キヤノンが2018年にいくつかの大口径望遠レンズをリニューアル?

Canon Rumorsに、キヤノンの白レンズの望遠・超望遠レンズのリニューアルに関する噂が掲載されています。

Another Mention of Big White Lens Revisions [CR1]

  • キヤノンが、2018年に登場予定のいくつかの大きな白レンズの後継機を開発していると聞いている。

    2017年遅くに登場するかもしれない新型のEF600mm F4 DO ISの他に、キヤノンは現行の(白レンズの)ラインナップに、何らかのマイナーな改良を施す計画だ。どうやら、重量の軽減と新しい手ブレ補正システムの搭載が、新レンズ群の目的のようだ。

    2018年はオリンピックとワールドカップが開催される年で、キヤノンはこのような年にプロ用のレンズをリリースする(または、少なくとも期間中にテストを行う)傾向がある。

    現行の300mm、400mm、500mm、600mmはモデルチェンジサイクルから考えて、リニューアルはまだ早すぎるので、新レンズはEF200mm F2L ISとEF800mm F5.6L ISの可能性が高いように思われる。しかしながら、後者のレンズは、大きな白レンズの中では最も売れていないレンズだ。

 

以前からリニューアルが噂されているEF200mm F2L ISとEF800mm F5.6L ISですが、新型は2018年のオリンピックかワールドカップで登場するのでしょうかね。

今年登場すると噂されているEF600mm F4 DO IS は、以前に参考出品されたときに、驚くほど小さく、またLレンズの赤線の付いたレンズだったことで話題を集めましたが、最終的にどのような仕様で発売されるのか楽しみです。