・キヤノンの「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」のスペック
- EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- カラー:ブラック・シルバー
- レンズ構成:13群17枚(UDレンズ1枚、非球面レンズ2枚)
- 絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)
- 最短撮影距離:0.45m (広角は0.25m)
- 最大撮影倍率:0.31倍
- 手ブレ補正効果:約4段分
- フィルター径:55mm
- 最大径 x 長さ:60.9 × 86.5mm
- 質量:約300g
- フード:EW-60F
- ステッピングモーター
- フルタイムマニュアルフォーカス
EF-M18-150mmはF値が3.5-6.3と暗いレンズですが、その分、かなり軽量コンパクトなレンズに仕上がっているようですね。最大撮影倍率も高いので、ちょっとしたマクロ撮影にも対応できそうです。
このレンズは18mm(換算28.8mm)スタートでズーム倍率が8.3倍と、最近の高倍率ズームとしては無理の無いスペックなので、描写性能にも期待したいところです。
えうえうのパパ
やはりプラマウントでしょうか。
個人的には15-120とかの方が魅力的でしたけどね。
むーんぱぱ
予想通りマウントはプラの様ですね…
F値はワイド側始まりが思ったより明るいようで、
後はどれくらい解像してくれるか…
ただ、花形フード、望遠側で長さ足りるのか…
気になる所です。
タク
APS-Cの高倍率レンズとは思えないほどコンパクトで軽いですね。
ただ、15-45mmもそうなんですが、F6.3ってやっぱりちょっと暗くて使いづらいです。室内だと厳しい・・・。
明るい単焦点なども充実してるなら、こういうレンズもアリだと思うけど、現状だと22mm以外は暗いレンズばかりで、APS-Cサイズのセンサーをあまり生かせていないような気もします。
シン
かなりコンパクトにまとまった感じでいいですねー。
タムロン18-200mmと比べてかなりのサイズダウン(望遠側が150mmまでなので単純比較はできないけど)。
画質 気になりますが、倍率ムリしてないし、今までのMレンズみんな良かったし、これもそれなりの画質を期待していいんじゃないかと思ってます。
よって
購入決定です!
EOS M5とのレンズキットで!
PAR
いいですね。EF−Mレンズはどれも最大撮影倍率が高くて非常に使いやすいです。この辺は富士も見習ってほしい。
setosea
EF-M55-200mmと同じくらいのサイズだそうでいいですね!
旅行はM3にこれ一本でいけそうだから買います。
電脳仙人
EOS-MシリーズのAFは暗い場所が苦手なので、明るいレンズが理想なんですが…
18-150ならちょっとした旅行とかレンズ一本で済みそうなので、これは便利ズームとして魅力的です。
ライト
情報元の画像を見るにプラマウントのようなのが非常に残念ですね。
よほど安く写りもソコソコでないとF値も暗いので手が出しにくく感じてしまいます。
EOSユーザー
この手のズームレンズは、全て15mmスタートにして欲しいですね。18mmスタートだと35mm換算で約29mm。フィルム時代なら満足でしたが、今は24-25mmスタートが理想ですね。
15-105/F3.5-5.6IS STMで、出来るだけコンパクな旅行用レンズが欲しいです。
きんたん
プラマウントですね。今後出てくるMマウントは全てプラなのかちょっと心配。
それはともかく、ようやく出てきた便利ズーム、コンパクトで使い勝手良さそうですね。フィルター径が11-22と同じなのも個人的にはGood。キットで買おうか?いつ買おうか?それが問題。
英ちゃん
決まったことなので仕方ないですが
やはり15mmスタートは必須だし、150mm迄伸ばすから6.3と暗くなるわけで、15-120の8倍ズームだと、換算24-192mmとなって、更に便利で実用的となって使いやすいと思いますね
60.9mm統一鏡胴サイズから脱却し、明るい新レンズシリーズを早く手がけて欲しい、その時の便利ズームは是非15-120入れて欲しい!
きまじめ
今回のEOS-M5がかなり物欲を刺激するカメラなのに対して、レンズはイマイチですね。ソニーやオリンパスが魅力的なレンズをどんどん出してるなか、もっと頑張って欲しいというのが本音。
田吾作
EF-Mネイティブの明るい単焦点が揃っているにこしたことはありませんが、今は少々感度を上げたくらいで画質が破綻したりはしないので、必要な焦点距離を押さえる方を優先してもらって正解だと思います。
EF-M単焦点をやるのなら、20mm以下、及び30mm前後(非マクロ)を優先して欲しいところです。それ以外のレンジは現状でもマウントアダプターでおおむねカバー可能ですし、キヤノン自身がミラーレスの優位性だと言っている小ささが一番顕著に現れるのが広角域ですから。