キヤノンのプロ用のミラーレスカメラはまだ現実的ではない

dpreviewに、CP+で行われたキヤノンの戸倉剛氏のインタビューが掲載されています。

CP+ Canon interview

  • (市場の変化する中での成長戦略は?) 我々と競合他社との違いはEFレンズのラインナップで、我々には非常に多くのEFレンズユーザーがおり、彼らの忠義を犠牲にするようなことはしたくない。従って、EFレンズユーザーの要望と需要を満たすことが我々の最優先事項だ。
  • (多くの人がキヤノンのマニア向けのミラーレスカメラを期待しているが?) 将来の製品について具体的には言えないが、検討中だ。ミラーレス機には、例えばAFのような、まだ一眼レフに追いついていない機能があり、現在の状況を考えると、我々が突然プロ用のミラーレスカメラを提供し始めるのは、少々現実的ではない。(ミラーレスと一眼レフの間に)まだ解決しなければならない性能のギャップがある。
  • (将来、もしキヤノンがマニアまたはプロ用のミラーレスカメラを開発するとしたら、どこに基準を置くのか?) 個人的な意見だが、主要な2つの部分を解決しなければならない。1つはAF、特に動体追尾だ。もう一つはファインダーで、一定水準のEVFを提供しなければならない。もし、これらの2つの機能が、EOSの一眼レフカメラの性能に匹敵するなら、我々は切り替えるかもしれない。
  • (将来のセンサー開発での優先事項は?) 高画素化と高感度化は継続的な目標だ。これは変わることはないが、それに加えて、スチルと動画の融合が重要視されるだろう。従って、将来のセンサーの2つの優先事項は、低消費電力化と処理の高速化だ。

 

EOS-1Dシリーズを置き換えるような高性能なミラーレス機の登場は、どうやらまだしばらく先のことになりそうですね。AFやファインダーなどの問題が解決したら、キヤノンもミラーレスに全面的に切り替えることになるのでしょうか。

あとは、EVF付きのEOS Mのような中級機レベルのミラーレスカメラの開発がどうなっているのかが気になるところですね。

2016年3月 3日 | コメント(52)

コメント(52)

プロ用はともかく、アマ向けは開発出来るのでは。
kissブランドに変わるカメラにEOSMはまだなっていないが、其れ位ならもう出来るでしょうし。

堅実というか、おもしろみのないというか、実にキヤノンらしいインタビューですね。内容的には本当だろうと思われますので好感持てます。
プロ用でなくていいので、個人的には風景撮影用にフルサイズミラーレスを早く出して欲しいなぁ。

私は一眼レフユーザーですが、将来的にはミラーレスが主流になると予想しています。
現時点ではまだまだ一眼レフの方がAF性能などは高いですが、ミラーレスもそれに迫るほどなっていると思います。
スマホが出始めた頃は、まだスマホに対して慎重な意見が多く、いわゆるガラケーも生き続けると思っていましたが、結局ほとんどがスマホに移行してしまいました。
フィルムからデジタルに移行した頃も同じです。
一眼レフだけではなく、プロレベルのミラーレスも是非開発していただきたいです。
どうか時代に乗り遅れないようにしていただきたいです!
期待しています。

プロ用のミラーレスカメラって需要があるのでしょうか?

マニア向けと割り切って、EFレンズがそのまま使えるミラーレスを開発して欲しいです。

像面位相差AFが現在のプロ機並みの動体追尾性能を得るためには、イメージセンサーの読み出し速度の大幅な向上が必須ですが、半導体の進化がここ2~3年で急に鈍化しているためいつになるか全く予測がつきませんね。

レフ機の位相差AFのサンプリングレートは相当高いと思うのですが、誰かご存じないですか?

たるたるさん
見た通りに撮れる。絞りやホワイトバランスやら各種エフェクト。…とと言うのもありますし、ブツ撮りでミラーショックを嫌ってミラーアップしてから撮るなら、ミラーレスのほうが向いてますね。
蛍や星の写真も合成の得意なミラーレス向きかと。

プロ機じゃ無くていいので電池持ちを良くしてくれてフォーカスエリアを小さくして内蔵EVF、インターバルタイマー内蔵、外部レリーズなど備えた中級機とレンズ(特にマクロ)を待ち焦がれています。

プロといっても報道やスポーツ以外もありますからね…。
すでにミラーレスをメインにしてるプロもけっこう居るようですし。

風景撮影やスタジオ撮影のように、じっくり時間をかけられるようなものは、プロ用もミラーレスでもいいと思うんですよね。
というか、すでにライブビューばかり使ってる人も多いんじゃないかな。

まぁ、このお話の文脈では、報道やスポーツ用のプロ機のコトなんでしょうけれど。

やはり一番のネックは 累計1.1億本 EF の資産でしょうか…

ボディの大きさを考えいかに差しさわりなくEFを装着できるか…
案外そのあたりの着地点が見いだせないのかも
(マウント径やフランジバック、もちろんそれ以外にも沢山の要素は有りますが…)

自分の人生経験の中で先発・後発の二つの物の興亡を色々と見て来ました。カメラで云えばレンジファインダーと一眼レフ、映像で云えばレイザーディスクとDVD、多くの分野で競争が有りました。結果は後発技術の完勝が殆どでした。自分の職業上の技術でも同様でした。しかしながら一眼レフとミラーレスは違うような気がします。上記2点の差は本質を衝いていると思うからです。ミラーレスが凌駕するにはsomething eles が必要と思えてなりません。私には本質的な問題に見えますが、所詮は時間の問題でしょうか?

一眼レフと、α7+F2.8レンズの組み合わせの比較画像を見れば、
プロ向けがミラーレスに移行するメリットってあまりないような気がします
本体の小型化で操作性や駆動時間は犠牲になりますし

 レンズに投資している訳は、それが最も収益率の高い商品だからですね。レンズというのは、すべての工業製品の中で最も高付加価値の製品です。つまり原価に比べて販売価格を高く設定できる商品です。液晶やスマホがコモディティ化して付加価値が下落しているのとは全く対照的ともいえます。定価100万円クラスの蛍石レンズや30万円クラスのズームレンズをアマチュアが競って購入するのですから、ここに投資するのはメーカーとして必然かと思います。
 逆にデジタルカメラの箱は徐々にコモディティ化が進行し今や2000万画素では誰も驚かなくなりました。ミラーレスというのは、パンドラの箱で、開けたらあっという間に単なる一般製品に成り下がるのは明らかです。センサーにしても画像処理チップにしてもすでに大陸系のメーカーが育ちつつありますから、安く大量に出されると勝ち目は無いです。一眼と異なり、難しい高速シャッターもミラーボックスも高精度なペンタプリズムも不要なカメラですから。おまけにナイトスコープのように暗いシーンでも明瞭に見えるし、部分ズームもできますから、将来は一眼レフの出る幕はなくなる可能性が高いと思っています。
 何年先になるかは分かりませんが、いずれそうなるでしょう。

キヤノンらしい堅実な内容のインタビューですね。

この所、各社の主要ポストにある方のインタビューを見受けますが、行間から何となくですが、その会社の信用度のような物が立ち昇ってくるように感じられます。

ミラーレスで一番プロユースに不適な要素は電池持ちだと思う
ミラーレスで1000枚撮るならバッテリー何個必要なんだって感じですからね

その点DSLRは画面消灯ならバッテリーグリップなしで1000枚近く撮れます
電池食うのはセンサーや処理装置ではなく、画面とそのバックライトだというのがよく分かりますね

うちのX-E1は電池の劣化と寒冷地の組み合わせで最近は100枚撮れるかどうかという……
4年目くらいの7Dは多少バッテリー劣化を感じるもまだピンピンしている

わたしは舞台撮影専門で一眼レフを使っています
レフ機って撮影だけでなく鑑賞のためのオペラグラス的役割もあるのです
EVFはテレビ見てるのと同じで臨場感を失ってしまうんですね
ですから将来EVFより撮影が不利になったとしても入手可能な限りレフ機を使い続けていると思います

ファインダー覗いた時の心の引き締まり、昂ぶりはライブビューじゃ味わえないなぁ
私の目がカメラの一部になるあの感覚は大事
ミラーレスの進化は大歓迎だけど

今でもフィルムを愛用している人がいるように、一眼レフも消えることはなく長いこと生き続けるでしょうが、カメラとしての主流は将来的にミラーレスになるでしょうね
その時、キヤノンが乗り遅れないための技術を蓄積していってほしいです

二輪レーサーがマシンをバンクさせるとき、奥行き方向に倒れるときのAFはA社が強く、急に横切ってくるのにはB社が強い、だから、このコーナーでこれを撮るときにはA社の一眼レフ、このときはB社のレフ機みたいに使い分けてる。プロが要求するAFの精度速度はそのレベル
現状のミラーレスではまだ無理でしょう、時間の問題であることはたしかかもしれないですが。電池の持ちも悪いし発熱で画質にも影響しそうですし、そうなればデカイセンサー積んで画質低下を引き起こすような要因をいれてしまったら本末転倒なきもしますし
あと製品の陳腐化がいっそう激しくなりそうな気もします
利点もありますけどねシャッターが静かな事くらい、舞台撮影の仕事したけど一眼に重いサイレンサーつけて、重いわ、蒸れるわで大変でした

確かにスポーツを被写体とするプロカメラマンからすれば、ミラーレス一眼が1dxの代替となる現状ではないですが、1dx以外は用途的にミラーレス一眼に置き換え可能だと思います。キヤノンから本気のミラーレス一眼が早く販売されることを期待します。

コンデジはキャノン、一眼はニコン使用者ですが、カメラ本質論のようなのでコメントさせていただきます。

「1つはAF、特に動体追尾だ。もう一つはファインダーで、一定水準のEVFを提供しなければならない。今までの交換レンズを活かすものでなけれなならない。」とするキャノン社の見解はニコン社も同じだ思います。

先ずカメラの歴史です。
人間の画像記憶を助ける画家のスケッチ記録道具として発明された写真機(カメラ)が、ガラス板からフィルムへ、二眼レフ、レンジファインダーカメラ、下向き一眼レフカメラから前向き一眼レフカメラへ。

人間の目で被写体の実際の映像を確認しながら一瞬の画像として写す一眼レフカメラの形へ進化してきています。デジタル一眼レフカメラになっても本質は普遍で、実際に写そうとする直前の映像(正立)を明るく見えていることは重要であり、ガラス製のプリズムや接眼レンズ、クイックリターンミラー駆動装置が必要でした。そのうえで大きさや重さを最大限削った製品になっています。

動体追尾機能は、秒間10枚など高速連写中も個々の画像として確定しているデジタル計算能力の結果かあって可能になるものと思われます。

もう一つユーザーニーズからも従来の「交換レンズ」を活かすためのカメラボデイでなかればならず、更に望遠系のレンズサイズからすればボデイのサイズや重さのメリットは相対比で重要ではなくなります。

光学機器メーカーと電気機器メーカーの融合はデジタルカメラの発展には効果的ですが「カメラは人間の道具」であって「カメラに人間が合わ使う」ものではないと思っています。

ただし、一般人と職人の使う道具が異なってくると同じように段階に応じた道具のレベル差はあって当然だと考えます。

えまのんさん 

ありがとうございます。被写体によってはミラーレスのほうが向いてるということですね。

キャノンの進むべき道はこのスタンスで間違っていないように思えます。
というかこの道しか進めないのではないでしょうか?
このあまりにも巨大過ぎるユーザーの期待が逆にキャノンの自由な商品開発を制限してしまっている気もします。10年後には今のカメラは姿を消し、全く新しい次世代のカメラが主流になっていると思います。保守的な姿勢は維持しつつもニコンやソニーのように全く別方向のようなチャレンジ的な開発や商品化はし続けて欲しいですね。

プロ用までは欲してなく、
でもEF-Mでは満足出来ないアマにどう応えていくのか期待したいですね。

見たままが撮れるとおっしゃっている方がおられますが、実はそうでもないというのが現状のEVFの感想です。メーカーによるかもしれませんが電子ビューファインダーでライブされている映像とシャッターをきった時に出来上がるjpegファイルって微妙にトーンが違うんですよね。それだとプロからしたらちょっと…てなるんです。物撮りならRAWファイルだと思うから電子ビューファインダーが表示してる映像とは完成物は違ったものになるし。
こういった誤差も結局は時間の問題になってしまうかもしれませんが…。

ちょっと前に各社のカメラとレンズを組み合わせて大きさと重さを比較している記事がありましたが、あれを見るとミラーレスの小型軽量のアドバンテージというのは限られた組み合わせでしかないんじゃないかと思いました。
そして結局カメラはレンズありきなのだと。
結局フランジバックがどうとかいったところで光学性能を高めればレンズは重く大きくなるし、それらを犠牲にすればプロは使わない。

ミラーレスというのはAPS-C以下にはレンズを含めた小型軽量化に大きく寄与しメリットが大きいかもしれません。
でもプロ用フルサイズとなるとレンズはもとより様々な信頼性なども重要となってきますから解決されない内に大きく舵を取る判断はなかなか出来ないのでしょうね。

ミラーレスのメリットを、大きさや軽さに置くのは一寸違うと思います。
一眼レフでも精密にピント合わせする時は、ライブビューを使うのが普通なように、撮れるものがそのまま見られる事が重要だと思います。そうゆう意味で、ミラーボックスのあるなしは余り関係ないように思います。
結局の所、ファインダーでライブビューが見られるのがミラーレス、ボディの液晶で見るのが一眼レフと言うことです。Fujiのハイブリッドファンにダーが一眼レフに入るのが理想です、この辺をCanon、狙って欲しいデすね。

 一眼レフとミラーレス、両方使っていますが、どちらにも良さがあります。それぞれの特長を生かすという意味で、高級タイプのミラーレスも出して欲しいですね。キヤノンなら旧F-1のようなスタイルがいいなあ。

一眼レフよりも機動されてるEVF使用時の熱でのセンサーS/N比の劣化 消費電力等などでも考えると、まだまだですよね。この辺りだけでも進化していっても一眼レフはもっと進化しますよね。

ミラーを無くす分小型化するじゃなくて
空いているスペース分バッテリー増やしたり
回路を高性能化したり
排熱に回したりすればいいのにね

フルサイズミラーレスでプロ用(少なくとも価格的には)で出してきたライカSLがビジネス的にもレンズバリエーション的にもどんな展開を見せるか、期待と不安も込めて見守っています。

シグマみたいにフランジバックそのままでミラーレス化するんですかね。あと2・3年でAF性能がミラーレスに抜かれると思います。なので次のモデルくらいかな?
一番のボトルネックはバッテリーですね。

ミラーレスだから小さくしなければ… という考えは無くして欲しい。あくまで操作性とレンズ装着済のバランス重視で設計して欲しい。
静物撮りならばバランスなんて考えなくても良いのだろうが、動体撮りではカメラバランスは重要だと思う。
ボディーの大きさは現状でお願いします。

大型量販店に行くと、一眼レフカメラの構え方がボディの端を左手で摘むように持つ人をよく見かけます。
これはスマホの撮り方をそのまま流用しているからで、もはや初心者にとっての常識はライブビューで撮ることなんだと思います。
そういった層の方が圧倒的に多いわけで、今後はファインダーを覗くということが廃れていく可能性もあるかもしれません。
しかし、少なくともファインダーを覗くのが当たり前の人間が残っている限りは、それがミラーレスであってもファインダーをのせたカメラを売ってほしいですね。
EVFの技術も、そういったファインダーを必要とする人間が一定以上いる限り、進化するとは思います。

>>Carrera さま

シャッターレスポンスは、すでにミラーレスが一眼レフに勝ってますよ。
ミラーの可動が無いことが優位に働いています。
特に先膜電子シャッターならシャッター膜を閉じる動作が不要なので、タイムラグが極小です。
※電子シャッターの性能はまだ不足がありますが時間の問題でしょう。

ブラックアウト時間に関しても、今は駄目ですが、将来的にはミラーの動作時間より短縮され得るでしょう。

一方、ライブビューのラグはどうにもなりませんね。
極限まで高速化しても、TTLで直接見ている一眼レフにかなうことはありません。
コレこそが、ミラーレスの最大の弱点であって、一眼レフが生き延びる道です。
すなわち、超望遠での動体撮影などですね。

携帯電話が出始めたとき、電話なんて家にあるからいいと笑う人もいましたし、デジカメも多くのプロがメインとして使うようになるとは空想に近いものだったと思いますし、今はPCやコンデジがスマホに取って代わられつつありますね。
使えばPCやコンデジの方が便利ですが、スマホがまずありきの世代は、なかなか手を出しません。
テクノロジーの進化は変化でもあり、人のある種の感性そのものも変えていきます。
デジカメはどう変わっていくのでしょうか、楽しみですね。

夜景を撮りに行って1時間いじる間もなく、電池1本なくなります。
綺麗だけど電池食う、高精細だけど電池食う、速いけれど電池食う、、、電池食う、を少しづつ解消していかないと。
性能いいのでしょうがない、スペア増やせばいいじゃない、があるうちは置き換えはないと思います。

このインタビューを読んで、今、キャノンの中ではミラーレスのネガをつぶすために、開発リソーセスの大半を突っ込んでいるのではないかと思います。プロ用レフ機の開発は1DXmk2を最後として今後行われることはないような気がします。次期のプロ用のミラーレスが出た瞬間、フィルムがデジタルに変わってしまったようなドラスティックな流れが起こるのではないでしょうか?それがキャノンで始まるのか、ニコンで始まるのか?

連射の限界性能・4k(6k.8k)ムービーとの親和性はミラーレスが圧倒的に優位ですので、将来的には、プロ用ミラーレスが出てくるような気がします。

プロのみならず、ハイアマチュアが意識するポイントは、やはりファインダーでしょう。

いまや、ミラーレスのEVFもかなり良くなっていますが、プロ機のOVFはやはり格別。SONY アルファーをサブにして、ニコンDSLRメインでポートレートなどを撮っているとわかります。

やはり、「まだ無理」というのが現実なのでしょうねえ。

AFとEVFはやる気があれば時間の問題でしょう。
むしろ、スマホも含めて電池・バッテリーに全然イノベーションの気配がないことが不思議です。

ミラーレス=小型化というバイアスを考えなければ、ミラーをなくしてOVFの視認性をEVFで置き換える意味は、現状では露出の可視化とフォーカスの追い込み易さだけですね。
一方でミラーショックレス、即射性、動画との親和性はミラーを省かなくてもミラーアップ+LVで可能と言う意味では、OVF+EVFのハイブリッドが欲しいところです。

あくまで最適化の短期的な理屈ですが、スチル撮影自体が、
photograph → EVF
shoot → OVF+EVF
でシステムの選別が明確にわかれていくのかもしれません。

キヤノンの発言も頷けます
AF感度や精度はそのうち技術革新で解決できるでしょうけど、
バッテリーの弱さは原理的にどうにもならないです
記者会見の途中で節約のためスタンバイ状態にできませんし、夜間雨天のバッテリー交換なども難しい
プロユースを本気で考えるなら、動画用のような1万mAh級のバッテリーが要るでしょう
むろん用途によって必要ないでしょうけど、プロ機を名乗るなら長丁場への対応は無視できません
ただし1万mAh級バッテリーが実用的サイズで提供されるようになったとき、それはレフ機でも同様に採用されるわけでして

ミラーレスの鬼門は電池と熱でしょうね。ともにカメラとしてのタフさに直結します。
この頃は一眼レフからミラーレスへの完全移行はあり得ないと思っています。共存が精いっぱいでしょう。

ポートレート撮影や風景撮影のプロの方々は、すでにミラーレスのα7に
乗り換えてる方が多いです。
センサー面でのAFなので開放F1.4ですらピンポイントでAFを瞳に
合わせることも可能ですし、常に作画結果を反映しながら撮影することができます。
EVFでは動体撮影での連写は不可能というのも事実ですが、
動体撮影をしないのならば、EVFのほうがメリットは大きいです。
ニコンキヤノンは、ミラーレスプロ機の開発を急ぐべきだと思っております。
現状のEVFに不満があるのなら、センサー同様自社開発すべきでしょう。

動体追尾もファインダー性能もミラーレスが一眼レフを超えるのは時間の問題でしょうね。

ただ、メーカーとしては現行品の価値を下げるような発言は出来ないんで今回のようにお茶を濁す程度で抑えるしかないのでは。

コメントの中にも出てきますが既存のEFレンズ資産をどう継承するのかも大きな問題ですしね。

動体追尾に関しては物体を認識する画像処理と動きの予測を組みわせれば追尾能力は向上します。

顔認識や目認識が実用化されてる事を考えればその発展系で動きの早い被写体にも対応できると思います。

例えば写したい被写体をAFカーソルなどで捉えてAFスタートすれば追い続けるとか。
シャッター半押しを続ければファインダーアウトしても再びファインダーに入れば追尾し直すとかも可能なのでは。

見かけの形状が変わっても色などから同じ物体と認識できるならばかなり強力な追尾能力になるはず。

ネックは処理に掛かる負担の重さ。
演算能力が向上がポイントですね。

レンズでもコントラストAFでのウォブリング対応の為に駆動部の軽量化、高加速度化が進めば位相差AF用レンズより速くなる可能性は高いです。

ファインダー性能はEVFの能力が上がってきてるのでこれも時間の問題。
明るさ制御や見え味のチューニングなどこれからどんどん洗練されていくと思います。


過熱問題を気にしてる方も多いようですが放熱性が良ければ問題にならないのはパナソニックのGHシリーズが証明しています。

電源容量ですが何もカメラ内のバッテリーだけで対応する必要は無く外部電源を追加すれば撮影範囲の拡大にも役に立つはず。

既に広く普及してるスマホ用のUSBポータブル電源が使えるようになれば機種毎に用意してる専用バッテリーが必要なくなるのでユーザーとしてもありがたいのでは。

電圧の違いはカメラ内で昇圧すれば済むはず。
比較的小型で10000mAh以上の容量がごろごろ有るので長時間撮影でもかなり有利になると思います。

実際、タイムラプスや星撮りではバッテリーグリップの追加だけではちょっと心許ない場合も有りますからUSB電源が使えたらといつも思ってしまいます。

OVFの見え方に慣れてしまってEVFが受け入れられないって感じ方も否定はしませんが個人的には写した結果が変わらないのならOVFでもEVFでも特に気にしないです。

風景だとむしろ完璧な100%視野率のEVFや背面液晶の方が小さく見辛いOVFよりも快適ですしね。

撮影内容によってはどんどんミラーレスの方が優位になってきてる現状を考えれば今のフィルム機同様、一眼レフも縮小するのは世の流れだと思います。

消滅するのは大分先でしょうが遠からず主流はミラーレスになるのでは。

「スチルと動画の融合が重要視されるだろう。」のコメントが物語っているように、将来の動体のスチル撮影は動画からの切り出しが主流になるだろうことをキヤノンも分かっている(認識している)のだと思います。現状のDSLRとミラーレスの形体に囚われるのではなく、動画からの静止画切り出すのに最も相応しい道具としてどのような形が望ましいのかをこれからジックリ考えてくれるのだと思います。EVFの覗きかた一つにしても現状のミラーレスの固定式では動体を追跡しにくいとの意見が以前ビデオ専門誌に載っていました(パナGH4とソニーAX100の比較だったと記憶しています)。

> にこにゃんさん

> ポートレート撮影や風景撮影のプロの方々は、すでにミラーレスのα7に
> 乗り換えてる方が多いです。
> センサー面でのAFなので開放F1.4ですらピンポイントでAFを瞳に
> 合わせることも可能ですし、常に作画結果を反映しながら撮影することができます。
 まったく同意見です。WB, フィルムシミュレーション, 絞りなどが反映されないOVFには
もう戻れなくなってしまいました。OVFのほとんどの方は一コマ撮るごとに背面液晶で写り具合を確認なさっていますが、これでは撮影のリズムがつくれません。
 気の合う七五三&成人式スタジオの主人と話をしますが、24~70mmF2.8でも開放では絶対に撮らず5.6~8まで絞って被写界深度を稼ぎ、ましてやF1.4~2なんて不可能というわけです。

> EVFでは動体撮影での連写は不可能というのも事実ですが、
> 動体撮影をしないのならば、EVFのほうがメリットは大きいです。
 いや、像面位相差もどんどん改良されており、ピント精度自体はミラーレスのほうがよろしいかと。OVFでの連写も、単に被写界深度の中に収めてピントを補っているわけです。

> ニコンキヤノンは、ミラーレスプロ機の開発を急ぐべきだと思っております。
> 現状のEVFに不満があるのなら、センサー同様自社開発すべきでしょう。
 ついでに充電池のブレークスルーもお願いしたいです。

キヤノンの取り組みは良く分かりました。
少し保守的にも思えますが、ネット社会の変化に対応が遅くなどして、足元をすくわれなければ良いですが。
個人的な勝手な憶測ですが、一眼レフもミラーレスもゆくゆくはスマホの波に飲み込まれてしまうように思います。
いまはその過渡期で最終的には一部の限られた撮影スタイルや趣味的要素が強い領域だけにしか一眼レフ、ミラーレス一眼は残らないのではないかと。
スマホのネットとの融合は写真を撮るスタイルを根本的に変えてしまったように感じます。
これからはもっと強くネットの影響を強く受けるのでしょうから。

多分キヤノンはミラーレスではなくその先にある曲面センサーなどの技術にピントを合わせているのではないでしょうか。
技術が出揃った後に完璧なミラーレスマウントを立ち上げることでユーザーに無駄のないレンズ購入計画を立ててもらえる。
逆にソニーは今後新たなセンサー技術をどう既存のシステムに落とし込むのか心配です。

あるミラーレスカメラを仕事で使用した所 モデルにそんなに小さいカメラで撮るの! 云われたなあ 実際 仕事するのに 小さいとか軽いとかより 安心感タイセツ
お金を頂くってタイヘン!

一EOS Mユーザーとして2016,2017年度のキヤノン社の動向については、
プロ用のミラーレス一眼カメラより、
・EFマウントとEF-Mマウントとの兼ね合いで、
どういう高性能新型レンズが発表されるのか?
・プロ用でなくても、EFマウントでミラーレス一眼カメラが誕生するのかどうか?
・基本設計の古いEFマウントの分は勿論、
今後の高性能単焦点レンズがEF-Mマウントでも登場するかどうか?
等の方が興味がある。

業務ユーザーにとっては、非常にまっとうなコメントで開発面に関しては安心しました。

ニコン・キャノンのシェアが、そのまま、一眼レフのシェアというわけではありませんが、シェア比率を見る限り、ミラーレス優勢と語ることも、無理があると思います。

液晶やEVFの表示が正しいわけでもなく、プロが仕上がり確認に使えるレベルでもありません。必要なら、PCなりモニタなりを持参し、現場で確認しているはずです。

フィルム時代も、ゲリラ的な撮影では、μや現場監督などコンパクトカメラが活躍していましたし、ミラーレスやコンデジが現場で使われることもありますが、一眼を駆逐するだけのシェアはなく、理由にもなりません。

スマホとクラウドで十分と思う人は、確かにPCは不要でしょう。しかし、たとえシェアが逆転したとしても、スマホやタブレットがPCの代わりにはなりえないのと、同じ話です。

EVFの解像度が4K以上になれば、ある程度代用になるかもしれませんが、液晶が発光すること自体が問題となることもありますし、高温・低温下での安定動作も難しいものがあります。

もちろんミラーレスを否定はしませんけども、同様に一眼レフを不要と説くのも乱暴な意見だと考えます。


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このページは、2016年3月 3日 に公開されたブログ記事です。

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