ライカがLEICA Q のレンズ交換式バージョンを10月にリリース?

Mirrorless Rumors に、ライカの新しいレンズ交換式ミラーレスシステムに関する噂が掲載されています。

Coming soon: An interchangeable lens version of the Leica Q, with AF lenses. Due out in time for Photo Plus, in October!

  • あるソースが、次のエキサイティングな情報を提供してくれた。
  • LEICA Q のレンズ交換式バージョンがAFレンズ群と共に近日中(10月のPhoto Plusの予定)に登場する。このカメラはM240の後継機ではなく、QシリーズやMシリーズよりも大きく、EVFを採用した新しいシステムになる。センサーはQと同類のものが採用される。
  • 価格は、50mm F2 Summicronが同梱されて8000ドル前後が予想されている。造りの品質はMシリーズやQシリーズと同程度で、ボディ内手ブレ補正、電子シャッター、高解像度EVFが採用される。
  • このカメラのデザインはLeicaflex の流れを汲む、X-T1をよりシンプルにしたようなものになるかもしれない。

 

以前に、ライカがフルサイズのレンズ交換式のAFミラーレス機を発表するという噂がありましたが、今回はその噂の続報のようですね。

以前の噂が流れた際には、ライカMのAFバージョンのような製品が予想されていましたが、今回の噂が事実だとすると、ライカの新型機は、OM-DシリーズやX-T1/X-T10のような一眼レフスタイルのミラーレスカメラになりそうです。