・Fujifilm X-Pro2: Joystick + Exposure Compensation Dial with "C" function
- 過去に的中したことのあるソースによる「X-Pro2 にPENTAX SpotmaticのようなISO/シャッターの複合ダイヤルが搭載される」というリークの後で、何人かの信頼できるソースに確認を取った。
信頼できるソースが、エレガントなPENTAX Spotmatic のISO/シャッターダイヤルについて確認した。そして、X-Pro2のエルゴノミクスに関して更に素晴らしい変更があるだろうとも述べている。
このソースによると、富士フイルムX-Pro2 は、キヤノンのEOS 5D Mark III のような素早くAF測距点を選択するためのジョイスティックも搭載している。
そして更に、露出補正ダイヤルにも素晴らしい変更がある。ダイヤルの補正範囲は-3から+3のままだが、富士フイルムはダイヤルに「C」の文字を追加し、これは-5から+5の露出補正を可能にする。
X-Pro2にISO/シャッター兼用のダイヤルと、ジョイスティックタイプのコントローラーが採用されるという話が事実だとすると、操作系はX-Pro1から一新されることになりそうです。
この他に、24MPセンサーや1/8000秒(シンクロ1/250秒)シャッター、新型の画像処理エンジンが採用され、4K動画も搭載されるという噂もあるので、これらが事実なら、X-Pro2は現行のX-Pro1からかなり大きく進化しそうですね。
F
すごく詳しい「噂」ですね。
すで現物を見られてるかもしれませんね。
Pro1からだいぶ経ちますしPro2は別物の様な最新スペックのカメラになるのは間違いなさそうですね。
値段もすごそうですから今から覚悟しておいた方が良いかもしれません(笑)
早く見たいです。
noizy street
カメラの性格を考えれば、4K動画よりもボディ内手ブレ補正を入れるべきだと思うんですけどねぇ…。
そう思う人は少なくない筈!
F
>noizy streetさん
私も一眼で動画は撮りません。
手振れ補正あれば良いですね。夢の様な機種で爆売れでしょうね。
thisway
噂の積み重ねですごいスペックになってますね。
それでもタッチパネルは無いところに妙な信ぴょう性が。
sadowsky
ジョイスティックに4Kよりタッチパネルにボディ内手ぶれ補正が個人的ベストなのでちょっとがっかりです。
タッチパネルでなくジョイスティックなのは電池の性能上の問題とかですかね。
Ty
実は既に販売店には情報が出ているようで、お店から聞きました。
かなり高価になるという事でした。
tgg
5D3は使いやすいでしょうか?普通に押しやすい十字ボタンでよいと思います。
個人的にはISO100-RAW、バリアングルをつけてもらわないと
X-T1との差別化が難しいかなあと思います。
画素数は16MPで充分です。
Ty
追加です。
来年発表と言っていた気がしました。
スミノフ
ちょっと勘違いしてる人が多いので解説を。
4K動画って実は動画目的じゃないんですよアレ。
いわゆる動画の1フレームを「静止画」として切り出した時に実用レベルになるのが4K動画なんです。
で、この技術の目的は「擬似的に秒間60シャッターにする事でボディ内手ぶれ補正と同様を実現する」って用法ですね。
ボディ内手ぶれ補正の技術がないメーカーがボディ内手ぶれ補正を搭載するには、技術的ハードルやコストや実現に時間が掛かるので見出された方法です。
この技術を先行してるのはPanasonicですが。
Canonとかの「一眼シネマシステムとしての動画」とは4K動画は全く畑違いの目的だったりします。
なので「一眼に動画は要らない、代わりにボディ内手ぶれ補正の搭載を!」という要望は実はこの件に関しては見当違いだったりします。
stone
スミノフさんが申されてるのは、いわゆる電子式手ぶれ補正でしょうか?
それとも、60fps連写してぶれていなかったフレームを採用するという方式でしょうか?
後者は徐々に増えてきてる方式ですね。
でも4Kフォト的な手法が今後増えるとは思いますが、だからといって4Kである必要は無いはずですし、フル解像度で実現できるのが理想ですよね。
なにより、4Kと限定すると、自動的にシャッター速度が1/60以上に限定されちゃいますし、手ぶれ補正が欲しいのは1/60秒以下の低速時が圧倒的に多いですから、結局、手ぶれ補正の必要性は変わりません。
まぁ、超高速連写のついでに4K撮れる性能が生じたので、4Kもつけます、というのなら、皆さん納得じゃないかと思います。
※カシオの新型分離コンデジEX-FR100のインターバル撮影が、高速連写してブレ・傾きの無い1枚を自動選択するようで、こういう方式はもっと普及しても良いですよね。
※あるいは、レリーズ後にブレてないタイミングでシャッター切れるモードとかもあって良いかも。
tk
フジのカメラの最大の苦痛である十字ボタンによる測距点選択が解消されるとなると、かなりの朗報ですな。
noizy street
>スミノフさん
4K動画については一応理解はしていますよ。
それを踏まえた上で、汎用性よりも趣味性に特化したこの機種には似合わんだろうという意味です。
それと、出自はともかく、実際に動画撮影目的で使っている人も少なからずいるからこそ時間制限への要望にメーカーが苦慮しているのも事実ですよね。
sadowsky
元の目的はどうあれ静止画性能+ボディ内手ぶれ補正の代わりになるような機能にはまだなっていないように思えますし、4K動画も動画なんですから全てのレンズで手ぶれ補正使えるようになるボディ内手ぶれ補正はかえって実用的で必須になってくると思うのですがどうなんですかね。
kmyn
Pro2がXシリーズのハイエンドを名乗るのであれば、
縦位置でとても撮りにくいという根本的な
問題にも解決策を与えてほしいな、と思います。
究極の趣味カメラで行くのなら、シャッター音とか
五感を満足させるものになってほしいし、
いいとこ取りみたいな優等生は目指さずに
もっと我道をすすんでほしいです。
上尾
真面目に動画をとるならボディ内手振れ補正はトラブルの元なのでは(熱で)
しかしファインダーとセンサーの詳細が待たれる
ジェイコプスラダー
>スミノフさん
>で、この技術の目的は「擬似的に秒間60シャッターにする事でボディ内手ぶれ補正と同様を実現する」って用法ですね。
この1文で勘違いされていると思ったのですが・・・
4k60fpsを実現しているデジタル一眼カメラはまだありません。
Panasonicはレンズにしてもボディにしても、光学手ぶれ補正技術を持った上で4k動画を推進しています。
もちろん静止画ではなく、動画を記録するために。キヤノンも然り。
PanaとFujiを比べた時に、1/10000秒以上のシャッター速を持つ電子シャッターを搭載していても、Fujiは動体やカメラの振りに弱く、歪な写真が撮れる一方で、Panaは動体の歪みをかなり押さえています。しかし、歪みがまったくないわけではないので、手ぶれ補正の代わりにはなりません。
でも、動画性能と相乗するスチール性能はたくさんありますので、4kだけでなく、動画回り全般の性能UPは、フジの機全てにあってほしいですね。
thisway
4Kで先頭を走ってるPanasonicも動画時はボディ内手ぶれ補正不可ですからね。
なつ
Pro-2で手ぶれ補正が一番ほしいところですけど、値段が重要だったりすると思います。
楽しみですが、知りたくない…
そんな新しい機種の発売を、ドキドキしながら待っています。
neko
なぜファインダー情報が出てこないんだろう?
ちゃた
カメラの機能がてんこ盛り、とは全く逆のカメラをPro2でやってくれてもいいんだけど。
手ぶれ補正も4Kもなし、画素数も別に据え置きでかまわない。
シンプルなカメラだけど、シャッターの音とかストローク、その他人間が操作する箇所の操作感を高めたようなモデルで出してくれないかなぁ。
カメラに様々な補正機能が搭載され、たしかに便利になったけど、逆にカメラに依存しすぎるのもどうかと。
シンプルにして使い手にスキルを要求してくるようなカメラがあっても良いように思いますね。使っていて楽しいカメラを相棒にして、被写体とじっくり手間ひまかけて写真を撮る、撮影結果とそのプロセスも楽しむようなカメラをフジには作ってもらいたいです。商売的には無理でしょうけどね。
TK
私には,光学ファインダーでシャッターチャンスを逃さない2400万画素以上のレンズ交換式レンジファインダーカメラというのがX-Pro2に期待するすべてです.
ですから,ジョイスティックはいいかもしれません.ボディ内手振れ補正もできればあった方がありがたいです.
あべしんこ
大きなブレークスルーが得られるタイミングでモデルチェンジする
この言葉を信じて首を長くして待っています。
ジョイスティックがブレークスルーということなのでしょうか。
発表が楽しみですね。
nagy
今日、学生達と共に実習で奈良へ撮影に行きました。久しぶりにFUJIFILM X-Pro1に18mmF2だけで撮りました…率直な感想としてはAFの問題=遅い・遠近競合が起こる・暗い所で合いにくい・標準/マクロの切替が面倒かつ標準設定で近接に弱い=を感じました。ハイブリッドファインダーは良好。 と言ったところです=結局2型はスペックの問題(これも大事)とは別にしてAFの改善が必要と思います。