・Canon EF 600mm f/4 DO IS To Arrive in Late 2017 [CR2]
- 2015年9月のCanon EXPOでプロトタイプが展示されたEF600mm F4 DO IS が、2017年の下半期に登場する予定だと聞いている。
- DOの超望遠レンズと共に、キヤノンは他の大きな単焦点の白レンズの後継機も開発している。これらのレンズの光学系は変わらない可能性が高いが、キヤノンは軽量化に取り組んでおり、コーティングとISシステムもアップデートされる。これらのレンズは2017年に発表されるとは予想していないが、2018年の韓国オリンピックでテストされているのを目にするかもしれないと聞いている。
昨年のCanon EXPOで展示された600mm F4 DOには、600mm F4とは思えない小ささで驚かされましたが、どうやら、このレンズが製品化される可能性が高いようですね。600mm F4 DOは、DOレンズにもかかわらず、鏡筒にLレンズの赤線が入ってるのが興味深いところです。
あと、その他の後継機の開発が進められている大きな白レンズは、200mm F2と800mm F5.6のことでしょうか。
ぽんた
とにかく何グラムなのかが気になります。
副社長
ボディは小型軽量になるのでしょうけど、価格アップで高くなるのは間違いないでしょうね。
バナナ
600mm でるなら2018年頭に!
国際大会に合わせたい!
また、コーティングは何もかも組み込んで欲しい。
今あるコーティングの全てをお願いします。でも、、、
蛍石使わないんよねー、、、、。
ひよどりごえ
待ってました。でも高くて買えないだろうな。定価で、今のロクヨンの3割増しくらいになるのでしょうか。
価格に加え、重さとサイズ、それと逆光耐性が気になります。
赤羽
これが100万ぐらいで出て実売90ぐらいならすぐにでもほしい。
夢のまた夢かな。
ひよどりごえ
一言追加です。
今回Lレンズになったということは、逆光耐性のみならず、解像度も向上したということでしょうか。
記憶があやふやなのですが、現行の400mmF4 DO IS II USM がLレンズではないのは、DOレンズの解像度と逆光耐性がその基準に達していないからだったと覚えています。(違ったかな?)
EF600mm F4 DOは、その基準をクリアーしたと考えてよいのでしょうか。
ふく
800mmはまだリニューアルされてませんね。
これにフッ素コーティングやASCを追加したモデルがDOと別のもう一本でしょうか。
東京オリンピックまでに超望遠のラインナップを完全にして盤石の体制で臨むのでしょうか。
修理代怖い
初代400DO使いですが、軽量で手持ち可能であることは何ものにも替え難いです。
特に女性、うちの場合妻が振り回すことを考えると有り難いです。
初代400DOでもタム150600とは隔絶した性能ですし、600で赤鉢巻だと、MTFは500以上に天井張り付きなのでしょう。
ローン組んでも欲しくなるなぁ。