・Re-make/Re-model: Leica Summaron 28mm F5.6 Samples
- ライカの新しいSummaron 28mm F5.6は、信じられないほどスリムなパンケーキレンズで、オリジナルのレンズは1950年台に販売され、最近、Mマウントで再発売された。このことは、2017年で道理に適っているのだろうか? サンプルギャラリーをチェックして欲しい。数日後に、ここで、撮影のレポートも掲載する。
ライカの新しいSummaronは、周辺光量落ちが強烈で、最新のレンズにもかかわらず、オールドレンズの雰囲気を存分に味わえるレンズですね。このレンズは50年台のレンズ設計を踏襲しているようですが、意外にシャープで発色も綺麗という印象です。
ぶらりん
これとフィルムシミューレションできるカメラ組み合わせれば、レンズ設計の狙い通りにレトロな絵が撮れそうです。
ここ
現代レンズのシャープさと、オールドレンズの発色と柔らく広がるフレアを併せ持つレンズですね。とても味のあるレンズだけど、ただ単に現在に復活させただけでなく現代風にアレンジされていてとても面白いコンセプトですね。私はこういうレンズ好き。
KIYO
これが一桁万円だったら、喜んで買うのだけど(苦笑)
ペネロペ
ライカだけは時間の流れが他と違うようでマイペースでニッチなものをつくっていけるというのが羨ましいです。無理でしょうけどもキャノンニコンにも対応してくれたらいいな。
F
昔の良い設計のレンズを、今の硝材とカッティングとコーティングを使って作れば良い味のあるものが出来るという好例ですね。