ライカSUMMARON-M 28mm F5.6 はオリジナルと同じデザインになる?

Leica Rumors に、ライカのズマロンM 28mm F5.6 の仕様に関する噂が掲載されています。

More info on the upcoming Leica Summaron-M 28mm f/5.6 lens

  • 近日中の登場が噂されているライカSUMMARON-M 28mm F5.6 のいくつかの追加情報だ。

    - 新しいSUMMARON は旧型と同じデザイン
    - 最新のコーティング
    - オリジナルのSUMMARONと同じサイズと重さ
    - このレンズは新しいレンズファミリーの1つになる可能性が高い
    - 現行のライカMレンズのデザインとは競合しない

    以下は、古いスクリューマウントレンズLEICA SUMMARON 28mm F5.6 (1955年から1963年に製造された) のスペックだ。

    - フィルターサイズ:A36
    - F5.6-22
    - 最短撮影距離:1m
    - 画角:76度
    - 4群6枚
    - 全長:18mm
    - 最大直径:48mm
    - 重さ:154グラム

 

新型のSUMMARON-Mは旧型と同じデザインで、サイズと重さも同じということなので、金属鏡筒を採用したレトロな外観のレンズになりそうですね。光学系は、コーティング以外は触れらていませんが、昔の味わいを残したものになるのでしょうか。