Xシリーズの一部のカメラが新ファームで著作権情報の記録に対応?

Fuji Rumors に、富士フイルムの機能改善ファームウェアに関する噂の続報が掲載されています。

New Firmware Will Allow X-Series Cameras to Add Copyright Information

  • 既にこのサイトで、富士フイルムが機能改善ファームウェアを計画していることは述べた。さて、本日、最新情報をお知らせしたい。Fuji Rumorsのソースによると、いくつかのカメラ(X-T2は確実に含まれる)に、撮影した画像にカメラ内でコピーライト(著作権情報)を追加する機能が追加されるはずだ。

    この情報が事実なら、富士フイルムは、ついに、Xシリーズユーザーコミュニティの長年の要望に耳を傾けることになる。古いXシリーズのカメラにも、この機能が追加されることを期待したいが、これにはあまり楽観的になりすぎない方がいいだろう。

    いつものように、ファームウェアに関する噂は用心しなければならない。従って、信頼できるソースからの情報でもそうでない情報でも、話半分に聞いておいて欲しい。

 

著作権情報の記録は、特にプロの写真家の方には重要な機能なので、この機能の追加は歓迎されそうですね。この機能は、画像処理エンジンの性能に依存するようなものではないので、古い機種にも対応可能なように思いますが、どうなることでしょうか。