キヤノンが「PowerShot SX730 HS」を正式発表

キヤノンが、自撮りに対応した高倍率ズームコンパクト「PowerShot SX730 HS」を正式に発表しました。

"PowerShot SX730 HS"を発売

  • キヤノンは、質量約300gの軽量ボディーに24-960mm相当の光学40倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ"PowerShot SX730 HS"を2017年5月下旬より発売する。価格はオープン。
  • 上方向に約180°回転するチルト式液晶モニターを採用しており、「自分撮りモード」で明るさなどを調整し、構図や表情を確認しながら撮影することが可能。
  • カメラ部有効画素数約2030万画素のCMOSセンサーと高性能映像エンジンDIGIC 6を搭載。

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何日か前から噂が流れていたSX730 HS も発表されました。モニタがチルト式になって自撮りに対応したことが、旧機種からの最大の違いのようですね。

ハイエンドを除くコンパクトは、最近では、あまり新製品がでなくなっていますが、キヤノンはGシリーズ以外のPowerShotもまだまだ更新していくつもりのようです。