラという長年のイメージが、
それを阻んでしまったとしたら皮肉な話ですね。

理解が深まりました。

難しい事は分かりませんが、片一方がレフと言ってるのにもう片方がミラーと表現しているのには違和感が有ります。どちらにでも良いので統一してほしいです。ミラー付き一眼/ミラーレス一眼又は一眼レフ/レフレス一眼とか。

ミラーレス一眼という名称が一番バランスがいいと思います
「ミラーが無いからミラーレス」という説明はしやすいですが、「レフレックスが無いからノンレフ」という説明はする気もおきません

一般人に「レフレックスが無いからノンレフ」などと説明しようものなら
「レフレックスって何?」と聞かれ
「反射のことです」と答えれば
「反射ってリフレクションでしょ?」と返される
こんなくだらないやりとり容易に想像できます
想像するだけでうんざりです

そもそもライカはレンジファインダーだし、ミラーと関係ないじゃん。

EVFになってレンジファインダー機として曖昧にはなってますけど。


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このページは、2015年6月10日 に公開されたブログ記事です。

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