ニコンが「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」を正式発表

ニコンが、DX用の安価な超広角ズーム「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」を正式に発表しました。

超広角ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」を発売

  • 「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」は、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラと組み合わせて手軽に持ち歩ける、超広角ズームレンズ。
  • 非球面レンズ3枚を採用した最新の光学設計により、小型・軽量でありながら高い描写性能を実現。
  • 手ブレ補正効果3.5段(CIPA規格準拠)のVR機構を搭載。
  • STM(ステッピングモーター)により、スムーズで静かなAF駆動を実現。動画撮影時など、レンズの駆動音が気になる場面でも快適なAFが可能。
  • 滑らかに回転するフォーカスリングによって、マニュアルフォーカス時のスムーズな操作感を実現。
  • 最大撮影倍率0.17倍、最短撮影距離0.22m。
  • 希望小売価格は税別41500円、発売は2017年6月30日予定。

 

ニコンの10-20mmは、先日の情報通り、手頃な価格で気軽に使える広角ズームに仕上がっているようです。最短撮影距離が短く、手ブレ補正も付いているので、使い勝手もよさそうですね。