- キヤノンは、質量約300gの軽量ボディーに24-960mm相当の光学40倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ"PowerShot SX730 HS"を2017年5月下旬より発売する。価格はオープン。
- 上方向に約180°回転するチルト式液晶モニターを採用しており、「自分撮りモード」で明るさなどを調整し、構図や表情を確認しながら撮影することが可能。
- カメラ部有効画素数約2030万画素のCMOSセンサーと高性能映像エンジンDIGIC 6を搭載。
何日か前から噂が流れていたSX730 HS も発表されました。モニタがチルト式になって自撮りに対応したことが、旧機種からの最大の違いのようですね。
ハイエンドを除くコンパクトは、最近では、あまり新製品がでなくなっていますが、キヤノンはGシリーズ以外のPowerShotもまだまだ更新していくつもりのようです。
ふく
高級機や高倍率機のようなスマホには無い機能を持ったものはもちろんですが、
いくらスマホが普及したとはいえ、あくまでも撮ったそばから即世界中に発信できる情報機器ですから、
業務での使用を制限したり、出入りするメーカーさんや納入業者さんの社内への持ち込みを禁止しているところも多いでしょうから
乾電池+Wi-FiやBluetoothなど乾電池を使用できるモデルの進化版なんかが出たら意外な需要が掘り起こせそうな気がします。
が~たん
この大きさと この重量で 24mmから960mmて凄いな~
レンズ退避構造とHi-UDレンズ とても研究されているな~
コンパクトカメラを見ると メーカーの技術力がわかりますね