キヤノンEOS-1D X Mark II の高感度はニコンD5と同程度の性能

Focus Numerique に、EOS-1D X Mark II の高感度ノイズのテスト記事が掲載されています。

Test - Canon EOS 1Dx Mark II

  • テストは250ルクスに照明されたセットで行っており、絞りはF5.6で、シャッタースピードとISO感度を変更して撮影している。カメラの設定はデフォルトだ。JPEGは、原寸大の画像を表示することができ、またRAWファイルもダウンロード可能だ。
  • 1DX Mark IIの高感度ノイズはISO6400までは全く目に付かず、ディテールや色は完璧に再現されている。このより上の感度ではノイズはゆっくりとしたペースで増加し、ノイズリダクションの影響も若干現れるが、まだそれほど厄介なものではない。ISO25600からは問題が見られ始め、拡張感度の領域ではディテールが劇的に失われてしまう。
  • ニコンD5との高感度の比較では、ノイズリダクションのかけ方の方針は若干異なるものの、どちらのカメラも同等だ。ニコンはノイズリダクションが強く若干ディテールのロスがあり、一方キヤノンは、若干ノイズは多いが質感は保持されている。ニコンは超高感度域(ISO20万~40万)ではキヤノンよりも良好だ。

 

D5と1DX2では、設定可能な最高のISO感度に3段分の違いがありますが、通常使用する高感度域では、絵作りの違いこそあれ、パフォーマンス的には大きな違いはないようです。

ただ、ISO20万を超える超高感度域になってくると、1DX2の方がより不鮮明になってきて、D5が優位になってくるようですね。

2016年4月24日 | コメント(29)

コメント(29)

スペック上だとニコン圧勝...なんて言われてたりしますが実用上はそんなこともないんですね。

個人的に使いそうな6400と12800だとどっちが良いのか悩みますねこれ
撮って出しならD5のほうが綺麗に見えそう
ディテールがしっかりしてる分、現像で補正してやれば1DX2のほうが綺麗になりそうな気も
今後出る5D4や6D2も同等の高感度になるんだろうし楽しみです

5DmarkⅣにも同等の性能を引き継いでくれればかなり強力な武器になりますね。
D5の発表でNikonはかなりリードしている印象を受けましたがCanonもほぼ同等レベルで追いついているので安心しました。

個人的にはISO6400以上ではD5のほうが若干良いように感じます。
といってもその差は僅かでどちらも現世代最高峰のカメラとして素晴らしいフラッグシップ機ですね。
敢えて言うなら超高感度域も使う可能性がありISO6400以上しか使わないというくらい用途がはっきりしていればニコンD5一択、低感度から高感度(ISO12800くらい)までを主に使うならキヤノン1DXⅡかなと思いました(あくまでも画質だけを見てでの判断ですが)。

5DmarkⅣ、6DmarkⅡも同じくらいの高感度性能になることを期待してます。

まぁこの結果は大体予想できたのではないでしょうかね。
ニコンの方がNR強めは予想外ですね、今までは逆でしたので。

等倍でこのノイズ感であればISO25600までは普通に使えそうですね

1DX2は自分の手の出せるお値段ではありませんが、
是非これを6D2にも継承していただきたいものです。

楽しみですね~

両機とも、流石ですね。しかし20万をこえて辺りで、ニコン機がリードするってことは、やはり、ニコンは真面目にこの超高感度域の実用を考えてるって事でしょうか?あとはダイナミックレンジの比較が楽しみですね。

iso12800で比較すると、D5の方が色が発色がよくクリアに見えます。すごい高感度性能ですね。D500がこれにどの程度迫っているのか気になります。

これ単純に比較出来ないですね。
CANONは後ピンでNIKONは前ピン
ノイズの出方は確かに違うけど
シャープネスの違いが差に出ているようにも見えますね。

1DXは量産モデルと使ったのかな?

素晴らしい高感度耐性ですね。
日没直後の鳥の飛翔姿をISO12800使って撮れそうでワクワクします。
待っている5DⅣが同等だと嬉しいのですが、画素数の関係で難しいですかね。
高画素を望む声にキヤノンは既に応えているので、5Dや6D後継機の画素が上がり過ぎない様切に願っています。

昔からだけど、ニコンはノイズリダクションが強い!しかも上手い!
星は消えるけど、低照度での撮影では綺麗に見えるのはニコン。

個人的にはISO6400が実用的なら、それだけで十分です。

というか、いつから、そんなに超高感度信仰のようなことになったんでしょう?

舞台撮影でISO12800を頻繁に使うんでしょうか?
このクラスのカメラを使う方であれば、レンズも明るいものを使うと思うので、それほどの超高感度が常に必要とは思わないんですよね。

それよりも、キヤノンの弱点のように言われるダイナミックレンジが、EOS80Dでかなりの数値を出してきているので、このカメラでの数値が楽しみです。

6400以上の高感度だとD5の方が色ノリとダイナミックレンジが良さそうに見えます

どちらも高いレベルであることには変わりありません。
しかし、iso6400が常用で使えるなんて凄い時代になりましたね。

等倍で比較しましたが、低感度域ではほとんど差は見られないもののISO12800以降はD5の方がディティール、色ノリもよく情報量が豊富に保たれてる印象です。高感度域になればなるほど差が出てる印象なのでRAWの生データではD5がリードしてると思います。ただ以前ほどの差はなくどちらも素晴らしいですね。

両機とも凄いの一言です。
ただ、たぶん真っ暗とか、暗い屋内(舞台?)とかでシャッター速度を稼ぎたいときに効果が出るんでしょうけれども、
そんなに暗いのに光学ファインダーで対象物を目視してピントを合わせられるんでしょうか?
どちらかというと、そんな状況でも撮影しないといけないプロの方が凄いって気がします。
あ、それともそんなときはライブビューが前提なのかな?

このサンプルを見ると、両機共に素晴らしい。
ただ、ISO25600が壁なのか、それ以上になった途端に劣化が激しくなるのは、今の技術レベルの限界なんでしょうか。

>m2cさん
自分の場合はスナップ撮影などで、ですが・・・ISO25600、f5.6 1/40という環境で撮影しました。ファインダー越しで見たらほぼ見えない状況ですが、AFは合います。

明るいレンズは深度が浅すぎて使えないので、ある程度深度を確保しつつ、対象がブレにくいシャッタースピード、スピードライトを使う事のできない環境だとこんな設定になりますね・・・。

>クロウサギさん
舞台は比較的照明があたるので、そんなに感度あげなくても大丈夫です。
(むしろシャッター音の方をどうにかしたいので、そういうのはα7sの方に軍配)

体育館やスケートリンクなどを利用するスポーツ等になると、
ISO6400・1/500・F2.8は当たり前になりますので
現場としてはもっと余裕が欲しいのでしょう。

D5は、RAWで撮ると、ISO 5000位からカラーノイズが出るのですが、jpgに現像すると消えるという不思議な現象が出るのです。
こういうものなんですかね?

明るいレンズがあっても被写界深度が必要になればけっきょく絞らざるをえないですから、高感度はやはり必要ですね・・・。ライブ撮影で思い知りました。
どっちとも個人的には素晴らしい画質で、買われる方たちが羨ましいです。

ニコンはD2Hの時代、酷いノイズでかの時期に、オリンピックで白レンズ埋め尽くされてから、ノイズリダクショ 頑張ったんでしょうが、広いダイナミックレンジもつセンサー助けられている感じありますね。
キャノンは自社センサーへの拘りからか、センサー性能を助ける画像処理に頑張っているのでしょう。

両者とも目的と到着地同じであっても、進む道と行き方異なり、それぞれ個性となりますから、これからも切磋琢磨してほしいですね

舞台の撮影も様々で、素人の発表会レベルなら常に明るい照明が当たっているのでiso感度は3200程度でも撮影ができるのですが、国立劇場クラスのプロの公演ですと照明も非常に凝っていて、とても暗い場合があります。それを、撮影ブースから600mmで役者中心に狙うとすると、12800は多用します。
D5はD4sよりも、実践的には1.5EV程度高感度が良くなっているというのが、現場で使っている実感です。

スポーツだとテレコン使用でなおかつ1/1000とか切りたい時がありますから、ISO12800とか25600が綺麗になればそれに越した事はないです。

ここのサンプル比較については、既に指摘された方がいる通りD5と1DX2でピント位置が違っていて1DX2の方は文字とかの面にフォーカスが来ていませんね。これでどっちがシャープとか言ってもあまり意味が無いと思います。

そもそもこれシャープさじゃなくてノイズを見るテストですよね。

ノイズリダクションの具合を推し量る際の参考にするためにも、ピントがあった部分のシャープさがどれ程のものなのか、というのは、ノイズ耐性テストを評価する時にも結構重要な要素だと思うのですが・・・。

どっちのカメラもハイレベルですね~
フォーカスの違いはこの程度なら問題ないでしょ。

D4でもノイズ低減有ならISO12800は常用できると感じましたが更にノイズが減っていますね

コントラストかディテールか
画像方向性の好みで分かれるところですね
ノイズの出方はD5が少なくコントラスト、ダイナミックレンジが広い印象がある
しかし、画として見るとのっぺらに見えます
その点、ノイズっぽさはあるが1DXはディテールのしっかり感がある
更に、高感度になるとD5は赤みが強く出て、カラーチャートではグレーに青みが出る・・
しかし、両機ともその差は微差であり、撮影条件、ピント、機材のメンテ、ソフトによる画質調整でどうにでもなる範囲(ISO51200までは)
要するに、両機種には色の階調表現力の差(違い)が一番有ると言う印象を持った


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このページは、2016年4月24日 に公開されたブログ記事です。

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