パナソニックが「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.」を正式発表

パナソニックが、LEICAブランドの大口径単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.」を正式に発表しました。

12mm F1.4「SUMMILUX(ズミルックス)」 LEICA DGレンズを発売

  • 本製品は、広角24mm(35mm判換算)の単焦点レンズで、非球面レンズ2枚を含む12群15枚構成で、開放から優れた描写特性を画面周辺部まで実現した。
  • 防塵・防滴仕様で幅広い撮影シーンに対応する。
  • 「絞りリング」とカメラを構えたままでフォーカスモードの変更ができる「AF・MF切換スイッチ」を採用し、直感的で快適な操作が可能。
  • 最周部までサジタルフレアを徹底的に抑え高解像画質を実現。
  • 最新の光学設計により、4K動画撮影中のAFサーチ時の微小な画角の変化を極小に抑えている。インナーフォーカス方式により、静かな高精度AFを実現。
  • 希望小売価格は税抜き18万円、発売日は7月15日。

 

パナソニックの12mm F1.4 が、先日の噂通り正式に発表されました。価格は18万と少々高価ですが、その分光学性能には期待したいところです。

サジタルコマフレアを徹底的に押さえているということなので、夜景や天体を撮る方は、このレンズが有力候補になるかもしれませんね。