富士フイルムの新しいレンズロードマップには、噂通り「XF23mm F2 R WR」「XF50mm F2 R WR」「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」の3本のレンズが追加されています。
これまで80mmマクロの詳細は分かっていませんでしたが、明るさはF2.8で要望の多かった手ブレ補正も搭載されているようです。以前のロードマップに掲載されていた120mmマクロは、これまでの噂通り削除されていますね。
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富士フイルムの新しいレンズロードマップには、噂通り「XF23mm F2 R WR」「XF50mm F2 R WR」「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」の3本のレンズが追加されています。
これまで80mmマクロの詳細は分かっていませんでしたが、明るさはF2.8で要望の多かった手ブレ補正も搭載されているようです。以前のロードマップに掲載されていた120mmマクロは、これまでの噂通り削除されていますね。
こうたパパ
おっと,マクロにOISが付いてるんですね.
うれしいな~.
XF23mmF2も大変興味あります.
できればかっこいいメタルフード付属をお願いしたいですね.
かぼ
80mmマクロがOIS付きなのはありがたいです。
しかし16-55/2.8がロードマップに初めて載ったときにはOIS付き
だったのに、いつの間にかOISが外された前例があるので、まだ
安心はできないですね~。いずれにせよ来年の発売を首を長くして
待つことにします。
んr
8-16が予定にすら無い。少なくとも平成30年まで、あと2年以上、超広角は非WRしか無くていいのだろうか。8-16がWRとも限らないけど、いわゆる大三元は揃える必要あると思う。
RGVΓ
80mmマクロのフジのコメント備考欄に小さい文字で1.4倍と2倍テレコンを使用することで望遠マクロレンズになりますと書かれています(その場合はF4になるとのこと)。であればF値をもうひと頑張りしてF2まで持っていって欲しかったですね。テレコン付けての開放F4だと望遠マクロレンズとしてのボケ量が足らないと思います。尚、120mmマクロの開発を止めた理由は小型・軽量の要望に応えるため と書かれています。残念ですが、マクロレンズに対するフジのプライオリテイは少し低いのかもしれないですね。
toku
XF23mmF2待ってました!
が、XF35mmF2よりデカイ(゚д゚)!
23mnF2!!
23mmF2待ってました!
しかも35mmF2系のデザインで安心しました。。大歓迎です。
F2シリーズは35mmを皮切りに、めざす方向性が統一されていて、
非常に好印象です。
コンセプトがはっきりしていて、こうしたいっていう
意思が伝わってくるところがフジはいいですね。
今後もブレずに突っ切ってほしいです。購入する事で応援します。
パナです
50mmはとても中途半端な焦点距離に感じるのですが使い勝手はどうなのでしょうか。
jb
>パナですさん
換算75mmはライカなどでとてもポピュラーな焦点距離で、使いやすいですよ。
レンジファインダーの場合はブライトフレームがあまり小さくなりすぎない程度の中望遠という意味もあり、PRO2があるXシリーズにはぴったりだとおもいます。
なまず
35mmF2のデザインが結構気に入ってるので、23mmも50mmも買ってしまいそうです
ライト
正直イマイチ盛り上がりに欠けますね。
もしXマウントはこのようにF2等の小型路線にいくとしたら本当に中判のミラーレスを準備していて、大振りでも構わないから画質を求めるという方はそちらへとなるのでしょうか。
富士フイルムの動向に注視したいと思います。
TTR
自分の使い方では、開放付近で使うことはほぼ無いので、小型でしっかりした画質の暗めのレンズ、とても楽しみです。
ぶらりん
50mmF2はもっと早く、つまりT2に合わせて、出るのかと思っていたのですが、
意外とのんびりしてるんですね。
35mmF2と同じでレトロデザインだとすれば(さすがにX-Pro3はまだでしょうし)、
T10後継機のタイミングに合わせるのが正解なのでしょうか。
パンケーキではないとお嘆きの方が多いようですが、それでもF1.4に比べれば随分
短くなっていますし、SonyのEマウント用24mmF1.8とくらべても小さい様子。
大きすぎる重すぎると言われたF1.4への不満解消という意味では目的を達していると思います。
あとF2のレンズはXマウント自体が小型化路線を志向しているというメッセージではなくて、
F2のレンズプロダクトラインでは小型化軽量化路線を志向して、ひたすら高画質を追求する大口径路線のレンズプロダクトラインとは一線を画している、というメッセージと理解しています。
どちらか片方だけ、というのはいまのXマウントビジネスにとって毛頭にもない考えでしょう。
フジ三太郎
> ライトさん
私は盛り上がりに欠けるとは全く思いませんが…。
35mm/F2で実証されたように、他社のF2シリーズとは異なり、F1.4に負けない、むしろ凌駕するところもある、別の高性能シリーズの展開ということで、これはカメラ・レンズともにフジの自信の表れと考えられます。
実際、マップカメラさんではX-Pro2は依然好調な売り上げを続けていますし、価格コムさんでも単体カメラの満足度ではトップを維持しています。
高性能なカメラを支えるレンズ群のさらなる充実は、他社に全くひけをとらないどころか、T2の登場で乗り換える人がさらに多く出てくると予想されますが。
みみ
個人的に今回は小型軽量路線で面白くない・・・大口径ターンはいつ来るのだろうか・・・?
8-16/2.8や33/1.0を気長に待ちます。
RGVΓ
フジの単焦点レンズのF2シリーズは、ただ単にライカがズミクロン(F2)とズミルックス(F1.4?)の2シリーズ有ることへのオマージュだと思います(フードの形も似てるしね)。路線変更とかの難しい話しでは無いのではないでしょうか。今回のロードマップは実際に市場に出す確率の高い物だけを載せたようですが少し夢が無いかな~とは思います。
ライト
前の記事で「高価で大きく重いレンズから安価で小さなレンズに戦略を変更している」という噂(あくまでも噂ですが)があったり、デジカメWatchさんのX-T2発表会の記事では「XF 80mm Macroは従来のロードマップでは120mm(35mm判換算180mm相当)としていたレンズで、市場の要望から小型軽量化のため80mmとして開発することが決まった」といったニュアンスのことが書いてあるので、少なくとも今の富士フイルムはレンズは小型軽量路線に変更したといえると思います。
もし大口径も重要視していたら120mm Macroも同時進行していたと思うので。
ジェイコプスラダー
必要なレンズかもしれないけれど必須ではない、といったレンズばかりだと思います。
80mmF2.8Macroをテレコン付けて、120mmF4Macro、もしくは160mmF5.6Macroとして、大きく重い120mmF2.8Macroを補おうという戦略は、多くの人に受けるでしょう。
でも、フルサイズ移行組など、超高画質を求める層には、80mmF1.8Macroくらい衝撃的な、フジXでしか味わえない、あのレンズがあるからこのマウントにした、というモノも欲しいです。
そういう意味で、光学性能しか考えていないような超巨大な120mmMacroには期待していました。
まぁ、でも33mmF1.0や200mmF2といった、ならではのレンズが後に控えているので、楽しみは後にとっておこうと思います。
願わくば新しい23mmも50mmも、XF23mmF1.4やTouit50mmF2.8を凌駕する高性能レンズであって欲しい。
ずんや
「デカくて重くて高いのもいいけど小型軽量なシリーズも欲しい」と言われて実際に出す(ロードマップに載せる)と「物足りない」と言われるのは、メーカーとしては辛いでしょうがこれはフジに対する期待の裏返しでしょうね。
小型軽量も求める声は以前からあったでしょうから、路線変更ではなく予定通りなのだと思います。今回は小型軽量のターン。
みんと
ん〜超広角の大口径ズームが先じゃないかなー。
本数は増えてもこれではフルサイズと勝負するのは難しいと思う。
saitama
小型レンズ人気に関しては、軽量とかもあるけど、X-ProでOVFの邪魔にならない、という要素があるので、そういう需要に応える意味もあると思います。
やはりX-Proだと長いズームは似合わないですしね。
マスタング
盛り上がりに欠けると言うのは何となくわかります。
何故かって、現状のロードマップだと再来年まで他にレンズが出ない状況だから。
ちょっとペースが落ちてきている感じがしますね
今回追加の3本を年内発売、更に3本来年のロードマップに追加くらい頑張って欲しいというのが本音。
中版の方が落ち着くまでは難しいのでしょうけど
アミーゴ
扱い易いサイズが重視された様で、大変好ましい方向性だと思います。