・Fujifilm X100F Will Take Same NP-W126(S) Battery of Fujifilm's MILC line!
- 信頼できるソースによると、富士フイルムX100Fには、同社のレンズ交換式カメラと同じNP-W126とNP-W126sのバッテリーが採用される。
X100/X100S/X100Tには、NP-95のバッテリーが採用されている。NP-W126sは、熱のマネージメントに最適化するために設計されているのを思い出して欲しい。
X100シリーズの新型機では、バッテリーがこれまでのX100シリーズよりも大型のものに変更されるようですね。これは、動画機能等の強化に対応するためでしょうか。
新しく採用されるバッテリーは、レンズ交換式のX-E、X-T、X-Proシリーズなどと同じものになるようなので、これらの機種とX100Fを併用する方には使い勝手がよくなるかもしれませんね。
takamura
ボディサイズには影響しないのでしょうか。
島津
7.2VのNP-W126採用のX-A3でUSB充電に対応しているので、あり得そうな話ですね。
もともとNP-95はGRやRX1のバッテリーより容量が多いのですが、NP-W126になると電力量換算でそれらの倍近い数値で、Leica Qのバッテリーとは同等になります。
電圧が倍の7.2Vになると、カメラが消費する電力が同じでも電流が減る=損失による発熱が減るので、最終的にバッテリーライフの向上に繋がります。
4K動画を積んでくるかどうかは判りませんが、それよりもEVFの性能やスチル撮影可能枚数の飛躍的向上、Wi-Fiの利便性向上(撮ったそばからスマホに送信)などスチルをより楽しめる機種になることを期待しています。
島津
連続投稿失礼します。
バッテリー電圧が高くなるメリットを考察していて、フォーカス用のモーターに対して大きな恩恵がありそうだと思い至りました。AF周りの強化はあり得るかもしれませんね。MF時のバイワイヤでの遅延感やステップ感はX100S最大のがっかりポイントなので(100Tは試してないので知りませんが)、X100Fではコアレスモーターを導入するなどして、もっと滑らかにして欲しいです。レンズ交換式への乗り換えは一旦思いとどまって、続報を待ちます。
聚楽齋
Xマウント所持者としては共通化は嬉しいですがX100Tもまだ持っててその予備バッテリーも持っているのでそちらも併用しようとなると面倒です。
複雑な心境ですね。
初代カメラ
正常進化は大歓迎ですが、機能が増えて大きく重くなる流れであれば、ちょっと残念かもしれません。
BSG
バッテリーの共通化はユーザーフレンドリーですね。
ミラーレスXシリーズはどれも同じバッテリーなので、
5台分、5本あるので何かと便利です。
X100ユーザです
どの家庭にも4K入ってる時代です
全然見映え違うので4K動画搭載してくれると嬉しい
できれば60pで・・
M.T.H
おおこれは朗報ですね!
100Tユーザーとしては複雑な部分もありますが、T2とかののサブとして持っていく場合を考えると大歓迎です。
NP-W126sを載せてくるまらば尚更嬉しいです。
わをん
フジはNP-W126をキヤノンでいうところのLP-E6みたいに長く使われると使いまわすのが楽になりますね。そのうちフラグシップはボディにもNP-W126を二本挿しするようになったりして