ライカが近日中に液晶レスのMシリーズの派生モデルを発表?

Leica Rumors に、ライカMの新型機とライカSL用の新しい交換レンズに関する噂が掲載されています。

The latest Leica rumors: new M camera without LCD screen, tilt shift SL lenses

  • 3月10日(日付けは100%確実ではない)に、ライカがM Edition 60 と似た新しいMシリーズのカメラを発表すると噂されている。このカメラには、前面に赤いロゴマークはなく、背面の液晶モニタもない(背面にはISOダイヤルがあるのみ)。このMの新バージョンが限定商品になるとは思わない。このカメラはM Editon 60 リミテッドエディションの量産バージョンになるだろう。
  • ライカは、ミラーレス機のSLシリーズ用のティルトシフトレンズも開発している。

 

M Editon 60 の非限定モデルが登場するということは、M Edition 60がかなり好評だったということになりますね。背面液晶の無いカメラが欲しいという声は意外に多いようなので、ライカMの液晶レスバージョンは、このような要望を満たす貴重なカメラになりそうです。

2016年3月 4日 | コメント(24)

コメント(24)

金銭的余裕とストイックさが試されるカメラですね。

M60のように液晶レスでも薄くならないならタッチパネルにして
消灯もできる、という風にした方が売れそうなものだけど、
そんなけち臭いことを考えないのがライカの立派なところ。

液晶レスカメラというのは要望はたくさん聞くのですが、
最初の目新しさはともかく、実際ある程度の期間使ってみて
どうなのでしょう?
不便は不便でしょうけど、それと引き換えに得たかったものは
得られたのでしょうか。
もう液晶付きのカメラには戻れないという感じなんでしょうか。

派生モデルが出るということはライカとしては一定の評価を
しているのでしょうけれど、使用者の生の声を聞いてみたいですね。

是非欲しい。(買えない値段だろうけど。)
ライカにはいつまでもこういう製品を作っていて欲しい。
写真文化を支えているという自負が、こういう製品を作らせているのだと思う。

静止画と動画が融合していくとメーカーが予測する中で、しかしそれは生産者の言葉なわけだから、言い換えれば「融合させる」という事になる。
音楽は楽器があれば生演奏ができるが、写真はフィルムが無くなればアナログ的な撮り方はカメラに依存する事になる。
デジタルであってもアナログ的な撮り方を維持できなければ、音楽などに比べて(撮る)技術は衰退してしまうでしょう。
レタッチャーがもてはやされ、撮られたものは単なる素材扱い。
写真というのは撮られた瞬間に命が宿ると思ってます。
それが古いとか新しいとかの問題ではなくです。
それをどう育てるかは現像の部分かもしれませんが、命を宿すことに対して意識が向かないのはどうかと思いますね。
ですから、こういうカメラこそ作り続けられなければならないと思います。

結局量産で出すんですか。
M240より若干安くなればお買い得感でますが、高くなるのでしょうか?

>108さん
私もそれを知りたく思いました。

同じ不便を課すという実験をするなら、自動露出、オートフォーカス、連射の機能が無いカメラがあっても不思議ではありませんよね。なぜその場で取られた画を確認できる機能だけを制限したいという要望があるのかが分かりません。

背面液晶無しというのは何か意味が有るのでしょうか? オフにするとか可動液晶にして反対面にするとか。それともデザイン的見栄えな事なんでしょうか?

これはデザインはもちろんですが大きいのは購入者の気持ちの問題でしょう。
液晶をオフにしたり反転し見えなくするのと最初からついていないのでは使えない事は同じでも撮影者の気持ちが違うのでしょうね。
そういったカメラを求める人がいるのだから製品としてはアリだと思います。
あえて機能を削る事にお金を払う人用のカメラですので一般の方はスルーしてよろしいかと。

Q のオートレビューオフで撮影していると、撮影後、すぐに液晶をちら見する癖はなくなりますね。あれは、あまり格好良くないですから。

フィルム時代と同じリズムで撮る方が良いと思う人は、液晶なしが良いと思います。

設定も、ストリートスナップならば、現場では、ISOさえ動かせれば良いです。

フィルムの頃の、現像に出して、上がってくるまでのワクワク感と、封筒をあけて写真を見る時のドキドキ感。
これって、デジタルカメラでは絶対に味わえない醍醐味でしたよね。

まぁ、上手くとれたー!と思っていたら、ピンぼけだったり、露出ミスってたりと、がっくり感の辛酸も舐めさせられたんですがね・・
それだけに上手く写っていた時の喜びときたら・・!

液晶レスは、その気分を多少なりとも、感じさせてくれる・・・のかなぁ・・・・
いや、まぁ、うん。
個人的にも、ちょっとどうかなーとは思いますが、、、

フィルムが絶滅したら、こういうのもアリかもしれません・・?

液晶が無いのはワクワクします
他のメーカーも見習ってほしい

もしボディの厚さがフィルム時代のM型と同じか、そこまで行かなくても劇的に薄くする事が出来るなら、背面液晶を無くす必然性が出て来ると思います。

そう、薄さですよね。
フィルムのM型まで行かないも、それくらい薄くなってほしいです!

どうせならM6にセンサーを組み込んだだけでシャッターも機械式に戻す位の徹底ぶりを見せてくれたら拍手もするのですが、小手先のカスタム感は否めないですね。まあ出ても買える値段じゃないでしょうけど。

私は、画面を都度見ることはしません。リズムが合わないのです。
後で見る為に、WiFiでスマホやタブレットに繋げれば十分です。

くらむぼんさんのコメント、「写真というのは撮られた瞬間に命が宿ると思ってます」に激しく共感を覚えます。いくらレタッチで再現できても、撮られた瞬間の偶然写り込んだ奇跡は再現できないので。
換言すると、レタッチでいくらカッコいいしゃしが作れても、素材が平凡だとアマチュア写真家は幸せになれないんです。
1日歩き回って写真を撮って、一枚あるか無いかの撮られた瞬間の偶然の奇跡を楽しめるカメラであるといいと思います。
そして、現行機よりも薄くなるなら、今貯めているお金を注ぎ込んで買いたいと思います。

液晶無しだけどスマホ連携は可能で、通常液晶で出来ることは全てスマホで出来る。だとダメですか?

そもそもMはWiFi積んでないから、スマホとの連携なんて不可能です。

他愛ない趣味の撮影オンリーの私は、撮影結果が確認できないのは困る、と思ったことはなかったと思います。失敗の許されない撮影なら、こうはいきませんね。でも、せっかく液晶無しにするなら、無い場合にのみ可能な、何らかの魅力ある機能が付加された仕様にしてもらいたいですね。

レンジファインダーの撮影行為そのものがさまざまな割り切りを要求されるので、撮影のテンポを崩す液晶確認も封じてしまおうというのはよく分かります。

確実性が欲しいのなら一眼レフかミラーレスですからね。ライカでスナップ撮影をする方はその辺りの潔さ=ライカを使いこなしているという自信、自負があるのでしょう。

KickstarterのクラウドファンディングでトイカメラHolgaのデジタル版、Holga Digitalを手に入れたのですが、こちらも背面液晶もEVFもありません。OVFと言っちゃなんですが、シャッターが押された時にブサイクな赤色LEDが画面脇で点灯するファインダー窓だけがあります。撮影できる画像の画質はともかく(しかしこれも800万画素あって、レンズがプラレンズでも、意図的に蹴られる構造にしてあっても、シャッタースピードが固定でも、3年前のスマホと比べたらクリアで優秀)、これはこれで大変に撮影のリズムが良いです。撮った後の画像はUSBでPCに繋ぐか、SDカードを抜いて外部で見る以外に確認の方法は一切ありません。このあたりはEdition 60でもM-Dでも同様かと思います。

ところが、まだ皆さん言及されていないですが、ひとつ大きな問題がありまして、SDカードに記録される撮影画像の日付・時間データを設定する方法がありません。Holga Digitalはトイカメラなので、そんなところは一切考慮してない、で済ませられるのですが、液晶もなくEVFもないライカM-Dで「これ許されるのかな?」と思います。PCに取り込んでもアップロードしても撮影日付と時間がみんな初期値のまんまとか、無理ですよね。M-DではおそらくUSBかなにかで接続して外部から日付時間を設定する方法を残しているのでしょうが、Edition 60ではどうなっていたのでしょうね?

ちなみにデータに残す日付時間を指定する手段がないだけでなく、途中で確認する方法も、(タイムゾーンの移動とかで)変更する方法もないわけです。

Edition 60ですが、日付等の設定は出来ます。
通常のMで動画ボタンとなっているところがファンクションボタンとされています。
そことシャッターダイヤルと同軸になっているスイッチを使い、レンジファインダー内部に表示を出せるのです。そこに年月日を表示させてファンクションボタンをチクチク押して設定を変えます。
まあ、昔のカシオのデジタル腕時計での日付設定のような感じです。なんだか説明が悪くてすいませんが、そんな感じです。新しく出るなら、ブルーツゥースで携帯で確認できるようになった最近のライカの展開は残してほしいですけれどね。これは単に気分の問題ですが、家に帰るまでイメージが頭の中だけなこのカメラは、暗室作業がはかどります(PCですけどね)液晶を見て再確認出来ない分、脳内のイメージが強烈なままなのでdarkroomでいじるアレヤコレヤが本当に暗室そのままな気持ちです。PCの横で酢の瓶の蓋でも開けていれば気分が乗りそうなくらいですよ(笑)

Edition 60さん、なるほど流石に本体だけで設定する方法がありましたか。
ご教示ありがとうございます。

ところでHolga Digitalですが、余計なものがないだけに、単3電池2本で駆動ですが、
それを含んでもエライ軽いです。
シャッターショックでカメラがブレるのがトイカメラに必要な
要素でもあるので、それはそれで納得できるというか、楽しいのですが。

ライカのカメラは液晶削ってもフォームファクターがあまり変わらないのが
また別の方向性で面白いなと思います。
Edition 60もM-Dもトイカメラ的に遊ぶにはちょっと高すぎますけど、
結果が分からないからこそワクワクが高まる、撮影に集中できる、
という意味では同じコンセプトですよね??

趣味で使ったり作家さん向きの仕様ですね
一枚一枚に気持ちを込めて撮る人にはもってこいかも

逆に報道やスポーツなどミスの許されないシーンでは
馴染まないカメラなのでしょう
こういうカメラはいろんな意味でライカにしか作れないでしょうね

>xanxasさん、逆にこういうふうに考えられたりもします。
作家性の高い人はすぐその場で上がりを確認したがると思うんですよ。その後のイメージ変換に繋がりますからね。それに報道関係の人の上がりの確認は「撮れているかどうか」もあるんですが、次の撮影に移るに当たっての気休め程度の部分がある、感じではないでしょうか。Edition 60なんて、言ってみればコニカのヘキサーと一緒で、モードラ付きのレンジファインダーなんで撮影に専念できやすい機種でもあると思っています。実際、ジャケ写撮りなんかはケーブルで繋がれて撮ったショットは後ろでデザイナーが逐一確認しているような有様ですから、撮影者自体は鵜飼の鵜のようでしかありません(自嘲)それならばいっそ液晶なんていらないや!と思うことも多々ありました。そういう意味では出力端子が付いているのなら人撮りの現場では、いっそ活用しやすいのではと思います。まあ、ポトレなんかはマネージャーさんとかに逐一確認取られますから液晶は必要ですが。取り回しが良くて、被写体側にとって見慣れたカメラじゃないのは面白がられますから、もっと使っていきたいのですがもうフィルムっぽいカメラ回しに慣れたクライアント側の人達も少なくなりましたからね。
ちょっと本題とはズレてしまいました。ごめんなさいです。


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このページは、2016年3月 4日 に公開されたブログ記事です。

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