富士フイルムが5000ドル以上のXシリーズのカメラを開発中?

Fuji Rumors に、富士フイルムの非常に高価なAPS-Cのハイエンド機に関する噂が掲載されています。

Fujifilm Working on the Ultimate $5,000+ APS-C X-Trans X-series Camera

  • 最近、富士フイルムのマネージャーが「新しい望遠単焦点レンズを発(2018年に)表するときには、より高性能なボディも必要になる」と述べていたのを覚えているかもしれない。

    「より高性能なボディ」とは何を意味しているのだろうか? X-T3?さもなければ全く別の何かだろうか。このボディが何かは分からないが、最近聞いた話しをしよう。これは誤った噂かもしれないので、事実として受け取らないで欲しい。

    富士フイルムが究極のXシリーズのカメラを開発しているという噂を聞いている。このカメラは、富士フイルムのこれまでのAPS-C機で、全ての面で最高のカメラになるはずで、そして、よりシネマ向きの仕様になるかもしれない。

    富士フイルムのマネージャーの発言がこのカメラを指しているのか、さもなければ単純にX-T3のことを言っているのかは分からない。まだ、情報収集しているところだ。

    しかしながら、ある匿名のソースが、このカメラはX-Trans機で5000ドルかそれ以上になるはずだという情報を教えてくれた。

 

信憑性の低い噂のようなので、話半分に聞いておいた方がよさそうですが、もし、事実だとすると、富士フイルムから極めて高性能なAPS-C機が登場することになりそうですね。

APS-C機で5000ドル以上の価格は、コンシューマー用のカメラ(X-T3?)では難しいと思いますが、業務用のシネマカメラなら普通にあり得る価格ですね。