- Batis 2.8/135 はアポゾナーデザインの高性能な望遠レンズ。このレンズは、中距離でのポートレート撮影に最適なソリューションだ。手ブレを防ぐために、光学式手ブレ補正を内蔵している。
- Batis 2.8/135のスペック
- 絞り範囲:F2.8-F22
- マウント:ソニーEマウント
- フルサイズ対応
- 最短撮影距離:0.87m
- ワーキングディスタンス:0.74m
- 最大撮影倍率: 1:5.3
- レンズ構成:11群14枚
- フィルター枠:M67 x 0.75
- 最大径:98mm
- 全長:120mm
- 重さ:614グラム
- 価格:1999ユーロ(19%の付加価値税含む)
- 発売日:2017年5月
Batis 2.8/135のスペックは、数日前のリーク情報通りで、手ブレ補正も内蔵されているようです。135mm F2.8としては、かなり大きく重いレンズですが、その分、光学性能には大いに期待できそうですね。
どりゃー
交換レンズ史上において
長い歴史の135mmF2.8レンズとして最高到達点の製品ですね。
手振れ補正を搭載しただけではなくツァイスAPOゾナーのブランド
ですし寄れるのも良いですね。
高価格を充分容認できるスペックだと思います。
中望遠レンズの拡充で
Eマウントはポートレートシステムとしてずば抜けてきましたね。
ペンタトニック
明るいF1.8とかはだしてこないんでしょうか。
トンチャン
性能良くて当たり前のこのレンズ、付加価値がどのくらいあるかで購入意欲が湧くかどうかですね。
おっちゃん
F2以下のものとなると
かなりの重量物になりそうだし
折り合いをつけたのでは?
みたむら
ZeissのEmoutシリーズ(Loxia,Batis)はミラーレスを意識したコンパクト設計だと思います。F2以下を出すとしたら新しく別のラインで出すのではないでしょうか。
いぬ
さすがに値段が高すぎる気がします。
ぽん
フルサイズで135mmのレンズは引きめのポートレートでも必要な被写界深度が確保できないことがあるので結局絞ることが多い私にはとても魅力的なレンズです。中望遠にしては充分軽いので尚良い
QL
とうとう出ましたか。
Apo-Sonnar名を付けただけあって性能は期待できそうですね。
100mmSTF GMより軽いのも良いですね。
1段以上明るいAマウントのSonnarと比べてどんな描写になるか注目です。
ヒヨコ
100mm超えのポートレート用レンズは各社銘玉が多いし
ましてやツァイスなので非常に楽しみです。
ただ、ツァイスに罪はないのですがEマウントは少し
単焦点…特に中望遠レンズに偏り過ぎではないでしょうか
超望遠はAマウントに頼らざるおえない状況は
マウント的にいいとは思えないのですが・・・
kan
明るいレンズ買っても、1段位絞る事の方が多いので
開放で使える性能ならば、全然問題ないでしょう。135はボケるからね。
でも旧コンタックスの小さな135/2.8でもいい写りするからな~。
まあ、マウント遊びしないなら、AFも使えるし最新という気分で良いかも。