新ファームでα6300のオーバーヒート問題が大きく改善

SonyAlphaRumors で、ソニーの新しいファームウェアによるいくつかの改善の報告が掲載されています。

New A6300 firmware more than doubles the camera life before it overheats!

  • 先日の(ソニーα用の)多くの新ファームウェアの登場によって、いくつかのよいニュースがあった。α9以外の全てのα7 II シリーズのカメラでは、スターイーター問題(星が消える現象)が解消されている。近日中にリリースされるα9のファームウェア1.02でも、同様の修正がされると予想している。
  • α6300で大きな改善の1つが見られる。α6300の新ファームウェアでは、4K動画でオーバーヒートするまでに、従来のファームウェアよりも2倍以上の時間録画できている。

 

α6300では、従来のファームウェアで、4K動画でシャットダウンまでの時間が24分15秒だったものが、新ファームでは1時間3分16秒に改善されたというテスト結果が出ているので、α6300の4K動画の実用性が大幅にアップしたと言ってよさそうです。

また、天文ファンの間で問題が指摘されていたα7R II などの機種で星が消える現象も改善しているということなので、天体写真を撮影する方は、これで安心してこれらのカメラを使用することができますね。

2017年6月 9日 | コメント(14)

コメント(14)

録画時間が2倍以上になるというのは凄いですね。
ファームウェアでこれだけ変わるというのは単純に停止条件を変えただけなのか、それともアルゴリズムやプログラムの見直し等で発熱を抑えることができたのか。
何にしてもα6300は直ぐにα6500が登場して不遇な存在だったので、こうしてアフターサポートしてもらえてよかったですね。

α7RIIで何度か星景撮りましたが別に星が消えるなんて現象無いですけどね。
(た夜景を撮影するつもりで光害のひどいところで撮ったものを明るく補正したら夜空に星が出てきて驚いたことが何度かあります。
初代7のときには白飛びしない街の灯りと星のセットなんてまず無理な感じでしたから個人的には超満足している部分でした。
どんな条件でどの程度星が消えるんでしょうか?

α6000も一応まだ現行機種なのだからファームでフルハイビジョン動画のオーバーヒートを何とかして欲しいものです。

虚弱体質さん、αの星喰い現象は天体撮影やってる人の間じゃ結構有名な話ですよ。下のブログが参考になるかと。

http://reflexions.jp/blog/ed_tenmon/archives/453

6500ユーザーとしては「え~~~」と言いたくなりますがこういうアップデートは既存ユーザーに対しての信頼を得ますよね。
6500もさらなる大幅なアップデートをお願いします。
オリンパスのプロキャプチャー的な機能はソフトのアップデートでは不可能なんですかね。あの機能が欲しいのですが…。

>りゅうころさん、
a6500はファームv1.03で4K動画記録時の手ぶれ補正が強化され更に安定しましたよ。是非アップデートを!

ファームウェアで熱問題が改善・・というとちょっと怪しいですね

単純に停止の基準を引き上げただけなら基板への熱衝撃による
応力振幅が増えるだけで、基板のはんだ寿命などを縮めている
だけな気がしますが大丈夫なんでしょうか・・・?

昔、他のメーカーでも星が消えたり白い点が出る・・・なんて
問題もありましたね
超時間露光だと積算されていくデータをどう合成処理するか
が難しいんでしょうね

スターイーター問題、どこかの天文屋さんがその事をYouTubeで問題指摘してたのを、つい最近見たことがあります。
ユーザーの声に対応したとしたら、何よりですし好感がもてます。

スターイーターは星をホットピクセルとして誤検出している不具合と
推測されていて、画素数の少ないカメラでは問題となるものの
α7RIIくらいの画素数になるとあまり影響がない現象でした。
(同様の誤検出が起きているため最良の撮影結果を吐いていたとは言えませんが)

基本的にS系では影響が大きいという話なのですが、
「α7RIIでも同様にダメ」という感じで騒ぎが広がったため、
確認してみた人のカメラの画素数によって現象に対する反応に
温度差がかなりあったという話だと思います。

海の向こうで騒いでいた星喰い問題は、シャッター速度を4secにするとどのモードでも出現し、3.2secにすると出ない。これまで知られていて治っていないと思われるモードはバルブにしたときでこれはみんな仕様だと思って諦めていると思いますが、マニュアル露出で4secで出ると言うことで、夜景でも撮影条件としてあり得る条件なので騒ぎになったと認識しています。
感度には依存しないことと、実際に実写すると夜景で遠景の点光源でもなります。ただその条件で写したものをレイヤーで重ねて差の絶対値で見ると確かに分かると言う類いのものなので、気がつかないと言えば気がつかない。実際最初に気がついたと思われる人の記事は3.3が出た数ヶ月後(昨年の秋)ですし、騒ぎが広がったのは4月中旬だったので、これよく見つけたなと思いました。やはり不具合問題は英語の情報を読んでいかないとならないですね。
高性能なレンズでソフトフィルターを使わずに星景・星野写真を撮りましたというパターンで顕著に出ると思われます。故に星景やっている人でもソフトフィルターを使っている人はなかなか気がつかないネタだと思います。
撮れている画像の善し悪しの評価尺度に個人差がかなり出る問題だと思いますが、Rawでそう記録されている以上修復不可能です。それ故、最初に気がついた人がやっていたRawの画質評価にノイズの空間周波数分布を見れば、多少定量的に議論できると思います。(ナイキスト周波数あたりで数dbノイズレベルが下がる(グレーだったところが黒くなる。結果として星喰いに見える)と言う具合に見える問題なので。DxOさんもこう言う視点追加すべきで、ファームウェアアップデートごとにスコアをアップデートしないと信頼できませんね・・・という所感です。)
あとソニーさんとのやりとりは実写結果を基に私もしていたのですが、このFWに関しては「最適化した」と言う回答で、fixしたとは言っていないので、改善したのか、条件が変わったのか、効果が薄くなったのか、藪の中という印象です。

スターイーターは難しいですね。
で偽色が散って文句言いだすのも彼らだから・・・

ファームウェアで改善できたならすごいことだと思います。
ソニーは"画質"部分にはファームウェアでは積極的にはメスを
入れてこないイメージが強かったので・・


熱問題も改善とはびっくりです。
アルゴリズムごっそり入れ替えて処理の負荷自体軽減とか
したんでしょうか?

問題点が何かをしっかりとらえて改善する。
ブームに乗って最大限の利益を追っていた以前の姿勢を改めて
モノづくりの原点に注力してきたソニーの努力が実ってきているように思えます。
α9にブラビア、エクスペリアもさすがソニーというものが出てきていて面白いです。お金が足りません。

そもそも、高温になると何が問題なんでしょうね。
低温やけどのリスクなら承知してます。
センサーが劣化するなどの影響が出るなら、
あえて設定変更しませんね〜。

熱問題は

高熱になることによって半導体デバイスが正常動作しなくなることです

当然ですが過剰に加熱した場合製品寿命も短くなります

α6300持ちです
さきほど新ファームを試してみましたが圧倒的に4K録画が長持ちしますね
フルHDなら2時間の録画(30分後に再録画の繰り返し)でも熱の警告はでませんでした
ボディ本体の温度は体感ですが以前より上がりにくくなっています
α9などに採用されているアルゴリズムを一部応用したのでしょうか
素晴らしいアップデートなので、まだ利用していない人は是非試してみて欲しいですね


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このページは、2017年6月 9日 に公開されたブログ記事です。

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