キヤノンEOS 5Ds + シグマの3本のArtレンズによるサンプル画像が掲載 [内容更新]

Photography Blog に、キヤノンEOS 5Ds +シグマ24mm F1.4 Art、35mm F1.4 Art、50mm F1.4 Art の組み合わせによるサンプル画像が多数掲載されています。 

Canon EOS 5Ds with the Sigma 24mm, 35mm and 50mm Art Sample Images

  • 高い評価を受けているシグマ24mm F1.4 Art、35mm F1.4 Art、50mm F1.4 Art の単焦点レンズを使って、50MPのEOS 5Ds のテストを行った。サンプル画像(93枚のJPEG画像と、20枚のRAW画像)は、製品版の5Ds とこれらのレンズで撮影した。

 

遠景はF16とF11の作例が多く、この絞り値だと少し絞りすぎのようでディテールが甘く見えますが、F8以下で撮影されたサンプルは、シグマのArtらしく切れ味が良い描写という印象です。

5Ds は超高画素機だけあって、ピントやブレ、回折ボケに非常に敏感なようなので、シャープな写真を取るには慎重に撮影する必要がありそうですね。

[追記] PhotographyBlog に、5Ds+EF100mm F2.8マクロによるサンプル画像の記事が新たに掲載されています。

2015年6月 9日 | コメント(28)

コメント(28)

フィルムに慣れ親しんだ写真家やカメラマンは、遠景=絞り込みますねぇ。
私もフィルムは最低F11くらいの感覚でしたが、4/3ではF5.6程度、APS-CではF8付近、フルサイズではF11近辺が解像と周辺のバランスが良いように思っています。

もちろん、レンズにもよりけりですが。

肝心のサンプルに対してのコメントを忘れていました。

F値に関係なく、レンズとセンサーの性能で流石の印象です。
ただ、回折ボケに敏感というのはその通りなのかも、と思いました。

メーカーサイトには、デジタルレンズオプティマイザの説明に
「レンズ内で発生する各種収差や小絞り時の回折現象、カメラ内のフィルターがもたらす光学的影響。それらをレンズやフィルターの光学特性データに基づいて精密に補正し、理想的な画像=入射前に近い光の状態を再現します。」

とありますが、その機能のON/OFFの影響もあるのでしょうか。

いろいろな意味で恐ろしいですね。

レンズの粗、ピントの粗、ポートレートでは肌の粗まで見えちゃいますね。

確かに絞り込みすぎているのか等倍で見ると甘いカンジになってます。

いろいろ見えすぎちゃって困りますね(笑)

レンズの性能も見たいということなのかも知れませんが、むやみに開放や絞りすぎが多くて、あまり良いサンプルとはいえませんね。このカメラの本来持っているであろうポテンシャルがほとんど発揮できておらす、このテスター、ひょっとしてデジタルカメラを知らないのではないか?とさえ思ってしまいました。

レンズはともかく、5Dsの本当の実力を見ることの出来る、真の意味でのサンプルが出てくることを期待してます。

3600万画素のニコンD800系が出たときもブレやらなんやかんやにシビアになると言われましたが、5000万画素を超えると軽快さとは全くの無縁で、機械よりも人間の知識や腕が問われるレベルになるんですね。
しかしこれらの問題もいずれ人間はクリアして、より高画素を求めていくのだと思うと、果てしないことになりそうです。

F11で絞り過ぎとか言われたなら、かなり用途が限定されるボディになりそうですね。

1/100秒
F / 11 | ISO 6400
この写真をダウンロードしてみたところ、データに
EF 35mmf/1.4L USM と書かれていたのですがミスでしょうか?

ジェイコプスラダーさん、
DLOは当然ながらキヤノン純正レンズだけが対象です。
というか、今のところ純正でも全レンズに対応してるわけではないです。

絞り込み撮影画像にはデジタルレンズオプティマイザの回折補正を使うのでしょうが、使わなければF5.6ぐらいまでか?
フルサイズ2100万画素-3600万画素と使ってきた者には容易に想像できることですが・・・

FA推奨さん

確かにわたしも前景を置く風景撮影では、フルサイズでF11F16は当然、場合によってはF22もありという感じです。
回折の影響も出るでしょうが、意図に反してボケるよりましと思います。

サンプル見ましたが、私はF16も許容範囲かなと思いました。画素数はあったらあったでトリミングがしやすいので、絞り込む用途でも使えるんじゃないでしょうか。

プロの風景写真家は回析おこってもしっかり絞りますよ。フルサイズならF16はざらです。解像のピークよりも深度優先して作りたい画を作りますから。

絞り込んで撮るなら5Dsは無意味です。5D3で十分でしょう。

作品作りなら絞り込んでいいけど、これはカメラのテストだからね。
回折でボケボケになったサンプルじゃ参考にならない。

少し古いですが、回析現象についてデジタルカメラマガジンの2013年6月号に米美知子プロの寄稿文が掲載されていますので紹介します、「フィルムカメラでは当たり前のように絞り込んで撮影する自然風景だが、デジタルカメラでは回析現象の記事に振り回されて絞らない人が多い。私は自己表現としての作品づくりを大切にしたいので、回析現象よりも見た目どおりに近いパンフォーカス表現にこだわっている。ただし、レンズの最小絞りまで絞ることは極力避けているため、デジタルカメラではF16で撮ることが多い」とのことです。個人的には絞り込んだ時に極端に回析現象が出るのであれば5Dsは用途限定と言わざるを得ないのかな~と思います。

ymdさん、50Artを持ってますがExifをみるとEF35/1.4と表示されます。おそらくシグマはCanon機に自社のレンズを認識させる為にその情報をいれてあるのでしょう

聚楽齋さん、
なんらかの理由で誤認識しているだけではないですかね?
情報を入れるなら50mmで入れるでしょう。
EXIFに違う焦点距離を入れたら焦点距離でデータをソートできないですし、サードパーティの現像ソフトのレンズ補正も少し面倒になりますよ。

本当のプロは、フルサイズで3600万画素のカメラを使うときは、f8、絞ってもf11で撮ります。
それ以上絞れば、回折の影響で画像が溶けた様になってきて、ピントがどこにもないような使えない画像になります。
深度云々以前の問題です。これは、A3ノビ以上にしてみれば一目瞭然です。
今回のサンプルでも、木々の葉といった高周波の被写体は、解像しておらず、これでは作品としては使えません。
高周波の被写体ではなく、ハイコントラストの場合には絞ってもなんとか見ることの出来る画像になることもありますが。
キヤノンの場合は、DLOがあるので、ニコンと同列には比べられないかもしれませんが、5000万画素あれば、さらにシビアな条件になることは確実です。

Exifの件はサードパーティーレンズのレンズIDが純正レンズと同じなのが原因ですね。焦点距離等は別でやり取りしているので問題ないはずです。
そろそろカメラメーカーとレンズメーカーで協力して対策して欲しいです。。

>本当のプロは 〜中略〜 これでは作品としては使えません。

基本的に要求された写真を撮るのがプロであって、質の違いはあれど、作品撮りする点だけではアマチュアと変わらないと思いますよ。それと、カメラ及びレンズのピーク性能を引き出す事と、クライアントの要求に合致させる事は必ずしもイコールではない事が圧倒的多数ですので、回折に気を使いながらも、要求をクリアする為に必要であれば躊躇なく絞ります。

あと、アマチュアであっても必要であれば普通に絞れば良いんじゃないでしょうか。「プロがこうだから」とか「カメラのピーク性能が〜」とか気にして、表現の幅を狭めるのは何だか勿体ない気がします。

↑ut さんのおっしゃる通りですね^^

すみません。誤解を招く表現でした。

プロの定義が不明のままで書き込みをしたのはよくなかったです。気を悪くされた方がおられましたらお詫びします。

どなたか教えていただけますでしょうか。この5DsのRAWデータをDPP4で現像したと、ひとつ前のこちらのhttp://digicame-info.com/2015/06/eos-5ds-1.html記事中に、どなたかが書かれてましたので試してみたところできませんでした。AdobeのLightroom最新版では現像できるのですが、DPP4.2.10最新版ではだめでした。

DPPは、バージョンUPしないと出来ませんよ。

回折で鈍った部分も、情報として残っているので、高周波成分の
補正を掛ければ(ウェーブレット補正)、解像しますよ。

高画素カメラ、優秀単焦点の組み合わせですが、
高画素分、遠景や細部が大きく拡大できるなという印象だけですね。
特に写りに対して、何かしら心に伝わる魅力や、特徴はサンプルからは感じませんね。

そもそも、高画素機そのものの特徴は何年も前にペンタの645やフルサイズの3600万画素が出たときにファーストインパクトが発生しており、もう高画素に見慣れてイメージができてしまったからでしょう。
そういう意味では更に高画素な最新機種なのに画質的には、もう二番煎じ的な不憫さは有ります。

わざわざこの組み合わせで街歩きスナップを普通に撮ってもあまり意味がない(性能を必要としていない)のが良くわかります。
もちろん悪い写りということではなく。

ぷーさん、ありがとうございました。DPP4.2.32の最新にアップ致しました。

このようなサンプル画像は夜撮りが少ないのが残念です
夜撮りが好きな自分としては非常に気になるところなんですがね
皆さん夜撮りはあまり関心がないのでしょうか?

絞り値による解像感の変化はレンズの特性であってセンサーに左右されるものではなく、リサイズして比べたら変わりない上位互換だと思うのですが用途が限られるんでしょうか

DPP4.2.32 が昨日リリースされています。


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このページは、2015年6月 9日 に公開されたブログ記事です。

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