・Le bulldozer Samyang est en marche : autofocus, stabilisation, zoom !
- 我々はFEレンズのAF化を開始したが、キヤノンやニコンなどの他のマウントもAF化する。富士フイルムとm4/3はそれほど重要な市場だとは思っていない。
- (手ブレ補正は開発しているのか?)ソニーはセンサー側に手ブレ補正があるので、手ブレ補正を組み込む必要はないが、ニコンとキヤノンの焦点距離の長いレンズは手ブレ補正が必要なので、静かで高速なAFと平行して光学式手ブレ補正も採用する予定だ。
- (ズームレンズは?)開発している。ズームはスチル用のレンズよりも前に、シネマレンズのXEENシリーズから投入する。
大元のソースは、先日のMirroless Rumorsの記事と同じインタビューですが、元記事に一眼レフ用レンズと手ブレ補正に関する記述があったので再度取り上げてみました。
Samyangは、EFマウントやFマウント用のAFレンズも投入するということなので、今後はシグマやタムロン、トキナーなどの国内のレンズメーカーと同じカテゴリで勝負することになりそうですね。
また、AFに加えて手ブレ補正も採用するようなので、スペック的には、純正や国内のレンズメーカー製と遜色のないレンズが登場しそうです。あと、富士フイルムとm4/3用レンズに関しては、それほど積極的ではないような印象を受けます。
sako
最近出た50F1.4FEのAFは国産レベルにはまだまだってかんじですね。光学性能はそこそこ優秀みたいですが。。。
どりゃー
サムヤンなかなか頑張っていますね。
このまま行くとワールドワイドで評価が定着しそうです。
ただし日本国内は凄い厳しい評価の目があるので、
平坦ではなさそうですが期待します。
ohya
samyangのレンズは個体によって当たり外れがあってなかなか品質が安定しないイメージが植え付けられた感がありますが、それを払しょくできるようなレンズが作れますかね。
自分は先々代の14mmF2.8を使ってましたが、1本目無限遠にならない、2本目ひどい方ボケで3本目でやっとまともなのに当たりました。安い割には決まればキレッキレの画質なので、今後も安い割には画質がいいというコスパ路線で行ってほしいものです。
ポロ&ダハ
安いレンズが好きなUSAとかヨーロッパのユーザーには受け入れられるんでしょうね。
ヒロシ
ニコンやキヤノンのマウントで純正の価格が高いのは、個体差をなくす工程が多く、検査も細かく、時間も人手もかけているからです。
Samyangが日本市場で評価されるためには、製造過程などを積極的に見せる必要があります。
しかし、私はニコンですが、純正とシグマ、タムロンまでですね、信頼して使っているのは。レンズの個性に合わせて、その3社で十分という感じです。