キヤノンの次のLズームはEF16-35mm F2.8L III?

Canon Rumors に、次に登場するキヤノンのLズームに関する噂が掲載されています。

The Next L Lens From Canon to be a Fast Zoom [CR2]

  • 次のキヤノンのL レンズは大口径(F2.8)のズームレンズになるという話を再び聞いており、そして、そのレンズはEF16-35mm F2.8L III になると考えている。この話は最初に3月に聞いており、そして、このようなレンズの光学系の特許が5月に公開されている。
  • そうこうしているうちに、他のレンズが発表される可能性もあるかもしれない。そして、我々は引き続き非L、非DOの70-300mmの登場を待っている。
  • 我々は、今後数ヶ月でいくつかの特殊レンズが登場すると予想しており、中でも注目なのは新型のティルト・シフトレンズとマクロレンズだ。2-3本の新型の超望遠レンズ(または現行の超望遠レンズの後継機)が登場する可能性もある。

 

最近キヤノンからEF16-35mm F4L ISやEF11-24mm F4Lなどの高性能な広角ズームが登場して、現行のEF16-35mm F2.8L II は、少し古さが感じられるようになってきたので、それそろモデルチェンジがあっても不思議はなさそうですね。

後は、以前から噂が流れている45mmと90mmのティルト・シフトレンズの後継機、180mmマクロの後継機、非L・非DOの70-300mm後継機がいつ頃登場するのかも気になるところですね。