キヤノンが「EOS M100」を正式発表

キヤノンが、EOS Mシリーズのエントリーモデル「EOS M100」を正式に発表しました。

薄型・軽量ボディーのミラーレスカメラ"EOS M100"を発売

  • キヤノンは、自分好みの外観スタイルにコーディネートが可能なミラーレスカメラ「EOS M100」を2017年10月上旬より発売する。価格はオープン。
  • 約108.2mm(幅)×67.1mm(高さ)×35.1mm(奥行)、質量約302gの薄型・軽量ボディーを実現。
  • 3色のボディーカラーに加えて、ユーザーの好みでコーディネートできる9種類のフェイスジャケット(別売り/キヤノンオンラインショップ限定販売)により、ファッションやインテリアに馴染むよう自分好みに外観をコーディネートして、使用することが可能。
  • APS-Cサイズ・約2420万画素のCMOSセンサーと最新の映像エンジンDIGIC 7を搭載し、静止画撮影時に常用ISO25600の高感度を実現。
  • 撮像と位相差AFの両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、高速AF・高画質での撮影を実現。
  • 携帯端末への接続手段として、Wi-Fi / NFC / Bluetoothに対応。

 

EOS M100 は、さまざまなコーディネートが楽しめるカメラというコンセプトで、主に女性をターゲットにしているようですね。スペック的には、24MPのデュアルピクセルCMOS AF搭載のセンサーとDIGIC7が採用されており、EOS M10からかなり進化しているようです。