・「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」VMマウント版が登場 (デジカメWatch)
- 株式会社コシナは、フォクトレンダーの交換レンズ「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM」と専用ビューファインダー「40mm Viewfinder M」を11月に発売する。希望小売価格はレンズが税別12万円、ビューファインダーが税別2万4,500円。
- レンズ構成はEマウント版と同一ながら、VM版では銀塩・デジタルの双方で撮影されることを想定した調整が行われている。
- 「40mm Viewfinder M」は、40mmのフレームが出ないレンジファインダーカメラに向けて用意された新製品。3群3枚構成・0.81倍のアルバダ式逆ガリレオファインダーで、重量は25g。
NOKTON 40mm F1.2 のVMマウント版が正式発表されました。店頭価格は最安値で約10万4500円(税込)で、Eマウント版よりも少し安価になっているようです。40mmという焦点距離ですが、専用の外付けビューファインダーが用意されているので、問題なく使えますね。
bigbear
専用ビューファインダーがカッコいいですねぇ。
これだけでも欲しいです。
でも視度調節はついているんでしょうか?
(25mmとか28mmのはついていなくて不便でいた)
どりゃー
やはり40mmビューファインダーを用意したんだ。
緻密に製品展開しますよね。
花海棠
このごろEマウント用とVMマウント用が並列して販売されますが、LM-EA7を使えばVMマウント用ならEマウントでAF使用が可能なはずですね。
電子接点の有無のこともありますが、Eマウントカメラで使うのにはどちらが有利なのか悩みます。
メーカー曰くでは、当然Eマウント用は光学性能の最適化云々…があるのでしょうけれど、アマチュアからしたらAFの便利さには代えがたいものがありますし。特に像面位相差AFが使える機種ならなおさら。
H
LM-EA7で50mm1.1を使ってます
Eマウントの最短焦点距離が0.35mということでVMはどうなるのかと気になってましたが、0.5mでしたね
これならマクロモード併用も考えると、VM版がいいかなあと思ってます
他マウントでも使えますし、遅くても常に拡大でピント合わせるよりは構図に集中したいことが多いので
ただ、光学性能の調整っていうのが、具体的なことがわからないのが気になりますねー
できればどこかがレビューやコシナのコメントが出てから買いたいものです