- NAB showで、パナソニックとソニーが4月23日の午後2時と3時に記者会見を行う。パナソニックもソニーも新型のカムコーダーを発表すると予想している。そして、これらのカムコーダーのうちのいくつかは、マクロフォーサーズやEマウントになるかもしれない。
- 少々目を引くのは、キヤノンが公の記者会見を予定していないことだ。これが、キヤノンの新製品発表が無いことを意味しているのかどうかは分からない。
NAB showは放送機器展なので、やはりここで発表される新製品はカムコーダーの可能性が高いようですね。
m4/3マウントやEマウントのカムコーダーの可能性もあるようなので、AG-AFシリーズやFSシリーズなどの新製品が登場する可能性もあるかもしれませんね。
後は、4月発表と噂されているソニーの新製品群がいつごろの発表になるのか気になるところです。
2石
この予想は半分正解で半分は外れる気がします。
パナソニックはUX180でハンドヘルド領域のカメラはご要望に答えているので、次ぎはGH5センサーのフォーサーズレンズ交換型のような気がしますが、
SONYはこの領域のハンドヘルドカメラで60pを撮影できるカメラが存在しておらず、こっちが優先されると思います。
実際の街のビデオ業者が欲しがってるのは、1インチクラスの高倍率ハンドヘルドであり、これを出してくれるのが業界的には声が多い筈ですので
htn
NAB Show絡みということは業務機になると思うのですが、ソニーなら、PXW-X70クラスのもの(PXW-Z150の下)、パナソニックはGH5のAG型番のものが出るような気がします。まあ、いろいろと世代交代の時期の気がしますので複数種類の発表があっても良さそうですが。
キヤノンはシネマ機で何かあるかなあ。
襤褸猫
V-Logを当てれるFZH1で足りないとなると、一体型じゃ力不足が感>1インチ高倍率ハンドヘルド。
東京五輪向け8Kはまだ早いし、平昌向けでとりあえずEFマウントの8Kで様子を見る、とかは極低いレベルで可能性あるんですかね?
管理人
codyさん、ととさん
パナソニックのリストラに関する記事を新しく作成いたしました。
https://digicame-info.com/2017/03/post-907.html