- このいくつかの画像は、ソニーα99 II のサンプル画像を、旧型のα99、そしてライバルの5D Mark IVと比較したものだ。
α99 II とα99の比較では、α99 II が低感度でも高感度でもシャープで、より細部のディテールが豊富という印象です。5D Mark IVとの比較でも、同様にα99 II の方が若干シャープでディテールも豊富に見えます。ディテールはローパスの有無で差が出ているのでしょうかね。
なお、スタジオで撮影されたα99 II の一連のサンプル画像はこちらで確認することができます。また、比較ツールで、α99 II と他の任意のカメラの画像を比較することができます。
s4
ソニーの42mpセンサーは、やっぱり優秀ですね。A99のままで行こうと思ってたけど、これ見ちゃうと新機種に買い換えたくなります。
αロメオ
凄いですね、99Ⅱ。
99Ⅱのほうがシャドウノイズが目立って見えますが、他の機種は影の濃さがかなり薄いですので、これはライティングによるものでしょう。
ばだー
比較してるレンズが何か気になるけど、sonyがキヤノンを脅かす物を作ってきたのは確かの様ですね。
あとはAマウントレンズシリーズの拡張されたら、より面白くなってきそうです。
もう、「落日」の汚名は返上ですね。
羽毛布団
DxOMarkのセンサースコアを見ると、高感度では7R2や5D4にもっと差を付けられると思いましたが、予想以上に高感度でもα99 II が健闘していますね。
後は、品不足の解消と新型レンズの開発が急務ですね。
もちり
透過ミラーがあるにもかかわらずα99Ⅱと5Dmk4のノイズが変わらないように見えました。
α99Ⅱ恐るべしです。
どもん
これで透過ミラーが無かったらと思うと、そこが少し残念ですね。
ノイズ処理の仕方に、好みが分かれそうな気はしますが、
5Dmark4に対して遜色ないところまで来ているのは、
頑張りが認められます。
もし一眼レフで作ってたら、5Dmark4を少し越えられるかも例ません。
そのくらいの素性はあるんじゃないでしょうか。
しろ
こうして比べると、キヤノンとソニーでノイズをどこまで塗りつぶすかの違いが明確になるのでおもしろいですね。
ライト
α99Ⅱはフラッグシップとして高感度・高速連写・高画素を高バランスで実現したカメラとして、透過ミラーはAF追従性を考慮すれば必要だったと思います。
透過ミラーは受けつけられない高速連写はいらないという方はα7RⅡがあるわけですから、しかしソニーならいずれ透過ミラー無しでもα99Ⅱを全面で凌ぐミラーレスを出してきそうではありますね。
ぺぺ
dxoスコア通りというかそれ以上に、実写でも5d4より良いですね
af
SONYの液晶テレビとかも同様なんですが、ノイズリダクションが意図的に弱い感じがしますね。
他のメーカーはキッチリとノイズを消してきますが、ブラビアとかは暗部のノイズがざわざわ動く感じがあります。
メーカーの方針なんでしょうか。