・コシナ、EマウントMFレンズ「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」(デジカメWatch)
- コシナは、フォクトレンダーブランドのソニーEマウント交換レンズ「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」を10月に発売する。希望小売価格は税別13万5,000円。
- 2003年に発売されたライカMマウント互換レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical」の流れを汲み、非球面レンズを用いた高性能化がなされているのが特徴。
- MFレンズながらソニーEマウントカメラと通信する電子接点を持ち、Exifに撮影データを書き込めるほか、対応機種ではボディ側の5軸手ブレ補正を利用可能。
- レンズ構成は非球面レンズ2枚を含む6群8枚。絞り羽根は10枚。最短撮影距離は0.35m。フィルター径は58mm。最大径×全長は70.1×59.3mm。重量は420g。
何日か前に噂されていた通り、コシナのNOKTON 40mm F1.2 が正式発表されました。価格は、ソニー純正の35mm F1.4の希望小売価格が22万円(税別)であることを考えれば、40mm F1.2で13万5000円はリーズナブルと言ってよさそうです。40mm F1.2は、MFレンズですが、電子接点が付いているので、使い勝手はよさそうですね。
9210
65mmマクロがすばらしかったので、これも欲しい。が、Loxiaの35mmがあるので、今回はパス。もう少し寄れたら買うのですが。
隙間産業
F1.2の世界を垣間見たい、そんなFEレンズですね。果たしてどんなイメージが描かれるのか楽しみです。
QL
それなりに寄れますし明るくてコンパクトなので、つけっぱなしレンズとして良さそうですね。
初代のα7系につけるとバッテリー込でもF1.2で1kgを切る軽さなのは素晴らしいです。(IIでも1kg前後ですが)
ちょっと買ってみようかなという価格帯も良いですね。