・(FT4) Curiosity on the E-M1II hand-held high resolution mode...
- 次の情報を入手した:「ボディ内手ブレ補正は、現在、手ブレ補正と(手持ちハイレゾ撮影の)ピクセルシフトの両方を処理することができないので、E-M1 Mark IIのプリプロダクションモデルでは、手持ちハイレゾはレンズ内手ブレ補正を搭載したレンズでしか作動しない。発売前にファームウェアで、これを修正することが予定されている」
以前に、E-M1 Mark II に手持ちハイレゾは搭載されないという情報もありましたが、プリプロダクションモデルでは手持ちハイレゾが機能しないために、そのような話が出ているのかもしれませんね。
製品版までに、ボディ内手ブレ補正のみで手持ちハイレゾが使えるようになることに期待したいところですが、先日画像がリークした12-100mm F4 PROにはレンズ内補正が採用されているようなので、E-M1 Mark IIは、少なくともこのレンズと組み合わせれば、手持ちハイレゾを実現できそうです。
slow
あくまでもブレ補正で手持ち対応なんですね。
すると、相変わらず揺れる木々なんかは諦める必要があるか…
つまり静物専用なのは変わらずって事ですかね。
coreE
はっきり言って(特定レンズ装着前提が本当なら)マイナス要素ですね。
満を持しての「フラッグシップ機」なのだから、ボディ単体で可能にすべきです。
手持ちハイレゾはまだ他社には実現出来ていないからこそオリンパスが全社中最速という意味も含めてM1mk2で実現しないと、次機種では必ず・・なんて考えていたら、他社に抜かされる事(→おそらくはペンタックス辺り?)は間違いないでしょう。
かつてファインディテール機能で世界をあっと言わせたオリンパスにこそ、ボディ単体での手持ちハイレゾ機を一番にリリースして欲しいです。
RDPIII
テスト中のカメラマンからは、手持ちハイレゾは最新のファームウェア(0.9x)でも実現していないと聞いています。ずっと噂が先行していますね。製品版ではどうなることでしょうか。
みや
ということは、12-100がキットレンズ確定なんでしょうね。問題は、そうなるとEM1m2と一緒に来年発売になってしまうということ?随分と待たされるのは辛い。
惰庵
無知は承知なんですが・・・
パナのレンズではどうなんでしょうか。
いづき
E-M1が3年の間にファームウェアの更新で徐々に進化していったので、
mk2もそういった感じでボディ内手ぶれでハイレゾを…!としてほしいですね。
カメラ業界のファーム更新は期待できるものが多いので
YO003
手持ちハイレゾショットは(期待はずれが怖くて)あまり期待して
いなかったのですが、できるのであればレンズ内手ぶれ補正前提
でも凄い!と思います。
ボディ内手ぶれ補正対応まで、あと一歩!
…と言うことであれば嬉しい話です。
CM
今までレンズ側の手ぶれ補正がなかったオリンパスレンズに、
手ぶれ補正レンズがいくつか登場すると考えてよいのかな。
Blackmagic Cinema Cameraシリーズユーザーにとっては
フォトキナ一番の朗報。カメラ側が対応すれば話ですが。
pan
ハイレゾで何回露光するのでしょうか。その時間のために、手ぶれ補正が必須であるということですね。で、ボディー内は、ピクセルシフトに使われるから、レンズで手ぶれをということですね。ということは、広角ならば、レンズ内補正が要らないってことにもならないでしょうか。センサーの読み出し速度も、効いてくる訳で、オリンパス設計のセンサーが乗るのか、間に合うのかってところでしょうか。
ボディ内補正の動きに、ハイレゾのためのシフト分を加算すれば良いだけだろうに、なんて言えば、叱られますかね。手ぶれ補正のための動きってのは、もっと大きくて、加速度も大きくて、なんてことなのでしょうか。
ライト
複数枚を緻密に合成して高解像を得る撮影手法は物理的に手持ちや動体はそれらがブレる動くより速く連写しなければ不可能だと思うので、そもそも手持ちハイレゾは無茶な機能なのではと思っています。
レンズ側でブレをボディ側はハイレゾをで手持ちハイレゾが出来るだけでも御の字かと、動体はペンタックスのリアレゾのようにその部分だけキャンセルするしかないですね。
OM
手持ちハイレゾ凄いですね〜。実際の詳細発表を
楽しみにしてます。
ポン
ボディ単体だけでハイレゾが可能になって欲しいですけど、土台無理な話に思えますね。不規則な手ブレを補正しつつ、1画素ピッタリずらして数回露光ってそもそもレンズ側の補正があっても難しいでしょう。少なくともレンズ内手ブレ補正があっても0、00数ミリ単位のブレもなく撮影できるSSって標準域のレンズでなんぼくらいなんですかね?
というかこんな精密な動きをさせていると思うと、ボディを机に置くときも気を使ってしまう。
しゃもじ
>レンズ側でブレをボディ側はハイレゾをで
>手持ちハイレゾが出来るだけでも御の字
同意です。手振れ補正もさることながら、ハイレゾはかなり高い精度での制御を要求する機能なので、ボディ側だけでの両立はとても容易なことではないでしょう。それこそ、ボディ側に手振れ用ISユニットとハイレゾ用のISユニットを2機搭載でもしないと。
レンズISでブレ補正、ボディISでハイレゾというのはとても理にかなっていると思うのですが。
沼さん
ハイレゾは三脚固定、静物撮影に限定で良いのでは。
手持ちでの手振れ補正だって完璧でないのに、手持ちハイレゾは無理がある。
もっと現実的な動体AF強化に取り組んで欲しい。
動体AFが強化されれば、ニコンやキャノンから、軽量オリンパスに変えたいユーザーがたくさん居ます。
ケットシー
とても興味深い話だと思いました。
オリンパスもパナソニックも両方式を採用してレンズの垣根がなくなってボリュームが増えることにワクワクします。
パナがBISを採用しオリがOISが採用し、次はパナがハイレゾを採用する番かな?いや、やはり6Kフォトを推し進めるでしょうね。
12-100使ってみたいです。
ぶ
レンズでの補正では、回転ブレは対応できないから、まともにやろうとすると、結局は素子を制御しなくてはいけない気がしますが、どうなんでしょうね?
infoX
元々ハイレゾは複数枚撮る事からどうやっても動体の被写体ブレの抑制は無理ですが、手ぶれ補正がハイブリットになるのは良い事だと思います。