パナソニックがデジタルカメラ事業部を解体

日本経済新聞に、パナソニックのリストラに関するニュースが掲載されています。

パナソニック、再リストラ デジカメなど6事業

  • パナソニックが不採算の6事業を対象に一段のリストラに踏み切る。2018年3月期に液晶パネルの生産ラインや半導体事業会社の株式の売却を検討するほか、今春にはデジタルカメラなど3つの事業部を解体して人員を減らす。
  • デジタルカメラや電話交換機、光ディスクを手掛ける3つの事業部は解体する。ほかの事業部の傘下に移管して人員も減らし、事業規模を縮小する。

 

デジタルカメラ事業部の解体は驚きですが、他の事業部の傘下に入るということなので、デジカメ事業が無くなるわけではなさそうです。

とは言え、人員を減らし事業規模を縮小するということなので、今後のデジカメ関連製品の開発への影響は避けられそうもありませんね。