富士フイルムX-T2には発熱の少ない新型バッテリーが採用される?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T2に採用される新しいバッテリーに関する噂が掲載されています。

New Fujifilm NP-W126 MK II Battery will Generate Less Heat

  • 信頼できるソースから、NP-W126の新型は発熱が抑えられているという情報を受け取った。発熱の低減によって、4K動画と、X-T2のフルパワーでの使用(縦位置グリップによるブースト機能)が可能になっている。バッテリー容量に関する情報は無かった。

    Fuji Guy のBilly(※富士フイルムの広報の人です)が、X-Pro2は放熱が適切にできないため、4Kで録画できないと述べていたのを思い出して欲しい。

    富士フイルムは、X-T2のボディを大きくすることで発熱の問題を解決するかもしれないが、多くの人はコンパクトサイズのXシリーズのミラーレスカメラが大好きだ。

 

以前にX-T2はX-T1からバッテリーが変更されるという噂が流れたことがありましたが、発熱を減らすための改良ということで、4K動画対応への準備の1つのようですね。

あと、X-T2のボディが大きくなるという話が出ていますが、リーク画像を見る限りでは数ミリ程度で、それほど大型化するわけではないようです。