ライカが海外の認証機関に「Leica M10」を登録

軒下デジカメ情報局で、ライカや富士フイルム、ソニーの認証機関への登録情報が紹介されています。

・「Leica M10」や「FinePix XP120」が海外の認証機関に登録

  •  ライカカメラAG:
    - Leica M10
    - CMIIT ID:2016DJ6597
    - 発行日:2016年10月24日
    - 2.4GHz Wi-Fi搭載
  • 富士フイルム株式会社
    - FinePix XP120
    - CMIIT ID:2016DJ6629
    - 発行日:2016年10月24日
    - 2.4GHz Wi-Fi搭載

    - FF160004(※カメラのコードネームです)
    - CMIIT ID:2016DJ6437
    - 発行日:2016年10月19日
    - 2.4GHz Wi-Fi搭載
    (リストのFF160003はX-A10、F160002はX-A3、F160001はX-T2)
  • ソニー
    - WW158299(※カメラのコードネームです)
    - CMIIT ID:2016DJ6784
    - 発行日:2016年10月31日
    - 2.4GHz Wi-Fi搭載
    (リストのWW213019はα6500、WW067022はα99II、WW605351はRX100V)

 

以前から噂が流れているLEICA Mシリーズの新型機は、「LEICA M10」という名称になるようですね。「LEICA M Typ xxx」という名称ではないので、新型機はTyp240の直接の後継機ではないのでしょうか。

あと、富士フイルムは、今年中にまだレンズ交換式の新型機が登場すると噂されているので、「FF160004」は、Xシリーズの新型機の可能性もあるかもしれませんね。

ソニーは、α7 III やα9(?)の登録には、まだ少し時期が早いような気がするので、コンパクトカメラかもしれませんね。