焦点工房がKIPON製の可変ND内蔵マウントアダプターを発売

焦点工房が、KIPON製のEFレンズ→Eマウントカメラ用の可変ND内蔵マウントアダプター「EF-S/E AF ND」を発売しました。

KIPON、世界初の可変ND内蔵マウントアダプター

  • 株式会社焦点工房は、中国KIPONブランドのマウントアダプター「EF-S/E AF ND」を10月26日に発売した。内部に可変式NDフィルターを搭載。希望小売価格は4万5,000円(税別)。
  • EFマウントの交換レンズをEマウントカメラボディに装着するためのマウントアダプター。AF、レンズ内手ブレ補正、Exif情報の伝達、MFピーキングなどに対応する。
  • 新モデルにおける最大の特徴は、可変式NDフィルターを内蔵したこと。交換レンズにNDフィルターをつけることなく、減光による表現が可能になる。世界初としている。
  • NDフィルターの操作は、マウントアダプター本体のダイヤルから行う。ダイヤルの目盛りには、1.5絞り分から7絞り分までの減光効果が記されている

 

このマウントアダプターは、特に動画撮影で非常に便利に使えそうですね。スチル機のαとFSシリーズなどの動画専用機との大きな違いの1つがNDフィルターの有無なので、このアダプターがあれば、αが動画専用機のような使い勝手になりそうです。

また、スチルでも、日中にスローシャッターを多用する撮影などでは大いに役立ちそうですね。

kipon_ef-sEafnd_001.jpg

2016年10月26日 | コメント(10)

コメント(10)

フランジバックのスペースを生かしたアイディア商品ですね。

先日の噂でキヤノンのミラーレスはEFマウントを維持するかもといわれていましたが、
シグマのように単純にマウントをつきだすだけではなく、
後玉フィルターが可能になるような工夫をしてくれたらいいなと思います。

センサー手前のNDフィルターはフィルター装着の出来ない魚眼レンズなどでも有用でしょうね。
通常のNDフィルターは特に超広角の場合に四隅をオーバーに減光してしまうはず(画面隅に写る絵はフィルターを斜めに通過した光だから)。
一方センサー手前にNDフィルターを設置し、且つレンズが一眼レフ用であるとなると像面全域をほぼ均等に減光できるはず。

面白い商品が出ましたね〜、望遠時の改造感など今後のレビューが気になるところです

良い意味で中国らしいアイデア商品ですね。C-PLフィルタとかも出てくるのかな?

>カートリッジ(NDフィルター内蔵)を外すと近接撮影専用となります。
↑これがよく解らないです・・

可変NDの中にはXムラが出るのが有りますが、その辺はどうなんでしょうか?


>近接撮影専用となります。

後玉と結像面との後ろにフィルターを挿入すると、フィルターの屈折率や厚さなどに応じて、結像面が後玉から離れる方向(カメラを構えている人から見た手前側)に移動します。これを打ち消すために、通常のアダプターと比べて、フィルターによる像面移動の分だけ厚くしてあるはずです。

フィルターを外した場合は、像面が移動する効果が消えて、単に規定より厚いアダプターを使っている状態になります。規定より厚いということは規定のアダプターに接写リングを併用しているような状態とも言えます。このため無限遠が出なくなる可能性があります。

>フォレクトゴンさん
実はすでに似たような「Vizelex ND Throttle」という製品があるのですが、これはムラが出にくいとのことです。
KIPONのものも期待したいですね。

>まめさん
Eマウント用ND内臓マウントアダプターにはこういうのもありますね
HolyManta crowdfunding video
https://vimeo.com/63910035

結構いろいろ出てますよね
少なくともKIPONが言うように世界初では無いような

>まめさん

X状のムラは「PLフィルター二枚を重ねる」という可変NDの構造上避けられないもので、
あげている製品が「出にくい」と言っているのは広角レンズの中央と周辺で効果に差が出る現象(これもまたPLフィルターと同じ理由です)のことですね。

ちなみに、X状のムラは、可変NDフィルターの効き目を強くすると出るものなので
どちらの製品も調整ダイヤルの可動範囲に制限を付けたり、
効き目を表すメモリを安全圏内にのみ刻むことで、
使いものにならない領域を使わせないようにしているようですね。

>SSMDさん
「AF・電磁絞り対応では世界初」という事じゃないでしょうか?

ところでこういうのこそ、動画に力を入れているソニー自身が用意しすればいいと思うんですけどね(Aマウントアダプタ)
折角、液晶による可変NDの技術まで持っているのに


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このページは、2016年10月26日 に公開されたブログ記事です。

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