Imaging Resourceがソニーのインタビューの内容を訂正

Imaging Resourceが、いったん削除されていたソニーのインタビューを内容の修正して再掲載しています。

Sony Thailand factory tour Q&A(updated) (found via SonyAlphaRumors

  • (SARのコメント)1周間以上前に、Imaging Resource のソニーのインタービューに、ソニーが自社のベストのセンサーを他社に提供しないと解釈できる記載があり波紋を呼んだ。Imaging Resourceは、重要な見解を付けてインタビューを再掲載している。

    「タナカ氏は、ソニーのカメラ部門との(センサーの)共同開発は行っており、そして、このセンサーは当然ソニーの専用だと述べていた。これは、ソニーがライバルメーカーを不利にするために高性能なセンサーを出し惜しみするということでは無い」

    「もし、ソニーが競合するカメラメーカーに提供するセンサーの性能を落とすなら、他のセンサーメーカーがここに素早く入り込むだろう。ソニーの利点は、カメラのエンジニア達が、センサーの開発チームとダイレクトに協力できることにある」

 

Imaging Resourceによるソニーのインタビュー記事は公開直後に削除されていたので、「高性能なセンサーはライバルメーカーに提供しない」という初出の記事の解釈にソニーからクレームが付いたのかもしれませんね。

ソニーが言いたかったことは、自社のカメラには、カメラ部門とセンサー部門が協力して自社のカメラ向けにカスタマイズしたセンサーを採用しているということのようです。

2017年3月28日 | コメント(10)

コメント(10)

カメラ部門とイメージセンサー部門は別組織でしょうし、会社によっては部門同士で仲が悪かったりするくらいで、あるいはビジネス的に自社他部門より他社の方が重要なパートナーである場合もあるでしょうしね

特に、ニコンに逃げられたら大変ですから、当然の対応でしょう?

了見の狭い話が誤解でよかった。
そういう独占はその分野自体の発展を阻む障害でしか無いですからね。
ニコンの進化発展のためにも一先ずホッとしました。

普通に考えてそうでしょうね。
SONYにだけ最高性能のセンサーを使うなんて発表すれば、大口の製造依頼がなくなります。SONY出資のセンサーならSONYが独占できるセンサーもあるというだけであって、他社が開発に出資したセンサーなら独自のセンサーとして謳えるでしょう。

まぁ、そうなりますよね。
前の記事で「自社製品が売れるように仕向けるのは当然」的なコメントがありましたけど、カメラと同様、いやそれ以上にイメージセンサはソニーにとって重要な商品なんですから。

しかし、重要部品で圧倒的なシェアを握りつつ、最終製品も出しているメーカーって大変ですね、インタビューの表現一つでこれだけ界隈が騒然とするんですから。

シマノやインテルが、それぞれの分野の重要部品で圧倒的なシェアを握りつつも、最終製品出してこないのは戦略として”あえて”と言われますけど、やっぱそれはありなんだな、と思えた一件でした。

共同開発が今のセンサー部門を支えているところもありますしね〜
そういったところで新しい発想や技術って生まれるんでしょうね。

つまり、同じようにフジもオリンパスも専用設計で製造をソニーに頼んでるってことだろうし一緒なんでしょうね。
ソニーのエンジニアが作ったならテストもソニーカメラでしょうしね

ソニーの半導体事業とカメラ事業は今となっては完全に別会社です。
カメラ事業の人間が半導体にとってのお得意様とのビジネスをどうこう言える立場にないのは分かりきってたことです。
しかもキヤノンという大きな壁がある中でニコンに出し惜しみしてもソニーのカメラ事業に取っても得策とは思えませんし。
発表が近いとされるD820は36MPなどではなく新設計のセンサーを期待しています。

元の記事が相当曲解していただけで、今までと何も言ってることはかわらないですよね

要は排他的なデバイス供給のことを言っているのはなく、同一社内でデバイスと本体が早い時点で共同で開発できるメリットがあり結果的に搭載される製品が先行するということでしょうね(ある程度優先されてもいるでしょうが)。
このあたりはいくら他社と共同開発をしていると言ってもそのレベルやスピード感で社内のそれとかなりの差があるのは当然でしょうね。


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このページは、2017年3月28日 に公開されたブログ記事です。

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