ソニーが「FE 400mm F2.8 GM OSS」を2018年夏に発売

ソニーが、Eマウント用の大口径超望遠レンズ「FE400mm F2.8 GM OSS」の開発を発表しました。

焦点距離400mm F値2.8のGマスター大口径超望遠レンズを開発中

  • ソニーは、2018年夏の商品化をめざし、35mmフルサイズ対応α[Eマウント]レンズとして、焦点距離400mm F値2.8の大口径超望遠レンズGマスター「FE 400mm F2.8 GM OSS」の開発を進めている。
  • 本レンズは、プロフェッショナルが頻繁に使用する焦点距離400mm開放F値2.8の大口径超望遠レンズで、プレミアムレンズシリーズGマスターならではの優れた解像性能と被写体を引き立てる自然で美しいぼけ描写を実現する。
  • 本製品の仕様の詳細は未定。

 

ソニーの新しい400mmは、噂ではF値が不明でしたが、F2.8の大口径レンズになるようですね。400mm F2.8 は超望遠の大砲レンズでは定番の1つなので、このレンズが登場すればα9との組み合わせで、スポーツ等の撮影をするカメラマンが更に増えそうです。